2017年02月07日
◎婚姻届・戸籍謄本・住民票
こんにちは、管理人のBulestarといいます。
今日は婚姻届の提出に必要なことなどを綴ってみます。
◆婚姻届けは提出した日が入籍日となります。
必要なものは、
・婚姻届
・戸籍謄本
・印鑑
・身分証（免許書、住基カード、パスポートなど）
２人が結婚する時には「婚姻届」の提出が必要です。婚姻届を提出する前は、男性の世帯と女性の世帯は別々です。別々の２人の世帯を１つにする場合に必要です。
「結婚して世帯を１つにします！」→戸籍謄本が必要です。
◆住民票・住民異動届
住所が変わる場合などは、住民票の住所変更の手続きが必要です。
すでに夫（妻）の住んでいる家に妻（夫）が移ったり、別々に住んでたけど２人で新しい家で住むようになったり、どちらかのご両親と住むことになったり、と色々なケースはあることだと思います。
「住む住所が変わります！」→住民票の住所変更が必要です。
（１人なら１人、２人なら２人の住所変更をします。）
もともと同居や同棲していて、住所の変更が不必要な場合は住民票の住所変更の手続きはいりません。
ですが、世帯の変更などした場合は手続きが必要になってきます。
「世帯を合併します！」→「住民異動届」の提出
・今後の世帯
・今後の住所
をどうするかによって手続きが異なりますので役所の窓口で聞いてみましょう。
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posted by Bulestar at 10:56| ■婚姻届・戸籍謄本・住民票