南国メナドの島暮らし　「セレベスの海だより」

最近のメナド、バブルの勢いが増してるバブリーさです。
港の道路建設も復活。どんどん港の船の入り口の上にも突き出してきていて
なんかっ
やる気.....

この先、海の上での建設技が見物ですが。
下の写真は、反対側に待ち受ける道路を支えることになる土台部分。
土地の面積が不足してるのか理由はわかりませんがなぜかV字型。でもこちらのほうが先につくられた上のものよりも更に頑丈な作りに見えるのは気のせい...[E:sign02]

メナドらしく、いかにもハリボテ調の外見ではありますが、こんな大きな建物も港に出現。　それと大きな変化としては、街のそこらじゅうにあるパーキングや通行料を取る”関所”のようなものが、この港内にも完成。ボートで出発する度に、ボートキャプテンは、「保険料」？？と称したお金を乗客一人につき幾ら、としてこの関所に払わないと出航できない仕組みに変わりました。これ、いったい誰のお金になってるのかしらん？？政府？　まったく訳わからずにお金が徴収される仕組みになっている国です。こういう不明な財源もバブリー経済を支えているのでしょうか。