2011年06月22日
イタリア便りPART5!アマルフィへ
「イタリア便り」が今後も続きます。ブナケンでなぜイタリア?と興味の無い方は疑問に思われるかもしれませんが、ダブダブゴレン夫は半分イタリア人ゆえ悪しからず。
写真が大量にあってブログ用にサイズ返還に時間がかかり、ご報告が遅れがちですみませんが、ようやく場所はアマルフィ海岸へ。
宿はアマルフィ手前のプライアーノにある定宿?「Hotel Onda Verde」でございます。食事が美味しく、日本人も食事だけに来たりするグループもたまにいるとか。アマルフィやポジターノへも頼めばゾディアックチャーターで写真の入り江から出発、さっと行ってくれます。ホテルではカプリ島へのツアーもやっており、ミニクルーザーをホテルの参加ゲストでチャーター。昨年は青の洞窟へもこれで連れて行ってもらいました。
今年はツアーなしでカプリ島へ。ところが事件はその帰りに起きたのです。
帰りのボート乗り場、大勢の人の中に並んでいた際、後ろから来た女性がややぶつかって先方に行ったので、「凄い割り込み方だなあ。」と思ったんですが、疲れていたので怒る気力もなくボートに乗り込みました。一切カメラを取り出してはいなかったので気づきませんでしたが、ホテルに帰ってみたら、あれま。 買い物をした紙袋に無造作に入れておいたカメラが見事に無くなっていました。どうやら
スリにあってしまったらしいです[E:impact]
ガーーンッ!![E:bearing]
うーむ。疲れていたので油断してました〜っ(ρ_;)
というわけで、美しいポジターノや、カプリ島のアナカプリ訪問、そこから天空に近くなるほどの高所に一人乗りチェアーリフトに乗り、カプリ周辺と、イタリア本島の素晴らしい展望ポイントに行ったわけですが、その写真&動画が全部パーになってしまいました。トホホ...[E:crying]
でも今回ポジターノでは、念願の、映画「オンリー•ユー」に登場したポジターノのホテル、「Le Sirenuse」に行き、テラスでのんびりとさせて頂きました。
その後天候が変わり、丸1日は大雨と雷で、ホテルで1日中ごろごろ。寝て食べて、仕事して、を繰り返し、最終日は、映画で日本でも有名になった?アマルフィへ。
ここは大型客船も入ってくるハーバーがあり、国民の休日とも重なったため、どこを見ても、人、人、人。
せっかくの旅行中に写真が撮れないのでは辛いので、カメラショップを見つけ、さっそくデジカメを購入するハメに。
このあたりではカメラショップも含め、TAX FREEを全く取り扱わない店が多かった。なぜ??
ポジターノやアマルフィで暑いときは、リモーネ(レモン)グラニータがおすすめです。ジェラートよりは、「ドリンクかき氷」風でさっぱり。レモンでも有名なので、レモンチェロが好きな方にはパラダイスかも。食後にいただくのは最高ですが、ボトルワインをあけた夕食後には、かなりアルコール度高めかも(*^-^)
ジェラートを売るカフェ
その後、噂のラヴェッロにあるヴィラ•ルフォロの庭園へ。アマルフィから2階建てバスが出ていますので簡単にいけます。
入場料ひとり5ユーロ。うーん。この眺めだったら、チャチャでも入場料とれる、かな〜??[E:smile] 入り口でこの看板を見て、入らずに帰る人たちも結構いました。イタリア人もわりとシビア??
お花の時期にはやや早いようで、お花がもっと全開だったら素敵だったかも。6月末くらいからはクラシックコンサートも行われるようです。できればそれに行ってみたいですねー。
プライアーノ最終日 部屋からのサンセット直後の景色
思い出してもツバキがでてくる、リコッタチーズのクレープをディナーで頂きました。ウマい!
デザートも一見シンプルですが、お味が....ウマい!
また来るぞ!と誓った、プライアーノ最後の晩餐でした。はい、夏時間のヨーロッパは夜9時でもまだ完全に暗くはないんですゥ。
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