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2009年12月25日
ブナケン島のヒーロー?イチジクカミキリ
2009年12月23日
ジュゴンの息継ぎシーン3回も目撃!!
今日の午後のダイビング、またまた出ました!ジュゴンです。でっかいけど、やっぱりカワイイ!!また1匹もの、シングルジュゴンでしたが、3m位の大きな子でした。プクプクと太っていて横顔は本当にカワイイ!!
今回は3分程の長い間、ゆっくりと泳いでくれました。とは言っても人間の私達にとっては結構速い...( ̄Д ̄;;
頑張って音をたてない様に距離も一定に保ちながら、バブルも一気に出さない様、速く静かに泳ぎました。すると、ゆーっくり泳いで3度も息継ぎをして見せてくれたのです[E:sign03] 本によるとジュゴンは1分から3分には1度の息継ぎが必要と。なので水中で「あー、これは本当なんだ!!」と思いました...
場 所:インドネシア、ジュゴンタイム16:10
ポイント:Timur 1ポイント
天 候:曇
風 :微風
波 高:0.2m
気 温:30度c
水 温:29度c
流 れ: 弱
透明度:(↓)20m
2009年12月22日
マダラトビエイ(イーグルレイ)のシーズン到来!!
ここ2〜3日夜になると始まる雨、風、波ですぐれない透明度の中、午後のチャチャ2では透明度25mとなかなかクリア。ツマグロやナポレオンが流れの中をすいすいと泳いで行く。カスミアジのハンティングも見応え有り[E:sign01] そして飛ぶようにやって来たのはマダラトビエイ(英名イーグルレイ)。小さめでしたがゆっくりと目の前を沖のほうへ横切っていきました。ちなみに今朝の2本目のレクアンでもトビエイ出現!この前もバンゴで3匹同時に見ました。トビエイの季節ってとこでしょうか。
日 時:12月22日 コメント:Emi
場 所:インドネシア
ポイント:チャチャ2
天 候:曇
風 :微風
波 高:0.2m
気 温:30度c
水 温:28度c
透明度:(↓)25m
流 れ: 弱
2009年12月21日
ウミウシも足が滑る?!
2009年12月20日
強い潮流発生@Mikesポイント
今日のダイビングはズバリ、”強い流れ”。このあたりの海も島々が点在するせいか、時に強い流れが発生します。今日は少々強めでした。ゲスト達のほとんどが経験の長いダイバーでしたが、一人だけは私の半年前の生徒、つまり初心者ダイバー。私は彼が流れと一緒にあちこち行ってしまいそうで、心配でほぼ何を見るところではありませんでした。でもサラサウミウシを一匹発見。頑張っていました。流れで体がはがれそうになりながらもひたすら前進しようと.... この子を見せようと彼を呼んだら、2秒位見て(見たかな?)「OK!!」と。そりゃそれどころじゃありませんよね... お疲れさまでした。
日 時:12月20日 コメント:Emi
場 所:インドネシア
ポイント:Mikesポイント
天 候:曇
風 :微風
波 高:0.1m
気 温:29度c
水 温:29度c
透明度:(↓)15m
流 れ:強
2009年12月19日
東側の海荒れ、再び西側フクイポイントに。
2009年12月17日
アオリイカの産卵@ティウォホポイント(メナド)
待ちに待った、アオリイカの産卵に偶然遭遇!!前回見たのは確か昨年の7月、その後も何度もこのポイントにもやって来ましたが、全く目にしていませんでした。
中には外套長40センチくらいの大きめのもいて、オスが一生懸命”威嚇ムーブ”を披露し、産卵中のメスをガード。メスは珊瑚の奥のほうへ奥の方へと白く細長いチューブのようなものを産み付けていきます。たくさんのペアがほぼ同じ珊瑚内を目指しているようで、産卵したペアがその場を離れると、すぐに次のペアが。他のペアは、離れている間に交接をし、また卵を産みつけに戻って来る、といった繰返し。長い間行われるので、じっくり産卵シーンを観察する事が可能ですが、観察には多少の距離を保ってあげる事も大切。私達はイカを刺激しないよう一カ所にかたまり静かに観察していました。何度見てもやはり何とも言えないシーンですね。
2009年12月16日
フクイポイントで遂にEmiもジュゴン遭遇!!
昨日の12月15日、遂に見ました。ジュゴンです!!(写真はEmiでジュゴンじゃないです)
ダイビングもそろそろ終わりかけ私達は12mほどまで深度をあげていました。その時です。ふと上を見上げると、何かでかいのが頭上を泳いでいるじゃないですか...。
ジュゴンです!水深5mくらいのところでした。これがまたビッグなやつで、3m位ありました。音が嫌いというジュゴンですが、既に結構なスピードで泳いでいたので、思い切りタンクを鳴らして他のダイバーにも知らせました。どーしたらこれを静かに一人で見れますか[E:sign03] カメラが無かったのは残念ですがとてもコーフンしましたー(=゚ω゚=;)
それからとゆーもの、毎日ジュゴンを求めて上を見上げています。ちなみに昨日はチャチャ前での目撃情報も。到着後にすぐにスノーケリングに出た親子が夕方のポンツーン(浮き桟橋)下でジュゴンと遭遇。
ん〜まだチャンス有りです[E:heart04]
(コメントby Emi)
日 時:12月15日
場 所:インドネシア
ポイント:フクイポイント
天 候:晴れ
風 :なし
波 高:0
気 温:32度c
水 温:29度c
透明度:(↓)25m
クジラ?!超巨大南洋イソマグロ
新潟のY様で、かつて沖縄でダイブガイドをやっていた方が写真を送って下さいました。うちのデニーが”クジラ”とはじめ勘違いした[E:sign02]、超巨大イソマグロの写真です。「こんな大きいのは初めて見ました」と、元ダイブガイドのY様からもこのクジラマグロのサイズについてお墨付きを頂戴いたしました。
歯の部分にご注目。英語ではドッグティースツナ(犬歯をもったマグロ)とニックネームがついております。このイソマグロ、近くに来られるとかなり怖い。下から見上げたら、その歯はまるであのエイリアンの口のよう。ホラー映画の音楽が聞こえて来てしまうほど怖いんですよー\(;゚∇゚)/
でもってこいつは2m強の?大物だったらしく、その巨大なシルエットを見て、一瞬クジラかとデニーさんは思ったそうです。[E:wink]
今晩のおかず..じゃなくて魚、カジキ
午後に時々、地元のおじさんが釣れたばかりの新鮮な魚を売りにやってくる。今日はカジキだ。2mはあるだろうか、とにかくデカイ!!口先は鋭く40aほど。背中の帆は体の幅の2倍以上!青紫にビカビカと光っていた。これを海の中で見たらどんだけ迫力物か....[E:wobbly] んー、かっこいい...。
カジキ君は今日の食卓へ...( ̄ー ̄)ニヤリ
(コメント:Emi)