2018年05月28日
結婚式準備!先に頭に入れておきたい余裕あるスケジュールと全体の流れ
さぁ!いよいよ結婚式の全貌がふんわり見えてきます!!
まず、動き出す前に、結婚式準備の全体の流れを
頭に入れておきましょう。
※それぞれの作業の注意点や詳しいご紹介は、
後日、別途記事にさせていただきますので、
そちらをご覧ください。
式直前に慌てないために、余裕をもったスケジュール
をこれからご紹介しようと思います。
結婚式準備は3ヶ月前から、急に動き出し、大忙しになります。
余裕をもって準備できるかの鍵は、それまでに出来ることを
自分達で進めておけるか、になります。
◎挙式・披露宴会場の決定 / 日取りの決定
挙式・披露宴会場の決定は、だいたい6か月前くらいに
決める人が多いようですが、絶対にこの日にしたい!!!
という希望がある場合、会場によっては
押さえられない可能性もあります。
心配な場合は早めに会場を決めましょう。
2次会やパーティーは、3か月前くらいに
会場を決める人が多いようです。
その際は必ず式場見学(ブライダルフェア)に行くことをお勧めします。
※式場見学の注意点などは、次回の記事に書きたいと思います。
◎どんな結婚式にしたいかのイメージ探し
これは後々の準備を楽にするための大事な作業です!!
・全体のコンセプトイメージ
・ドレスのイメージ
・ドレス小物のイメージ
・ヘアメイクのイメージ
・招待状、席次表のイメージ
・会場装飾のイメージ
・ケーキのイメージ
・お花のイメージ
・プロフィールムービーのイメージ
などを、とにかくネットで検索しましょう。
※特にお花は、ブーケ、メインテーブル、ゲストテーブル、
エントランス、バージンロード横、ケーキ台など
たくさんの場所に装飾するので、それぞれのイメージで
検索しましょう。
他の人の結婚式を見ることでイメージも膨らみます。
そしてイメージを膨らませるだけではなく、
良いと思った画像は保存して、それぞれの項目ごとに
フォルダ分けしておきましょう。
※なぜかというと、実際打ち合わせして発注する時期は、
式の2か月前〜1か月前なので、とにかく忙しい!!
少しでも時間のあるうちにイメージ資料を用意しておきましょう。
◎ドレス選び
ドレスは半年前〜3か月前に選び出す人が多いようですが、
これも時間のあるうちに出来ることの一つです。
【早く選ぶメリット】
・忙しくなる時期のタスクが減らせる
・じっくり好みのドレスを選べる
・着たいドレスが、希望日に他の人に予約されてて着れない
ということがない。
【早く選ぶデメリット】
・体のサイズの大幅な変更が効かない(太ったり痩せたり)
・数か月後に趣味が変わったり、心変わりしても変更が効かない
※ドレスショップによっては、自社ドレスであれば
変更可の所もあります。
◎昔の写真の選定
ウェルカムスペースの装飾や、プロフィールビデオなどで
昔の写真を使用しますよね。
これも時間のあるうちに、選定しておくと、後々非常に楽です。
案外昔の写真を探すのと、膨大な写真の中から数枚を
選ぶ作業は時間がかかります。
◎BGMの選定
使用したい曲などがある場合は、
シーンごとにピックアップしておきましょう。
(入場、乾杯、ケーキカット、中座、お色直し入場、退場など)
◎オリジナルアイテム
デザインなどご自身で出来る方は、
招待状や席次表をご自分でつくられることが多いですが、
これも時間のあるうちにテンプレートをつくっておきましょう。
※細かい文字入れは、近くならないとハッキリしないので、
デザインの枠組みだけつくっておく。
その他、ご自身でつくるオリジナルアイテムも同様に
つくれるものは先に手をつけておくとよいでしょう。
◎挙式・披露宴の来賓者への周知
挙式・披露宴日程が決定した時点で、
招待する方には日程をお伝えするとは思います。
が!!また日が遠いと覚えていない場合、
出席できるかわからない場合もありますよね。
しかし半年前〜3ヶ月前になるとある程度、
ご出席いただけるかの返事をもらえます。
招待状を出すのは、3ヶ月前〜2カ月前になりますが、
先にある程度口頭でも返事をいただき、人数を把握しましょう。
その際、出席いただける方の住所、電話番号、名前(漢字)も
教えていただき、リスト化すると今後の管理が便利です。
※まだ予定がわからない方には無理に返事をせまらないよう注意!
さぁ!このあたりから式場のプランナーさんとの
打ち合わせが始まります。
だいたい月1回〜月2回ペースの打ち合わせで、
当日まで4.5回くらいの打ち合わせで全てを決めます。
◎招待状、席次表デザインの決定
ご自身でデザインしてつくられる方も、
このタイミングでデザインを会場と共有します。
そのため、この時点でデザインを完成させておく必要があります。
◎招待状送付リストの提出
◎受付、乾杯、挨拶、余興などお願いする来賓の選定、依頼
◎招待状の宛名がき
◎招待状用の切手の購入
◎招待状の送付
◎2次会・パーティーを行う場合は会場の決定
◎2次会招待客へのご案内連絡
◎2次会幹事の決定と依頼
◎招待状返信はがきの確認チェック
◎席次の決定(仮)
◎プロフィール映像打ち合わせ
◎引出物の選定
◎装花の打ち合わせ、イメージ決定
◎BGMの打ち合わせ
◎お食事コースの決定
◎ケーキデザインの決定
◎テーブルラウンドなどの催し物打ち合わせ
◎新郎の衣装選び
◎プチギフトの選定、発注
◎全体の式の進行内容決定
◎両親へのギフト選定、決定(渡すのであれば)
◎来賓者の式場でのヘアセットがあるかの確認
◎両親の留袖、モーニングなど必要かの確認と衣装合わせの手配
◎司会者との打ち合わせ
◎最終衣装サイズ・小物あわせ
◎ヘアメイクリハーサル
◎席次、BGM、花すべての最終締め切り、決定
◎前撮り
◎会場への搬入、搬出リストの確認
◎エステなどの体のメンテナンス
◎ブライダルネイル
◎最終見積もりのチェック、決定
◎2次会をする場合は、出席者締切
◎2次会プログラム内容打ち合わせ
◎必要小物の発注(チェキや景品、クラッカー等)
◎2次会出席者のリストづくり
◎司会者との司会台本打ち合わせ
◎会場との機材確認
進行内容によっては、もっと確認事項があるかと思いますが、
ざっとだいたいの内容を記しました。
ご覧いただくと分かるとおり、3ヶ月前からは大忙しです。
しかし、やらなくてはいけない時期にならないと
日々の生活リズムを優先してしまって、
なかなか手をつけないものです。
実際、私も式場決定やドレス選びは1年前に決定したのに、
その後、なにをどこまでやっておけば良いのかよくわからず、
結局三ケ月前からヒーヒー言いながら準備しました。後悔…
大事なことなので、もう一度言います!!!
時間のある3ヶ月前までに
自分達で準備をどれだけ進められるかで
準備の大変さが変わります!!!!
余裕がないと、喧嘩も増えます。
楽しく準備を進めるために、
余裕をもって行動していくことをお勧めします!
次回は、式場選びのための式場見学のポイント、注意点について
記していこうと思います。
まず、動き出す前に、結婚式準備の全体の流れを
頭に入れておきましょう。
※それぞれの作業の注意点や詳しいご紹介は、
後日、別途記事にさせていただきますので、
そちらをご覧ください。
式直前に慌てないために、余裕をもったスケジュール
をこれからご紹介しようと思います。
結婚式準備は3ヶ月前から、急に動き出し、大忙しになります。
余裕をもって準備できるかの鍵は、それまでに出来ることを
自分達で進めておけるか、になります。
1年前〜半年前(6カ月前)までに出来ること
◎挙式・披露宴会場の決定 / 日取りの決定
挙式・披露宴会場の決定は、だいたい6か月前くらいに
決める人が多いようですが、絶対にこの日にしたい!!!
という希望がある場合、会場によっては
押さえられない可能性もあります。
心配な場合は早めに会場を決めましょう。
2次会やパーティーは、3か月前くらいに
会場を決める人が多いようです。
その際は必ず式場見学(ブライダルフェア)に行くことをお勧めします。
※式場見学の注意点などは、次回の記事に書きたいと思います。
◎どんな結婚式にしたいかのイメージ探し
これは後々の準備を楽にするための大事な作業です!!
・全体のコンセプトイメージ
・ドレスのイメージ
・ドレス小物のイメージ
・ヘアメイクのイメージ
・招待状、席次表のイメージ
・会場装飾のイメージ
・ケーキのイメージ
・お花のイメージ
・プロフィールムービーのイメージ
などを、とにかくネットで検索しましょう。
※特にお花は、ブーケ、メインテーブル、ゲストテーブル、
エントランス、バージンロード横、ケーキ台など
たくさんの場所に装飾するので、それぞれのイメージで
検索しましょう。
他の人の結婚式を見ることでイメージも膨らみます。
そしてイメージを膨らませるだけではなく、
良いと思った画像は保存して、それぞれの項目ごとに
フォルダ分けしておきましょう。
※なぜかというと、実際打ち合わせして発注する時期は、
式の2か月前〜1か月前なので、とにかく忙しい!!
少しでも時間のあるうちにイメージ資料を用意しておきましょう。
◎ドレス選び
ドレスは半年前〜3か月前に選び出す人が多いようですが、
これも時間のあるうちに出来ることの一つです。
【早く選ぶメリット】
・忙しくなる時期のタスクが減らせる
・じっくり好みのドレスを選べる
・着たいドレスが、希望日に他の人に予約されてて着れない
ということがない。
【早く選ぶデメリット】
・体のサイズの大幅な変更が効かない(太ったり痩せたり)
・数か月後に趣味が変わったり、心変わりしても変更が効かない
※ドレスショップによっては、自社ドレスであれば
変更可の所もあります。
◎昔の写真の選定
ウェルカムスペースの装飾や、プロフィールビデオなどで
昔の写真を使用しますよね。
これも時間のあるうちに、選定しておくと、後々非常に楽です。
案外昔の写真を探すのと、膨大な写真の中から数枚を
選ぶ作業は時間がかかります。
◎BGMの選定
使用したい曲などがある場合は、
シーンごとにピックアップしておきましょう。
(入場、乾杯、ケーキカット、中座、お色直し入場、退場など)
◎オリジナルアイテム
デザインなどご自身で出来る方は、
招待状や席次表をご自分でつくられることが多いですが、
これも時間のあるうちにテンプレートをつくっておきましょう。
※細かい文字入れは、近くならないとハッキリしないので、
デザインの枠組みだけつくっておく。
その他、ご自身でつくるオリジナルアイテムも同様に
つくれるものは先に手をつけておくとよいでしょう。
半年前〜3ヶ月前までに出来ること
◎挙式・披露宴の来賓者への周知
挙式・披露宴日程が決定した時点で、
招待する方には日程をお伝えするとは思います。
が!!また日が遠いと覚えていない場合、
出席できるかわからない場合もありますよね。
しかし半年前〜3ヶ月前になるとある程度、
ご出席いただけるかの返事をもらえます。
招待状を出すのは、3ヶ月前〜2カ月前になりますが、
先にある程度口頭でも返事をいただき、人数を把握しましょう。
その際、出席いただける方の住所、電話番号、名前(漢字)も
教えていただき、リスト化すると今後の管理が便利です。
※まだ予定がわからない方には無理に返事をせまらないよう注意!
3ヶ月前にやること
さぁ!このあたりから式場のプランナーさんとの
打ち合わせが始まります。
だいたい月1回〜月2回ペースの打ち合わせで、
当日まで4.5回くらいの打ち合わせで全てを決めます。
◎招待状、席次表デザインの決定
ご自身でデザインしてつくられる方も、
このタイミングでデザインを会場と共有します。
そのため、この時点でデザインを完成させておく必要があります。
◎招待状送付リストの提出
◎受付、乾杯、挨拶、余興などお願いする来賓の選定、依頼
◎招待状の宛名がき
◎招待状用の切手の購入
◎招待状の送付
◎2次会・パーティーを行う場合は会場の決定
◎2次会招待客へのご案内連絡
◎2次会幹事の決定と依頼
2ヶ月前にやること
◎招待状返信はがきの確認チェック
◎席次の決定(仮)
◎プロフィール映像打ち合わせ
◎引出物の選定
◎装花の打ち合わせ、イメージ決定
◎BGMの打ち合わせ
◎お食事コースの決定
◎ケーキデザインの決定
◎テーブルラウンドなどの催し物打ち合わせ
◎新郎の衣装選び
◎プチギフトの選定、発注
◎全体の式の進行内容決定
◎両親へのギフト選定、決定(渡すのであれば)
◎来賓者の式場でのヘアセットがあるかの確認
◎両親の留袖、モーニングなど必要かの確認と衣装合わせの手配
1ヶ月前にやること
◎司会者との打ち合わせ
◎最終衣装サイズ・小物あわせ
◎ヘアメイクリハーサル
◎席次、BGM、花すべての最終締め切り、決定
◎前撮り
◎会場への搬入、搬出リストの確認
◎エステなどの体のメンテナンス
◎ブライダルネイル
◎最終見積もりのチェック、決定
◎2次会をする場合は、出席者締切
◎2次会プログラム内容打ち合わせ
◎必要小物の発注(チェキや景品、クラッカー等)
◎2次会出席者のリストづくり
◎司会者との司会台本打ち合わせ
◎会場との機材確認
進行内容によっては、もっと確認事項があるかと思いますが、
ざっとだいたいの内容を記しました。
ご覧いただくと分かるとおり、3ヶ月前からは大忙しです。
しかし、やらなくてはいけない時期にならないと
日々の生活リズムを優先してしまって、
なかなか手をつけないものです。
実際、私も式場決定やドレス選びは1年前に決定したのに、
その後、なにをどこまでやっておけば良いのかよくわからず、
結局三ケ月前からヒーヒー言いながら準備しました。後悔…
大事なことなので、もう一度言います!!!
時間のある3ヶ月前までに
自分達で準備をどれだけ進められるかで
準備の大変さが変わります!!!!
余裕がないと、喧嘩も増えます。
楽しく準備を進めるために、
余裕をもって行動していくことをお勧めします!
次回は、式場選びのための式場見学のポイント、注意点について
記していこうと思います。
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