2018年05月29日
結婚式場選びのポイント!式場見学で見落としがちな注意点!!
いよいよ結婚式場選びです!!
なんといっても式場選びとドレス選びは
準備でいっちばん楽しいです!!
ここでは、式場選びの際の注意点や知っておくべきポイントを
ご紹介しますね。
式場見学をはじめるタイミングは人それぞれです。
式を挙げたい日程が絶対この日!!!と決まっている場合は
他の予約で希望日が埋まってしまう可能性があるので
早めに動きましょう。
個人的な意見になりますが、
式場見学のタイミングで気をつけたほうが良い点は、
本命は短期間でまとめて見学する!
という点です。
なぜかというと、どこの会場にも
一目ぼれ特典・初回見積もり特典
というものがあるからです。
これはその日、もしくは見学した日から1週間以内に
(これは会場によって違います)
この会場に決めてくれれば、お安くしますよ!
というものです。
ここは以前、心構えの回でお話した
節約できる部分と、節約できない部分の
節約できる部分です!!
タイミングを調整するだけで、
内容は何も落とすことなく費用が安くなるのです。
その為、ゼクシィなどで会場の雰囲気や立地、
ある程度の費用を調べたら、本命候補を4つくらいまで
決めてその4つは、出来れば同じ週の土日で
まわるのがオススメです。
だいたい式場見学は3時間くらいなので
午前・午後や時間帯で上手にスケジューリングしましょう。
※その日に決めないと!と言われた場合は、
まだ1件目なのでさすがに決められない。
今週中に決めるので待ってもらえないか交渉すると
1週間以内の連絡でも初回見積もりを
有効にしてくれたりします。
とはいえ、色々な会場をみるのは楽しいですし、
時間があれば、手の届かないような豪華な会場
にも見に行くのも、アリだと思います!
アイデアやイメージを他の会場から得ることもあります。
その場合は、本命よりタイミングを前にしましょう。
あとはおまけですが、
何で式場見学の予約をとるか、という点についても
お話させていただきます。
○○カウンターなどの情報誌の窓口で予約すると、
クオカードや商品がもらえたりするのでお得です。
ただし、進行状況はどうか、などの連絡も来ます。
式場にも、式場見学が何件目かなども伝わります。
またブライダルフェアによっては、
試食が出来たり、ドレスが試着できたりと
内容が変わりますので、自分のポイントとなる部分は
どこなのか、しっかりと考えて選びましょう。
結婚準備マニュアル
ブライダルフェアの予約はHanayume(ハナユメ)
カップル必見☆ポイントが貯まる、結婚式場検索サイト!
では、式場見学に行くタイミングが
わかったところで、どんな会場がいいか、
というお話をさせていただきます。
結婚式のスタイルには色々な種類があります。
ゲストハウスや迎賓館、ホテル・・・華やかに行うことができます
神社・・・神前式として厳かに行うことができます
レストラン、リゾート・・・和やかな空気で行うことができます
私は、会社の方もお互いに招待せず、
近しい親族と友人のみだったことと、
毎年記念日に同じ場所で式を思い出しながら
食事をしたいという希望から
レストランウェディングにしました。
これはご両親の意向、来賓の人数や
会社の方を呼ぶのかどうか、
なども関係してきますので、
先にある程度、どの規模で誰を招待するかは
決めておきましょう。
まず、会場を見る際に、チェックすべきポイントを
ご紹介します。
会場をチェックする際は、
雰囲気や自分達の希望も大事ですが、
来賓目線でいかに楽しんでもらえるか、も
忘れないようにしましょう。
◎来賓が過ごしやすい設備があるかどうか
お年寄りをご招待する場合は、階段や段差など
歩きづらい場所がないか。
お子様連れをご招待する場合は、授乳室があるか、
お子様がぐずった際の逃げ場所があるか。
など、来賓の方のお体や状況を考えた目線で
会場をチェックしましょう。
◎お料理や飲み物がおいしいかどうか
式の中で、直接招待客が口にするもの、
それが料理です。
そのため、一番わかりやすく満足感を
感じてもらえる部分です。
そして式の合計見積もりを大幅に調整できる部分なので、
安易に安いコースにしがちです。
安いコースが悪いわけではありませんが、
そのことを頭におきつつ、
料理がおいしいか、満足してもらえるかどうかを
きちんとチェックしていきましょう。
また飲み物の種類も確認しておきましょう。
◎席に死角はないか
披露宴をする際に、見えずらい席はないか。
柱や、視界を邪魔する障害物はないか。
などはチェックしましょう。
◎ウェルカムドリンクなどの待合スペースの確認
待ち時間の間に、ドリンクのサービスなどはあるか、
待合スペースを退屈させないよう
ウェルカムアイテムなどを飾る場所があるか、
などのチェックをしましょう。
◎やりたい進行内容ができる設備かあるかどうか
スクリーンや、ステージ、マイク、カラオケ、
楽器、照明など、自分がやりたい事ができる
機材があるかどうかを考えてチェックしましょう。
設備や雰囲気、いろいろなポイントがありますが、
やはり費用は気になるところですよね。
なので初回見積もりを見比べて決めがちです。
しかしよく聞くと思いますが、
初回見積もりから最終見積もりまでに
50万〜数百万まで余裕で増幅します!
なぜなら、初回見積もりには、本当に最低限の項目しか
入っていません。
なんなら、最低限にも足りないくらいです。
ここでよく初回見積もりから抜けている項目を
ご紹介したいと思います。
ドリンク・お食事
・乾杯酒
・ケーキアレンジ代
ドレス、ヘアメイク関係
・お色直しドレス代
・持込アイテム代
・ヘアメイクリハーサル代
・アテンダー代
お花関係 ※ここが一番入ってない項目
・エントランス装花
・バージンロード装花
・ケーキ台装花
・挙式祭壇装花
・受付、ウェルカムスペース装花
・ご両親へ送る花
ゲストテーブル、メインテーブル、ブーケブートニア
はだいたい見積もりに入ってます。
カメラ、映像関係 ※ここは入ることでグッと金額が上がります
・スナップカメラマン
・フォーマルカメラマン
・プロフィール映像費
・DVD費用
・前撮り代
音響関係
・設備使用費
・音響オペレーター費
・音楽持ち込み代
引出物関係
・引出物代
・引出物用袋代
・プチギフト代
印刷物関係
・招待状(地図、返信はがき、付箋含む)
・席札
・席次表
・メニュー表
進行プログラム関係
・テーブルラウンドの催し用アイテム代
・ファーストバイト用スプーン代
(通常スプーンの用意はあり)
・ご両親へ送るギフト代
後は、会場によっては、何かアイテムを自分で外注したり
持ち込みをする際に、その都度「持込料」をとる会場も
あるので、その点も注意しましょう。
(ほとんどの会場が持込料をとります)
多すぎて何を見ていいかがわからなくなりそうですが、
とにかくこれだけの項目が入ってないと
そりゃあ50万〜数百万円プラスされますよね!!
招待する人数にもよりますが、安い所でたいだい
180万〜200万くらいの初回見積もりを出してきます。
それが、平均300万円はかかります。
入っていない項目、金額の差などを
確認しつつ、比較検討しましょう。
次回は、ドレス選びのポイントについて
記そうと思います。
なんといっても式場選びとドレス選びは
準備でいっちばん楽しいです!!
ここでは、式場選びの際の注意点や知っておくべきポイントを
ご紹介しますね。
式場見学を始めるタイミング
式場見学をはじめるタイミングは人それぞれです。
式を挙げたい日程が絶対この日!!!と決まっている場合は
他の予約で希望日が埋まってしまう可能性があるので
早めに動きましょう。
個人的な意見になりますが、
式場見学のタイミングで気をつけたほうが良い点は、
本命は短期間でまとめて見学する!
という点です。
なぜかというと、どこの会場にも
一目ぼれ特典・初回見積もり特典
というものがあるからです。
これはその日、もしくは見学した日から1週間以内に
(これは会場によって違います)
この会場に決めてくれれば、お安くしますよ!
というものです。
ここは以前、心構えの回でお話した
節約できる部分と、節約できない部分の
節約できる部分です!!
タイミングを調整するだけで、
内容は何も落とすことなく費用が安くなるのです。
その為、ゼクシィなどで会場の雰囲気や立地、
ある程度の費用を調べたら、本命候補を4つくらいまで
決めてその4つは、出来れば同じ週の土日で
まわるのがオススメです。
だいたい式場見学は3時間くらいなので
午前・午後や時間帯で上手にスケジューリングしましょう。
※その日に決めないと!と言われた場合は、
まだ1件目なのでさすがに決められない。
今週中に決めるので待ってもらえないか交渉すると
1週間以内の連絡でも初回見積もりを
有効にしてくれたりします。
とはいえ、色々な会場をみるのは楽しいですし、
時間があれば、手の届かないような豪華な会場
にも見に行くのも、アリだと思います!
アイデアやイメージを他の会場から得ることもあります。
その場合は、本命よりタイミングを前にしましょう。
あとはおまけですが、
何で式場見学の予約をとるか、という点についても
お話させていただきます。
○○カウンターなどの情報誌の窓口で予約すると、
クオカードや商品がもらえたりするのでお得です。
ただし、進行状況はどうか、などの連絡も来ます。
式場にも、式場見学が何件目かなども伝わります。
またブライダルフェアによっては、
試食が出来たり、ドレスが試着できたりと
内容が変わりますので、自分のポイントとなる部分は
どこなのか、しっかりと考えて選びましょう。
結婚準備マニュアル
ブライダルフェアの予約はHanayume(ハナユメ)
カップル必見☆ポイントが貯まる、結婚式場検索サイト!
どんな結婚式にしたいのか
では、式場見学に行くタイミングが
わかったところで、どんな会場がいいか、
というお話をさせていただきます。
結婚式のスタイルには色々な種類があります。
ゲストハウスや迎賓館、ホテル・・・華やかに行うことができます
神社・・・神前式として厳かに行うことができます
レストラン、リゾート・・・和やかな空気で行うことができます
私は、会社の方もお互いに招待せず、
近しい親族と友人のみだったことと、
毎年記念日に同じ場所で式を思い出しながら
食事をしたいという希望から
レストランウェディングにしました。
これはご両親の意向、来賓の人数や
会社の方を呼ぶのかどうか、
なども関係してきますので、
先にある程度、どの規模で誰を招待するかは
決めておきましょう。
会場のチェックポイント
まず、会場を見る際に、チェックすべきポイントを
ご紹介します。
会場をチェックする際は、
雰囲気や自分達の希望も大事ですが、
来賓目線でいかに楽しんでもらえるか、も
忘れないようにしましょう。
◎来賓が過ごしやすい設備があるかどうか
お年寄りをご招待する場合は、階段や段差など
歩きづらい場所がないか。
お子様連れをご招待する場合は、授乳室があるか、
お子様がぐずった際の逃げ場所があるか。
など、来賓の方のお体や状況を考えた目線で
会場をチェックしましょう。
◎お料理や飲み物がおいしいかどうか
式の中で、直接招待客が口にするもの、
それが料理です。
そのため、一番わかりやすく満足感を
感じてもらえる部分です。
そして式の合計見積もりを大幅に調整できる部分なので、
安易に安いコースにしがちです。
安いコースが悪いわけではありませんが、
そのことを頭におきつつ、
料理がおいしいか、満足してもらえるかどうかを
きちんとチェックしていきましょう。
また飲み物の種類も確認しておきましょう。
◎席に死角はないか
披露宴をする際に、見えずらい席はないか。
柱や、視界を邪魔する障害物はないか。
などはチェックしましょう。
◎ウェルカムドリンクなどの待合スペースの確認
待ち時間の間に、ドリンクのサービスなどはあるか、
待合スペースを退屈させないよう
ウェルカムアイテムなどを飾る場所があるか、
などのチェックをしましょう。
◎やりたい進行内容ができる設備かあるかどうか
スクリーンや、ステージ、マイク、カラオケ、
楽器、照明など、自分がやりたい事ができる
機材があるかどうかを考えてチェックしましょう。
初回見積もりで確認すべきポイント
設備や雰囲気、いろいろなポイントがありますが、
やはり費用は気になるところですよね。
なので初回見積もりを見比べて決めがちです。
しかしよく聞くと思いますが、
初回見積もりから最終見積もりまでに
50万〜数百万まで余裕で増幅します!
なぜなら、初回見積もりには、本当に最低限の項目しか
入っていません。
なんなら、最低限にも足りないくらいです。
ここでよく初回見積もりから抜けている項目を
ご紹介したいと思います。
ドリンク・お食事
・乾杯酒
・ケーキアレンジ代
ドレス、ヘアメイク関係
・お色直しドレス代
・持込アイテム代
・ヘアメイクリハーサル代
・アテンダー代
お花関係 ※ここが一番入ってない項目
・エントランス装花
・バージンロード装花
・ケーキ台装花
・挙式祭壇装花
・受付、ウェルカムスペース装花
・ご両親へ送る花
ゲストテーブル、メインテーブル、ブーケブートニア
はだいたい見積もりに入ってます。
カメラ、映像関係 ※ここは入ることでグッと金額が上がります
・スナップカメラマン
・フォーマルカメラマン
・プロフィール映像費
・DVD費用
・前撮り代
音響関係
・設備使用費
・音響オペレーター費
・音楽持ち込み代
引出物関係
・引出物代
・引出物用袋代
・プチギフト代
印刷物関係
・招待状(地図、返信はがき、付箋含む)
・席札
・席次表
・メニュー表
進行プログラム関係
・テーブルラウンドの催し用アイテム代
・ファーストバイト用スプーン代
(通常スプーンの用意はあり)
・ご両親へ送るギフト代
後は、会場によっては、何かアイテムを自分で外注したり
持ち込みをする際に、その都度「持込料」をとる会場も
あるので、その点も注意しましょう。
(ほとんどの会場が持込料をとります)
多すぎて何を見ていいかがわからなくなりそうですが、
とにかくこれだけの項目が入ってないと
そりゃあ50万〜数百万円プラスされますよね!!
招待する人数にもよりますが、安い所でたいだい
180万〜200万くらいの初回見積もりを出してきます。
それが、平均300万円はかかります。
入っていない項目、金額の差などを
確認しつつ、比較検討しましょう。
次回は、ドレス選びのポイントについて
記そうと思います。
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