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2015年06月10日

特定空き家にならないために・・・

お昼休みのひととき、いかがお過ごしですか?

今日は、少し、所有している不動産について考えてみようと投稿してみました。

今朝、NHKのあさイチで

特定空き家
空き家イメージ

について、特集が組まれました。

これを見て、ふと思ったのが、旦那の実家は、

 土地の権利 → 旦那
 建屋の権利 → 旦那とお母さん

となっていると聞いています。

そうなると、旦那の両親が亡くなった場合、今は、固定資産税を両親が払っていてくれているようですが、我が家が固定資産税を払うことになります。

先日、建ててから30有余年経ち、建物のあちこちに、ひび割れが目立ってきたからと言うことで、予算を決めて、修繕したんですが、その理由が、

 子供達に迷惑をかけない程度に修繕をしておこう!

ということだったそうです(>_<)

旦那の両親は、私たちが住まなくなったら、煮るなり焼くなりしちゃってねといっていますが、私としては、旦那とセカンドライフを楽しむための土地として維持できればと考えていますが、それでも、維持が難しいようであれば、立地に問題があるのかもしれませんが、A HREF="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=2HLRVQ+A8JD0A+1662+644DU" target="_blank">例えば、アパート経営のためのアパートにして、今度は子供に残すということも考えてみたいとも思っています。


それから、数ヶ月後、

 空き家対策特別措置法

が施工されたんですが、少し、この法律について、調べてみました。

そうしたところ、この法律では、

 特定空き家

に指定する文言が書かれていました。

特定空き家ってなに?ってことになるのですが、そのポイントをあさイチでは、分かりやすく説明していました。
最終的には、自治体の事情で、少々特定空き家に指定される条件が変わってくるようですが、特定空き家になる条件として、

 建物の傾斜や亀裂、塀の損壊など周囲に危険を及ぼす空き家
 ゴミの放置や不法投棄、臭気の発生、動物の繁殖など衛生上有害な空き家
 立木が放置され交通を阻害したり、不特定の人が出入り可能な状態の、周辺住民の生活環境を守れない空き家
 窓ガラスを割れたまま放置したり、落書きなどで外観が汚れたままにされた、著しく警官を損なっている空き家

という事柄に対して、いずれかの状態が該当する空き家の場合には、特定空き家に指定されるとのことのようです。

当然、この法律が施行されたからと言って、放置されている空き家が減るわけでも無く、中には、相続問題のゴタゴタで話が前に進まないと言うこともあり得ると思います。

この特定空き家ですが、指定されると、土地にかかる固定資産税が建屋があることで6分の1に減税されていたものが、更地として扱われるため、6倍の固定資産税となり、加えて、ペナルティとなる税金も追加して支払わなければならないので、空き家の管理は、所有者、相続した人、相続する人、全ての人が考えていかなくてはいけないことなんだよね。と感じた次第です。


確かに、今暮らしている場所の近所には、年に1回だけでも風を通しに来ているような家であればいいのですが、そのような様子も無く、年々、朽ちていくのが分かる空き家がチラホラあります。

子供と、近所をお散歩しているときにも、屋根に穴が開いたままの家があったりして、子供から

 あの、おうちは、なんで穴が開いているの?

って毎回聞かれるんですが、その度に、

 いつなおすんだろうねぇ!?

って口を濁しています。

そういう空き家は、いずれ、子供の遊び場になり得る場所でもあり、本来遊び場では内のですが、子供は、そういったところを遊び場にしたがるので、親としては、心配するところでもあります。

危ないから、あそこへは行っちゃいけないよ!

というと、遊びに行っちゃいますからねぇ(^_^;)

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よしあやゆき
自営業の夫と娘の3人、毎日楽しく生活している自営業の主婦です。

実家には、父と母が住んでいますが、2014年末、父が突然倒れ、かかりつけの脳神経外科に救急搬送されました。
倒れてから、間もなく救急車で搬送されましたので、一番最初に効果があるといわれる投薬を受けることが出来ました。
この投薬、人によっては、血管が破れてしまう薬だったようですが、父の血管は、意外と頑丈だったようでして、破れずに脳梗塞の原因となった血栓も溶けて流れ出したようです。

当然のことながら、そのまま入院となったのですが、私も夫も、いずれ実家の方へ移住あるいはライフワークを介護の出来る形へ持って行こうと言っていたのですが、このようなことになり、改めて予定を早める決意をしました。

自営業といっても、そう簡単に仕事の内容を変えていくことは難しいところがあります。そこで、在宅で出来る仕事をしたり、アフィリエイト活動をしたり、健康食品を広める活動をしたりと試行錯誤を初めて来ました。

父も救急搬送された脳神経外科で1ヶ月の治療を受け、担当医から、そろそろリハビリ専門病院へ転院を勧められ、知り合いのケアマネの方に実家から最寄りのリハ専門病院をリストアップして頂き、それを転院先の病院として担当医に伝え、第1候補のリハ専門病院に転院しました。

リハ専門病院では、在宅介護が出来る状態まで回復させるためのリハスケジュールが組まれ、最初の目標として3ヶ月後の5月のゴールデンウィークまでには、自宅へ帰れる状態にしましょうというスケジュールをたて、リハビリに励んで貰いました。

その結果、通常6ヶ月かかるとされているところを3ヶ月で自宅へ戻れる状態まで持ってくることが出来たようで、担当医から、4月末日で退院しましょうと告げられ、4月の最後の2週間は、自宅外泊も含めて、実践リハをしていただきました。

その間に、近所の建築屋さんに1階の客間を新たに父の部屋に改装して貰う手配や、トイレ、お風呂、階段といった導線となる場所に手すりを付けて貰い、父を受け入れられる準備をしました。

これで、リハビリが終わりというわけでは無く、これからも手のリハビリも含めて体のリハビリが続くのですが、脳梗塞の後遺症のせいなのか、以前より話すことをしなくなり、入院当初は、「うつ」らしき状態に陥っていたことがあり、「うつ」では無いようなのですが、ちょっと喋らなくなった感じがしています。 これらのリハビリに良いと言われることは何でも試して貰おうと日々、いろいろな情報を調べ、こんなのどうだろうかと父に話しています。

このブログでは、父も介護が必要になりましたが、それでも、趣味の絵画や陶芸、写真は体が不自由になっても続けていきたいとのことで、それに参考になる教材も含めて、ご紹介させて頂くと共に、私が、父を補助し母のサポートを行う上での在宅介護に関する情報や、私が使わせて頂いている在宅の仕事やアフィリエイト活動の参考になった情報など、諸々を含めてご紹介させて頂きたいと思います。

是非、同じ境遇の方とは、情報交換をさせて頂きたいと思いますので、コメントをいただければと思います。

宜しくお願いいたいます。
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