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2021年03月12日
やりきるために!!やりきる人の頭の中を覗こう
自分の力を最大限作用させる
まずは
「目的は何か」を考えること
目的を明確にすることで、能力を引き出すことができる
行動するための絶対的な理由=ビッグホワイ
そして
目標までのルートを正しく捉える
「プロセスの視覚化」も重要
計画の見える化
やりきる人はまず計画が「見える化」されている
「成功を遂げる者は仕事からスタートしない、
何に時間が取られているかを明らかにすることからスタートする」
・自分の行動を見える化
それから
自分がやるべきことを明確化していく
そしてその設定が
「ユー・ストレス理論」に基づいて
⇒ 快適なストレス
目標は遠すぎても近すぎても力を発揮することができない
自分にとって最適なストレスレベルの目標を意識して設定
つづいて
「プレッシャーの設定」
二つの締め切りを決めるとよい
「開始の締め切り」と「終了の締め切り」
「ルール」だからろ思考停止しない
そもそもなんのためのルールなのか?
どういった目的で定められたものなのか を考えよう
「本来やるべきではない業務を効率化しようとするほど非効率はない」
2階級上の立場で考えてみよう
「異なる視点」や「気づき」を大切に
正解のない問題に取り組む時は、その問題の「枠組み」を広げる方が、より良い解決に結びつくことが多い。
違う立場の人で物事を考える時
足りない情報は自分なりに収集を行う
さらに
「前工程は神様、後工程はお客様」
自分が出来ない仕事をやってくれているから神様のようなもの
問題発生時に「モグラ叩き」をしてはいけない
「モグラ叩き」…表現を変えると
場当たり的やその場しのぎな行動のこと
回避するためには
なぜ?を5回繰り返す!!
起きたことに対しては
どんなことであれ、
その根幹にある理由を突き止めよう
やりきることができる人というのは
色々な角度で問題や出来事をみつめ、自分自身が何をしなければいけないのか理解しているのだなと思った。
私はやりきるために、必死に頑張ろうとは思っている。
だから
言われたことや問題となっている事にだけは取り組んでいる
でもそれは「モグラ叩き」なんだなと気付かされた。
そしてだから私は何かが足りないと思われていたのだなと思う
これからは
なぜ?を5回繰り返して、問題の本質を探り
本来やるべきではない業務を増やしたり、その業務を効率化するというような愚行をしないようにしていきたい
また
自分の仕事の姿勢として「前工程は神様、後工程はお客様」
この考えを忘れずに、日々の業務を行っていきたい。