2011年06月27日
知らないと損をする?”ダイバーズ保険”...?
うちのYUKO&SAMは休暇中でブログに専念?してる管理人です。
いまさらですが、人様のブログを見て気がついたことがありました。
うちのブログって、表示を「大」に選んだ後のように、
はちゃめちゃ文字サイズがデカい[E:sign02]
ま、誰からも文句は来てないので、いっか。(* ̄0 ̄)ノ
さて、今日はちょっと話題を変え保険の話をご紹介。
ダイバーの皆さんは既にご存知の方が多いのかもしれませんが、ダイバーズ保険って、水中カメラやる人なら、「入ってて良かった」って話をよく聞きますよね。
逆に気にしてない人は、デジカメや大根、じゃなくてダイコン(Macで打つと”大根”が返還で何回も邪魔してくれますが)、つまりダイビングコンピューターなどを水中で無くしても、
「ま、いっか。」って人もかなり多い。
以前は「証明が必要なら、リゾートとして一筆書いてさしあげます。」って申し出ても、
「面倒くさいから、いいですよ。」 ( ̄◆ ̄;)
みなさんがリッチだからなのか、最近のデジカメおよびダイコンがさほどの金額では無くなった事が影響しているのでしょうか。
とはいえ、国内外、頻繁に旅行に行く機会が多い方も増えてきているはず。
カード付帯の保険があるから大丈夫、という方もいますが、調べてみるとカードによっては、旅行の運賃そのものや、品物をカードで購入していなければならなかった、カードで買ったモノでも、ショッピング保障は品物購入日から90日以内にのみ保障される、など、制限があるせいで保険がきかなかった、なんて話もよくあるようです。
「ダイバーズ保険」で痛い思いをした人の話を聞き、何か他で良い保険はないかと探してみると、どうやらこのダイバーズ保険、結局「傷害保険」と同じものなんですよね。
名前からして、てっきり勝手に”ダイバー専用保険”だと思っていたのが、実は普通の傷害保険。 ネットで調べてみると、通常の傷害保険については★の数ほどあるようですが、ひとつ強烈に目を奪う保険が。
積立傷害保険、というのがそれです。
5,700円/月×5年。
満期である5年後には満期受け取り30万円。保険を途中で何回使っても、満期受け取り額が減るわけではないそうです。
普通傷害に加え、
携行品損害補償特約(持ち物のダメージや盗難)、
個人賠償責任補償特約(店内のものを破損してしまった、など)
被害事故補償特約(交通事故など)
の特約がセット、という保険です。ゴールドカードなどによくうたわれている、キャンセル料補償50万などもついています。
今迄は、海外旅行保険なんて所詮掛け捨て、旅行に行く時だけ空港で保険を申し込む事もできるし、なんて思っていました。
年々じわりじわりと料金が上昇しつつある、年間1万円ちょっとするダイバーズ保険で、ダイビング器材の補償として入ってる人もいるようですが、掛け捨てではなく、カード保険よりはややマシで、ちょっと貯金もしたい、なんて人には、この”積立保険”、わりと使えるのではないでしょうか。
忘れた頃にやってくる、5年後の満期受取30万エン。何に使いましょうか?
楽しみも増えます [E:chick] [E:bud] [E:chick] [E:smile]
ただどこの保険にしろ、よく読むと規約には一見目につかない、わかりずらい制限はつきもの。 保険請求を実際するにしても、そうカンタンなことではありません。
携行品にも年間20万円という制限付きですし、家にあるモノは含まれなかったり、自分の不注意では補償対象外だったりします。現金なども補償されないはずです。
基本は、
レシート捨てるな、
証明証言をとれ、
持ち物の写真をとっておけ、
損害発生日から○○日以内に損害、事故報告せよ、
商品購入から○○日以内がショッピングプロテクション補償期限、
等々、覚えておくこと。
かくいう私も規約を読まなかったことで以前悔しい思いをしたひとり...
結局、補償規定をよく読むことにつきます。
って最後に突き放されてもねーε-( ̄ヘ ̄)┌
コメント:管理人
24時間その場で空席確認&予約ができる!海外旅行は予約.com
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image