2011年02月23日
おサカナスパ、ならぬ、エビスパ??@ティウォ、スラウェシ側ポイント
天気 雨・曇り 気温 30度 水温 28度 透明度 10m カレント 少し
本日ダイビング Tiwohoへ行ってまいりました。
リピーターのお客様でここにもう一度行きたいというリクエストにお応えしてのダイビングですが、今日は28度とやや私たち人間には低めの水温でちょっと寒かったかな。
潜降するとロープの周りにはコアユの群れがいつものようにいますが今日は特に多い!そして珍しくツバメウオの幼魚が1匹いてじっと動かずに潜降ロープに張り付いていて潜降ロープはまるで幼魚を囲むベビーベッド??といった感じです。
その後砂地をゆっくりとチェックしながらのダイビングですが、今日はあるコーラルにしばらくはまって写真を沢山撮って楽しみました。 そこはオトヒメエビ、スザクサラサエビ、アカシマシラヒゲエビ、ナデシコカクレエビ、コロールアネモネシュリンプ、ソリハシコモンエビなどが集まっている場所で、名付けて「エビ集合住宅!」絶好の写真撮影ポイント!前回はもう少し深い場所に降りていった為あまり時間がとれなかったのですが、今日は前回より浅めの深度をとっているためゆっくりと写真撮影を楽しむことができます。
じっと見ているとソリハシコモンエビがフワフワと水中を泳いでいたので、そっと手を近づけてじっとしていると私の手をクリーニングするために(汚くないですよ私の手・・一応念のため)フワッと私の手の上に乗って来て、私の手の上をクリーニングした後またフワッと浮き上がって帰って行きました ほんの少しの間、手がこそばゆいけど動かせないというちょっと不思議な感じでなかなかおもしろい体験でしたが、最近色々な国で見かけるようになったお魚に足をクリーニングしてもらうお店を思い出してしまいました エビバージョンもありではないか・・・なんてね[E:happy01]
でもある意味くすぐったがりの人には拷問といえるかも・・?!
コメント:ゆーこ
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