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2018年05月29日
結婚式場選びのポイント!式場見学で見落としがちな注意点!!
いよいよ結婚式場選びです!!
なんといっても式場選びとドレス選びは
準備でいっちばん楽しいです!!
ここでは、式場選びの際の注意点や知っておくべきポイントを
ご紹介しますね。
式場見学をはじめるタイミングは人それぞれです。
式を挙げたい日程が絶対この日!!!と決まっている場合は
他の予約で希望日が埋まってしまう可能性があるので
早めに動きましょう。
個人的な意見になりますが、
式場見学のタイミングで気をつけたほうが良い点は、
本命は短期間でまとめて見学する!
という点です。
なぜかというと、どこの会場にも
一目ぼれ特典・初回見積もり特典
というものがあるからです。
これはその日、もしくは見学した日から1週間以内に
(これは会場によって違います)
この会場に決めてくれれば、お安くしますよ!
というものです。
ここは以前、心構えの回でお話した
節約できる部分と、節約できない部分の
節約できる部分です!!
タイミングを調整するだけで、
内容は何も落とすことなく費用が安くなるのです。
その為、ゼクシィなどで会場の雰囲気や立地、
ある程度の費用を調べたら、本命候補を4つくらいまで
決めてその4つは、出来れば同じ週の土日で
まわるのがオススメです。
だいたい式場見学は3時間くらいなので
午前・午後や時間帯で上手にスケジューリングしましょう。
※その日に決めないと!と言われた場合は、
まだ1件目なのでさすがに決められない。
今週中に決めるので待ってもらえないか交渉すると
1週間以内の連絡でも初回見積もりを
有効にしてくれたりします。
とはいえ、色々な会場をみるのは楽しいですし、
時間があれば、手の届かないような豪華な会場
にも見に行くのも、アリだと思います!
アイデアやイメージを他の会場から得ることもあります。
その場合は、本命よりタイミングを前にしましょう。
あとはおまけですが、
何で式場見学の予約をとるか、という点についても
お話させていただきます。
○○カウンターなどの情報誌の窓口で予約すると、
クオカードや商品がもらえたりするのでお得です。
ただし、進行状況はどうか、などの連絡も来ます。
式場にも、式場見学が何件目かなども伝わります。
またブライダルフェアによっては、
試食が出来たり、ドレスが試着できたりと
内容が変わりますので、自分のポイントとなる部分は
どこなのか、しっかりと考えて選びましょう。
結婚準備マニュアル
ブライダルフェアの予約はHanayume(ハナユメ)
カップル必見☆ポイントが貯まる、結婚式場検索サイト!
では、式場見学に行くタイミングが
わかったところで、どんな会場がいいか、
というお話をさせていただきます。
結婚式のスタイルには色々な種類があります。
ゲストハウスや迎賓館、ホテル・・・華やかに行うことができます
神社・・・神前式として厳かに行うことができます
レストラン、リゾート・・・和やかな空気で行うことができます
私は、会社の方もお互いに招待せず、
近しい親族と友人のみだったことと、
毎年記念日に同じ場所で式を思い出しながら
食事をしたいという希望から
レストランウェディングにしました。
これはご両親の意向、来賓の人数や
会社の方を呼ぶのかどうか、
なども関係してきますので、
先にある程度、どの規模で誰を招待するかは
決めておきましょう。
まず、会場を見る際に、チェックすべきポイントを
ご紹介します。
会場をチェックする際は、
雰囲気や自分達の希望も大事ですが、
来賓目線でいかに楽しんでもらえるか、も
忘れないようにしましょう。
◎来賓が過ごしやすい設備があるかどうか
お年寄りをご招待する場合は、階段や段差など
歩きづらい場所がないか。
お子様連れをご招待する場合は、授乳室があるか、
お子様がぐずった際の逃げ場所があるか。
など、来賓の方のお体や状況を考えた目線で
会場をチェックしましょう。
◎お料理や飲み物がおいしいかどうか
式の中で、直接招待客が口にするもの、
それが料理です。
そのため、一番わかりやすく満足感を
感じてもらえる部分です。
そして式の合計見積もりを大幅に調整できる部分なので、
安易に安いコースにしがちです。
安いコースが悪いわけではありませんが、
そのことを頭におきつつ、
料理がおいしいか、満足してもらえるかどうかを
きちんとチェックしていきましょう。
また飲み物の種類も確認しておきましょう。
◎席に死角はないか
披露宴をする際に、見えずらい席はないか。
柱や、視界を邪魔する障害物はないか。
などはチェックしましょう。
◎ウェルカムドリンクなどの待合スペースの確認
待ち時間の間に、ドリンクのサービスなどはあるか、
待合スペースを退屈させないよう
ウェルカムアイテムなどを飾る場所があるか、
などのチェックをしましょう。
◎やりたい進行内容ができる設備かあるかどうか
スクリーンや、ステージ、マイク、カラオケ、
楽器、照明など、自分がやりたい事ができる
機材があるかどうかを考えてチェックしましょう。
設備や雰囲気、いろいろなポイントがありますが、
やはり費用は気になるところですよね。
なので初回見積もりを見比べて決めがちです。
しかしよく聞くと思いますが、
初回見積もりから最終見積もりまでに
50万〜数百万まで余裕で増幅します!
なぜなら、初回見積もりには、本当に最低限の項目しか
入っていません。
なんなら、最低限にも足りないくらいです。
ここでよく初回見積もりから抜けている項目を
ご紹介したいと思います。
ドリンク・お食事
・乾杯酒
・ケーキアレンジ代
ドレス、ヘアメイク関係
・お色直しドレス代
・持込アイテム代
・ヘアメイクリハーサル代
・アテンダー代
お花関係 ※ここが一番入ってない項目
・エントランス装花
・バージンロード装花
・ケーキ台装花
・挙式祭壇装花
・受付、ウェルカムスペース装花
・ご両親へ送る花
ゲストテーブル、メインテーブル、ブーケブートニア
はだいたい見積もりに入ってます。
カメラ、映像関係 ※ここは入ることでグッと金額が上がります
・スナップカメラマン
・フォーマルカメラマン
・プロフィール映像費
・DVD費用
・前撮り代
音響関係
・設備使用費
・音響オペレーター費
・音楽持ち込み代
引出物関係
・引出物代
・引出物用袋代
・プチギフト代
印刷物関係
・招待状(地図、返信はがき、付箋含む)
・席札
・席次表
・メニュー表
進行プログラム関係
・テーブルラウンドの催し用アイテム代
・ファーストバイト用スプーン代
(通常スプーンの用意はあり)
・ご両親へ送るギフト代
後は、会場によっては、何かアイテムを自分で外注したり
持ち込みをする際に、その都度「持込料」をとる会場も
あるので、その点も注意しましょう。
(ほとんどの会場が持込料をとります)
多すぎて何を見ていいかがわからなくなりそうですが、
とにかくこれだけの項目が入ってないと
そりゃあ50万〜数百万円プラスされますよね!!
招待する人数にもよりますが、安い所でたいだい
180万〜200万くらいの初回見積もりを出してきます。
それが、平均300万円はかかります。
入っていない項目、金額の差などを
確認しつつ、比較検討しましょう。
次回は、ドレス選びのポイントについて
記そうと思います。
なんといっても式場選びとドレス選びは
準備でいっちばん楽しいです!!
ここでは、式場選びの際の注意点や知っておくべきポイントを
ご紹介しますね。
式場見学を始めるタイミング
式場見学をはじめるタイミングは人それぞれです。
式を挙げたい日程が絶対この日!!!と決まっている場合は
他の予約で希望日が埋まってしまう可能性があるので
早めに動きましょう。
個人的な意見になりますが、
式場見学のタイミングで気をつけたほうが良い点は、
本命は短期間でまとめて見学する!
という点です。
なぜかというと、どこの会場にも
一目ぼれ特典・初回見積もり特典
というものがあるからです。
これはその日、もしくは見学した日から1週間以内に
(これは会場によって違います)
この会場に決めてくれれば、お安くしますよ!
というものです。
ここは以前、心構えの回でお話した
節約できる部分と、節約できない部分の
節約できる部分です!!
タイミングを調整するだけで、
内容は何も落とすことなく費用が安くなるのです。
その為、ゼクシィなどで会場の雰囲気や立地、
ある程度の費用を調べたら、本命候補を4つくらいまで
決めてその4つは、出来れば同じ週の土日で
まわるのがオススメです。
だいたい式場見学は3時間くらいなので
午前・午後や時間帯で上手にスケジューリングしましょう。
※その日に決めないと!と言われた場合は、
まだ1件目なのでさすがに決められない。
今週中に決めるので待ってもらえないか交渉すると
1週間以内の連絡でも初回見積もりを
有効にしてくれたりします。
とはいえ、色々な会場をみるのは楽しいですし、
時間があれば、手の届かないような豪華な会場
にも見に行くのも、アリだと思います!
アイデアやイメージを他の会場から得ることもあります。
その場合は、本命よりタイミングを前にしましょう。
あとはおまけですが、
何で式場見学の予約をとるか、という点についても
お話させていただきます。
○○カウンターなどの情報誌の窓口で予約すると、
クオカードや商品がもらえたりするのでお得です。
ただし、進行状況はどうか、などの連絡も来ます。
式場にも、式場見学が何件目かなども伝わります。
またブライダルフェアによっては、
試食が出来たり、ドレスが試着できたりと
内容が変わりますので、自分のポイントとなる部分は
どこなのか、しっかりと考えて選びましょう。
結婚準備マニュアル
ブライダルフェアの予約はHanayume(ハナユメ)
カップル必見☆ポイントが貯まる、結婚式場検索サイト!
どんな結婚式にしたいのか
では、式場見学に行くタイミングが
わかったところで、どんな会場がいいか、
というお話をさせていただきます。
結婚式のスタイルには色々な種類があります。
ゲストハウスや迎賓館、ホテル・・・華やかに行うことができます
神社・・・神前式として厳かに行うことができます
レストラン、リゾート・・・和やかな空気で行うことができます
私は、会社の方もお互いに招待せず、
近しい親族と友人のみだったことと、
毎年記念日に同じ場所で式を思い出しながら
食事をしたいという希望から
レストランウェディングにしました。
これはご両親の意向、来賓の人数や
会社の方を呼ぶのかどうか、
なども関係してきますので、
先にある程度、どの規模で誰を招待するかは
決めておきましょう。
会場のチェックポイント
まず、会場を見る際に、チェックすべきポイントを
ご紹介します。
会場をチェックする際は、
雰囲気や自分達の希望も大事ですが、
来賓目線でいかに楽しんでもらえるか、も
忘れないようにしましょう。
◎来賓が過ごしやすい設備があるかどうか
お年寄りをご招待する場合は、階段や段差など
歩きづらい場所がないか。
お子様連れをご招待する場合は、授乳室があるか、
お子様がぐずった際の逃げ場所があるか。
など、来賓の方のお体や状況を考えた目線で
会場をチェックしましょう。
◎お料理や飲み物がおいしいかどうか
式の中で、直接招待客が口にするもの、
それが料理です。
そのため、一番わかりやすく満足感を
感じてもらえる部分です。
そして式の合計見積もりを大幅に調整できる部分なので、
安易に安いコースにしがちです。
安いコースが悪いわけではありませんが、
そのことを頭におきつつ、
料理がおいしいか、満足してもらえるかどうかを
きちんとチェックしていきましょう。
また飲み物の種類も確認しておきましょう。
◎席に死角はないか
披露宴をする際に、見えずらい席はないか。
柱や、視界を邪魔する障害物はないか。
などはチェックしましょう。
◎ウェルカムドリンクなどの待合スペースの確認
待ち時間の間に、ドリンクのサービスなどはあるか、
待合スペースを退屈させないよう
ウェルカムアイテムなどを飾る場所があるか、
などのチェックをしましょう。
◎やりたい進行内容ができる設備かあるかどうか
スクリーンや、ステージ、マイク、カラオケ、
楽器、照明など、自分がやりたい事ができる
機材があるかどうかを考えてチェックしましょう。
初回見積もりで確認すべきポイント
設備や雰囲気、いろいろなポイントがありますが、
やはり費用は気になるところですよね。
なので初回見積もりを見比べて決めがちです。
しかしよく聞くと思いますが、
初回見積もりから最終見積もりまでに
50万〜数百万まで余裕で増幅します!
なぜなら、初回見積もりには、本当に最低限の項目しか
入っていません。
なんなら、最低限にも足りないくらいです。
ここでよく初回見積もりから抜けている項目を
ご紹介したいと思います。
ドリンク・お食事
・乾杯酒
・ケーキアレンジ代
ドレス、ヘアメイク関係
・お色直しドレス代
・持込アイテム代
・ヘアメイクリハーサル代
・アテンダー代
お花関係 ※ここが一番入ってない項目
・エントランス装花
・バージンロード装花
・ケーキ台装花
・挙式祭壇装花
・受付、ウェルカムスペース装花
・ご両親へ送る花
ゲストテーブル、メインテーブル、ブーケブートニア
はだいたい見積もりに入ってます。
カメラ、映像関係 ※ここは入ることでグッと金額が上がります
・スナップカメラマン
・フォーマルカメラマン
・プロフィール映像費
・DVD費用
・前撮り代
音響関係
・設備使用費
・音響オペレーター費
・音楽持ち込み代
引出物関係
・引出物代
・引出物用袋代
・プチギフト代
印刷物関係
・招待状(地図、返信はがき、付箋含む)
・席札
・席次表
・メニュー表
進行プログラム関係
・テーブルラウンドの催し用アイテム代
・ファーストバイト用スプーン代
(通常スプーンの用意はあり)
・ご両親へ送るギフト代
後は、会場によっては、何かアイテムを自分で外注したり
持ち込みをする際に、その都度「持込料」をとる会場も
あるので、その点も注意しましょう。
(ほとんどの会場が持込料をとります)
多すぎて何を見ていいかがわからなくなりそうですが、
とにかくこれだけの項目が入ってないと
そりゃあ50万〜数百万円プラスされますよね!!
招待する人数にもよりますが、安い所でたいだい
180万〜200万くらいの初回見積もりを出してきます。
それが、平均300万円はかかります。
入っていない項目、金額の差などを
確認しつつ、比較検討しましょう。
次回は、ドレス選びのポイントについて
記そうと思います。
2018年05月28日
結婚式準備!先に頭に入れておきたい余裕あるスケジュールと全体の流れ
さぁ!いよいよ結婚式の全貌がふんわり見えてきます!!
まず、動き出す前に、結婚式準備の全体の流れを
頭に入れておきましょう。
※それぞれの作業の注意点や詳しいご紹介は、
後日、別途記事にさせていただきますので、
そちらをご覧ください。
式直前に慌てないために、余裕をもったスケジュール
をこれからご紹介しようと思います。
結婚式準備は3ヶ月前から、急に動き出し、大忙しになります。
余裕をもって準備できるかの鍵は、それまでに出来ることを
自分達で進めておけるか、になります。
◎挙式・披露宴会場の決定 / 日取りの決定
挙式・披露宴会場の決定は、だいたい6か月前くらいに
決める人が多いようですが、絶対にこの日にしたい!!!
という希望がある場合、会場によっては
押さえられない可能性もあります。
心配な場合は早めに会場を決めましょう。
2次会やパーティーは、3か月前くらいに
会場を決める人が多いようです。
その際は必ず式場見学(ブライダルフェア)に行くことをお勧めします。
※式場見学の注意点などは、次回の記事に書きたいと思います。
◎どんな結婚式にしたいかのイメージ探し
これは後々の準備を楽にするための大事な作業です!!
・全体のコンセプトイメージ
・ドレスのイメージ
・ドレス小物のイメージ
・ヘアメイクのイメージ
・招待状、席次表のイメージ
・会場装飾のイメージ
・ケーキのイメージ
・お花のイメージ
・プロフィールムービーのイメージ
などを、とにかくネットで検索しましょう。
※特にお花は、ブーケ、メインテーブル、ゲストテーブル、
エントランス、バージンロード横、ケーキ台など
たくさんの場所に装飾するので、それぞれのイメージで
検索しましょう。
他の人の結婚式を見ることでイメージも膨らみます。
そしてイメージを膨らませるだけではなく、
良いと思った画像は保存して、それぞれの項目ごとに
フォルダ分けしておきましょう。
※なぜかというと、実際打ち合わせして発注する時期は、
式の2か月前〜1か月前なので、とにかく忙しい!!
少しでも時間のあるうちにイメージ資料を用意しておきましょう。
◎ドレス選び
ドレスは半年前〜3か月前に選び出す人が多いようですが、
これも時間のあるうちに出来ることの一つです。
【早く選ぶメリット】
・忙しくなる時期のタスクが減らせる
・じっくり好みのドレスを選べる
・着たいドレスが、希望日に他の人に予約されてて着れない
ということがない。
【早く選ぶデメリット】
・体のサイズの大幅な変更が効かない(太ったり痩せたり)
・数か月後に趣味が変わったり、心変わりしても変更が効かない
※ドレスショップによっては、自社ドレスであれば
変更可の所もあります。
◎昔の写真の選定
ウェルカムスペースの装飾や、プロフィールビデオなどで
昔の写真を使用しますよね。
これも時間のあるうちに、選定しておくと、後々非常に楽です。
案外昔の写真を探すのと、膨大な写真の中から数枚を
選ぶ作業は時間がかかります。
◎BGMの選定
使用したい曲などがある場合は、
シーンごとにピックアップしておきましょう。
(入場、乾杯、ケーキカット、中座、お色直し入場、退場など)
◎オリジナルアイテム
デザインなどご自身で出来る方は、
招待状や席次表をご自分でつくられることが多いですが、
これも時間のあるうちにテンプレートをつくっておきましょう。
※細かい文字入れは、近くならないとハッキリしないので、
デザインの枠組みだけつくっておく。
その他、ご自身でつくるオリジナルアイテムも同様に
つくれるものは先に手をつけておくとよいでしょう。
◎挙式・披露宴の来賓者への周知
挙式・披露宴日程が決定した時点で、
招待する方には日程をお伝えするとは思います。
が!!また日が遠いと覚えていない場合、
出席できるかわからない場合もありますよね。
しかし半年前〜3ヶ月前になるとある程度、
ご出席いただけるかの返事をもらえます。
招待状を出すのは、3ヶ月前〜2カ月前になりますが、
先にある程度口頭でも返事をいただき、人数を把握しましょう。
その際、出席いただける方の住所、電話番号、名前(漢字)も
教えていただき、リスト化すると今後の管理が便利です。
※まだ予定がわからない方には無理に返事をせまらないよう注意!
さぁ!このあたりから式場のプランナーさんとの
打ち合わせが始まります。
だいたい月1回〜月2回ペースの打ち合わせで、
当日まで4.5回くらいの打ち合わせで全てを決めます。
◎招待状、席次表デザインの決定
ご自身でデザインしてつくられる方も、
このタイミングでデザインを会場と共有します。
そのため、この時点でデザインを完成させておく必要があります。
◎招待状送付リストの提出
◎受付、乾杯、挨拶、余興などお願いする来賓の選定、依頼
◎招待状の宛名がき
◎招待状用の切手の購入
◎招待状の送付
◎2次会・パーティーを行う場合は会場の決定
◎2次会招待客へのご案内連絡
◎2次会幹事の決定と依頼
◎招待状返信はがきの確認チェック
◎席次の決定(仮)
◎プロフィール映像打ち合わせ
◎引出物の選定
◎装花の打ち合わせ、イメージ決定
◎BGMの打ち合わせ
◎お食事コースの決定
◎ケーキデザインの決定
◎テーブルラウンドなどの催し物打ち合わせ
◎新郎の衣装選び
◎プチギフトの選定、発注
◎全体の式の進行内容決定
◎両親へのギフト選定、決定(渡すのであれば)
◎来賓者の式場でのヘアセットがあるかの確認
◎両親の留袖、モーニングなど必要かの確認と衣装合わせの手配
◎司会者との打ち合わせ
◎最終衣装サイズ・小物あわせ
◎ヘアメイクリハーサル
◎席次、BGM、花すべての最終締め切り、決定
◎前撮り
◎会場への搬入、搬出リストの確認
◎エステなどの体のメンテナンス
◎ブライダルネイル
◎最終見積もりのチェック、決定
◎2次会をする場合は、出席者締切
◎2次会プログラム内容打ち合わせ
◎必要小物の発注(チェキや景品、クラッカー等)
◎2次会出席者のリストづくり
◎司会者との司会台本打ち合わせ
◎会場との機材確認
進行内容によっては、もっと確認事項があるかと思いますが、
ざっとだいたいの内容を記しました。
ご覧いただくと分かるとおり、3ヶ月前からは大忙しです。
しかし、やらなくてはいけない時期にならないと
日々の生活リズムを優先してしまって、
なかなか手をつけないものです。
実際、私も式場決定やドレス選びは1年前に決定したのに、
その後、なにをどこまでやっておけば良いのかよくわからず、
結局三ケ月前からヒーヒー言いながら準備しました。後悔…
大事なことなので、もう一度言います!!!
時間のある3ヶ月前までに
自分達で準備をどれだけ進められるかで
準備の大変さが変わります!!!!
余裕がないと、喧嘩も増えます。
楽しく準備を進めるために、
余裕をもって行動していくことをお勧めします!
次回は、式場選びのための式場見学のポイント、注意点について
記していこうと思います。
まず、動き出す前に、結婚式準備の全体の流れを
頭に入れておきましょう。
※それぞれの作業の注意点や詳しいご紹介は、
後日、別途記事にさせていただきますので、
そちらをご覧ください。
式直前に慌てないために、余裕をもったスケジュール
をこれからご紹介しようと思います。
結婚式準備は3ヶ月前から、急に動き出し、大忙しになります。
余裕をもって準備できるかの鍵は、それまでに出来ることを
自分達で進めておけるか、になります。
1年前〜半年前(6カ月前)までに出来ること
◎挙式・披露宴会場の決定 / 日取りの決定
挙式・披露宴会場の決定は、だいたい6か月前くらいに
決める人が多いようですが、絶対にこの日にしたい!!!
という希望がある場合、会場によっては
押さえられない可能性もあります。
心配な場合は早めに会場を決めましょう。
2次会やパーティーは、3か月前くらいに
会場を決める人が多いようです。
その際は必ず式場見学(ブライダルフェア)に行くことをお勧めします。
※式場見学の注意点などは、次回の記事に書きたいと思います。
◎どんな結婚式にしたいかのイメージ探し
これは後々の準備を楽にするための大事な作業です!!
・全体のコンセプトイメージ
・ドレスのイメージ
・ドレス小物のイメージ
・ヘアメイクのイメージ
・招待状、席次表のイメージ
・会場装飾のイメージ
・ケーキのイメージ
・お花のイメージ
・プロフィールムービーのイメージ
などを、とにかくネットで検索しましょう。
※特にお花は、ブーケ、メインテーブル、ゲストテーブル、
エントランス、バージンロード横、ケーキ台など
たくさんの場所に装飾するので、それぞれのイメージで
検索しましょう。
他の人の結婚式を見ることでイメージも膨らみます。
そしてイメージを膨らませるだけではなく、
良いと思った画像は保存して、それぞれの項目ごとに
フォルダ分けしておきましょう。
※なぜかというと、実際打ち合わせして発注する時期は、
式の2か月前〜1か月前なので、とにかく忙しい!!
少しでも時間のあるうちにイメージ資料を用意しておきましょう。
◎ドレス選び
ドレスは半年前〜3か月前に選び出す人が多いようですが、
これも時間のあるうちに出来ることの一つです。
【早く選ぶメリット】
・忙しくなる時期のタスクが減らせる
・じっくり好みのドレスを選べる
・着たいドレスが、希望日に他の人に予約されてて着れない
ということがない。
【早く選ぶデメリット】
・体のサイズの大幅な変更が効かない(太ったり痩せたり)
・数か月後に趣味が変わったり、心変わりしても変更が効かない
※ドレスショップによっては、自社ドレスであれば
変更可の所もあります。
◎昔の写真の選定
ウェルカムスペースの装飾や、プロフィールビデオなどで
昔の写真を使用しますよね。
これも時間のあるうちに、選定しておくと、後々非常に楽です。
案外昔の写真を探すのと、膨大な写真の中から数枚を
選ぶ作業は時間がかかります。
◎BGMの選定
使用したい曲などがある場合は、
シーンごとにピックアップしておきましょう。
(入場、乾杯、ケーキカット、中座、お色直し入場、退場など)
◎オリジナルアイテム
デザインなどご自身で出来る方は、
招待状や席次表をご自分でつくられることが多いですが、
これも時間のあるうちにテンプレートをつくっておきましょう。
※細かい文字入れは、近くならないとハッキリしないので、
デザインの枠組みだけつくっておく。
その他、ご自身でつくるオリジナルアイテムも同様に
つくれるものは先に手をつけておくとよいでしょう。
半年前〜3ヶ月前までに出来ること
◎挙式・披露宴の来賓者への周知
挙式・披露宴日程が決定した時点で、
招待する方には日程をお伝えするとは思います。
が!!また日が遠いと覚えていない場合、
出席できるかわからない場合もありますよね。
しかし半年前〜3ヶ月前になるとある程度、
ご出席いただけるかの返事をもらえます。
招待状を出すのは、3ヶ月前〜2カ月前になりますが、
先にある程度口頭でも返事をいただき、人数を把握しましょう。
その際、出席いただける方の住所、電話番号、名前(漢字)も
教えていただき、リスト化すると今後の管理が便利です。
※まだ予定がわからない方には無理に返事をせまらないよう注意!
3ヶ月前にやること
さぁ!このあたりから式場のプランナーさんとの
打ち合わせが始まります。
だいたい月1回〜月2回ペースの打ち合わせで、
当日まで4.5回くらいの打ち合わせで全てを決めます。
◎招待状、席次表デザインの決定
ご自身でデザインしてつくられる方も、
このタイミングでデザインを会場と共有します。
そのため、この時点でデザインを完成させておく必要があります。
◎招待状送付リストの提出
◎受付、乾杯、挨拶、余興などお願いする来賓の選定、依頼
◎招待状の宛名がき
◎招待状用の切手の購入
◎招待状の送付
◎2次会・パーティーを行う場合は会場の決定
◎2次会招待客へのご案内連絡
◎2次会幹事の決定と依頼
2ヶ月前にやること
◎招待状返信はがきの確認チェック
◎席次の決定(仮)
◎プロフィール映像打ち合わせ
◎引出物の選定
◎装花の打ち合わせ、イメージ決定
◎BGMの打ち合わせ
◎お食事コースの決定
◎ケーキデザインの決定
◎テーブルラウンドなどの催し物打ち合わせ
◎新郎の衣装選び
◎プチギフトの選定、発注
◎全体の式の進行内容決定
◎両親へのギフト選定、決定(渡すのであれば)
◎来賓者の式場でのヘアセットがあるかの確認
◎両親の留袖、モーニングなど必要かの確認と衣装合わせの手配
1ヶ月前にやること
◎司会者との打ち合わせ
◎最終衣装サイズ・小物あわせ
◎ヘアメイクリハーサル
◎席次、BGM、花すべての最終締め切り、決定
◎前撮り
◎会場への搬入、搬出リストの確認
◎エステなどの体のメンテナンス
◎ブライダルネイル
◎最終見積もりのチェック、決定
◎2次会をする場合は、出席者締切
◎2次会プログラム内容打ち合わせ
◎必要小物の発注(チェキや景品、クラッカー等)
◎2次会出席者のリストづくり
◎司会者との司会台本打ち合わせ
◎会場との機材確認
進行内容によっては、もっと確認事項があるかと思いますが、
ざっとだいたいの内容を記しました。
ご覧いただくと分かるとおり、3ヶ月前からは大忙しです。
しかし、やらなくてはいけない時期にならないと
日々の生活リズムを優先してしまって、
なかなか手をつけないものです。
実際、私も式場決定やドレス選びは1年前に決定したのに、
その後、なにをどこまでやっておけば良いのかよくわからず、
結局三ケ月前からヒーヒー言いながら準備しました。後悔…
大事なことなので、もう一度言います!!!
時間のある3ヶ月前までに
自分達で準備をどれだけ進められるかで
準備の大変さが変わります!!!!
余裕がないと、喧嘩も増えます。
楽しく準備を進めるために、
余裕をもって行動していくことをお勧めします!
次回は、式場選びのための式場見学のポイント、注意点について
記していこうと思います。
2018年05月26日
結婚式の準備!あるある体験談からの動く前に知っておきたい心構え
いよいよ、両家の顔合わせも完了して、
結婚式について考え始めるタイミングです!!
と、そのまえに!!!
結婚式の準備に動く前に知っておきたい「心構え」
のお話をさせていただきます。
個人的意見にはなりますが、
結婚式はこれまで育ててくれた両親・親族、
支えてもらった勤務先・友人へ正式に伴侶を紹介する場です。
そして、この日を迎えられたのは皆様の支えがあったお蔭です!と
感謝をして、おもてなしをする場だと思っています。
もちろん、自分にとっても一生に一回の大事な華やかな場となります。
最近ツイッターなどでも、
節約に関して沢山意見交換がされていますが、
結婚式にはお金がとてもかかります。
実際、どこの部分が節約できるだろうと
今後頭を悩ませることもあると思います。
ただ、忘れてはいけないこと!!
招待したご列席者の皆様は、
ご祝儀を持ってお祝いに来ていただきます。
来賓の方の規模や関係性にもよりますが、
おもてなしの心を忘れてはいけない!ということ。
そのことを忘れて、
自己満足で終わってしまうような式にならないために、
節約できる部分と、してはいけない部分はしっかり考えましょう。
結婚式は自分達が主役ではあります。
なので、ついつい自分達のやりたい事、
自分達が満足できるように考えがちです。
しかも準備は間違いなく花嫁さんのほうが、
やらなくてはいけない事が多いです。
その上、たいてい男の人はあまり動いてくれませんし、
気がまわりません。
※そうではない方に失礼ですが、自身の経験、
周りの経験を統計しての発言ですので、ご了承ください。
そのため、結婚式当日が近づけば近づくほど、
花嫁さんは大変な思いをします。
ヘアメイクやフラワーアレンジメント、アクセサリーやネイルに美容と
会場や自身を華やかにするための項目や、
式の進行準備ばかりに頭がいきやすくなります。
来賓者の年齢層や、お体に会場が適しているか、
楽しんで喜んでもらえる内容になっているか、
を忘れないようにしましょう。
また、挙式・披露宴には、自分の知り合いだけが
参列するわけではありません。
伴侶となる旦那様の知り合いも数多く参列します。
旦那様が目の届かない所は、
花嫁さんが相手の来賓にも気を配ってあげてください。
結婚式の主役は自分達ですが、
結婚式自体は、お互いの育った環境を分かり合う場です。
本人主体ではなく、両家主体として、執り行うことも多いです。
そのため、お互いのご両親がどういった考えなのかを、
あらかじめ聞いておきましょう。
それによっては、準備を進める段階で密に連絡をとる必要があります。
また職場には事前に式の予定日をお伝えし、
ご迷惑がかからないようにしましょう。
※式前は忙しくなりますよ!!という布石にもなります。
準備を進めていくうえで、周りからのご意見を
いただくこともあると思います。
来賓者全員に気持ち良く過ごしてもらい、心から祝ってもらえるよう、
周りの意見にも耳を傾け、意見を取り入れることも時には必要です。
本当に結婚式準備あるあるなのですが、
本人達が必ず大喧嘩します!!!!!
これは、自身の経験も含め、周りのどこの夫婦も経験しているので、
少し覚悟をしておいてください。
結婚式は、はじめて二人で行う大きな行事なので、
当たり前なのかもしれません。
結婚式準備は仕事のようなものです。
二人で一大プロジェクトの制作進行管理を行うと考えてください。
しかし、ここで難しいのは、
当たり前ですが、結婚式準備は現実では仕事ではないのです。
仕事はそれぞれ別でやっているし、
お金を貰えるわけでも、もちろんありません。
そのため、二の次にされがちですし、
仕事を理由に丸投げされがちです。
やってる内容は仕事のようなタスクなのに、
お互いが仕事という意識がないので、うまく進まずタスクは溜り、
タスクに追われる日々に不満が爆発するのです。
一度はもうやりたくない!!!とまで思うほどです。
◎あるあるな喧嘩理由を少しのせておきます
・結婚式は花嫁が主役だから好きにしていいよ、と丸投げ
・花嫁が決めた内容を報告するも、全く興味なし「いいんじゃない〜」
・そのくせ人前に出ると、把握してないのに意見を言う
・把握していないから意見が見当はずれ
・把握してないことを確認しないまま指示待ち
・共有しても自主的に動かない
・やっといてねと言ったことをやらない、遅い
・とにかく手伝ってくれない
結婚式は二人のことじゃないんですか!?怒
となるわけです。
ただ終わった今では、これから夫婦として、一生一緒にいるうえで、
価値観のすりあわせや、きちんと話し合って夫婦の形をつくるための
準備の期間だったのかな、と思います。
ちなみに私は諦めと切り替えを学びました。笑
相手の自主性に期待せず、出来ることを出来る人がやれば良い。
やって欲しいことは全て明確な指示をしてお願いする。
結局、最終的にどうしたら良い結果が出せるのか、を考えると
自分のほうが大変だ!相手は考えてくれてない!という考えよりも、
良い結果になるためには、どんな方法で、どんな言い方で
進めていくのが1番なのか、という事を考えるようになりました。
そうすると自然と相手が気のまわらない部分も、自分がカバーする!
やって欲しいことを明確に伝える、という今後の夫婦生活にも
必要となってくるスキルを身につけられたような気がします。
という着地点に到達しましたが、これは人それぞれですので、
しっかり喧嘩をし、話し合って、自分達夫婦の形を築きましょう。
とはいえ、結婚式準備は楽しんで出来るのが一番!!
まずは喧嘩にならないよう、楽しみながら、
余裕を持ったスケジュールで準備していきましょう。
次回は、余裕のある準備スケジュールってどうすればよいの?
という内容を記そうと思います。
結婚式について考え始めるタイミングです!!
と、そのまえに!!!
結婚式の準備に動く前に知っておきたい「心構え」
のお話をさせていただきます。
結婚式ってなんでやるの?
個人的意見にはなりますが、
結婚式はこれまで育ててくれた両親・親族、
支えてもらった勤務先・友人へ正式に伴侶を紹介する場です。
そして、この日を迎えられたのは皆様の支えがあったお蔭です!と
感謝をして、おもてなしをする場だと思っています。
もちろん、自分にとっても一生に一回の大事な華やかな場となります。
最近ツイッターなどでも、
節約に関して沢山意見交換がされていますが、
結婚式にはお金がとてもかかります。
実際、どこの部分が節約できるだろうと
今後頭を悩ませることもあると思います。
ただ、忘れてはいけないこと!!
招待したご列席者の皆様は、
ご祝儀を持ってお祝いに来ていただきます。
来賓の方の規模や関係性にもよりますが、
おもてなしの心を忘れてはいけない!ということ。
そのことを忘れて、
自己満足で終わってしまうような式にならないために、
節約できる部分と、してはいけない部分はしっかり考えましょう。
結婚式は自分達が主役ではあります。
なので、ついつい自分達のやりたい事、
自分達が満足できるように考えがちです。
しかも準備は間違いなく花嫁さんのほうが、
やらなくてはいけない事が多いです。
その上、たいてい男の人はあまり動いてくれませんし、
気がまわりません。
※そうではない方に失礼ですが、自身の経験、
周りの経験を統計しての発言ですので、ご了承ください。
そのため、結婚式当日が近づけば近づくほど、
花嫁さんは大変な思いをします。
ヘアメイクやフラワーアレンジメント、アクセサリーやネイルに美容と
会場や自身を華やかにするための項目や、
式の進行準備ばかりに頭がいきやすくなります。
来賓者の年齢層や、お体に会場が適しているか、
楽しんで喜んでもらえる内容になっているか、
を忘れないようにしましょう。
また、挙式・披露宴には、自分の知り合いだけが
参列するわけではありません。
伴侶となる旦那様の知り合いも数多く参列します。
旦那様が目の届かない所は、
花嫁さんが相手の来賓にも気を配ってあげてください。
周りの意見にも耳をかたむけよう
結婚式の主役は自分達ですが、
結婚式自体は、お互いの育った環境を分かり合う場です。
本人主体ではなく、両家主体として、執り行うことも多いです。
そのため、お互いのご両親がどういった考えなのかを、
あらかじめ聞いておきましょう。
それによっては、準備を進める段階で密に連絡をとる必要があります。
また職場には事前に式の予定日をお伝えし、
ご迷惑がかからないようにしましょう。
※式前は忙しくなりますよ!!という布石にもなります。
準備を進めていくうえで、周りからのご意見を
いただくこともあると思います。
来賓者全員に気持ち良く過ごしてもらい、心から祝ってもらえるよう、
周りの意見にも耳を傾け、意見を取り入れることも時には必要です。
結婚式あるある!夫婦間のバトル!!
本当に結婚式準備あるあるなのですが、
本人達が必ず大喧嘩します!!!!!
これは、自身の経験も含め、周りのどこの夫婦も経験しているので、
少し覚悟をしておいてください。
結婚式は、はじめて二人で行う大きな行事なので、
当たり前なのかもしれません。
結婚式準備は仕事のようなものです。
二人で一大プロジェクトの制作進行管理を行うと考えてください。
しかし、ここで難しいのは、
当たり前ですが、結婚式準備は現実では仕事ではないのです。
仕事はそれぞれ別でやっているし、
お金を貰えるわけでも、もちろんありません。
そのため、二の次にされがちですし、
仕事を理由に丸投げされがちです。
やってる内容は仕事のようなタスクなのに、
お互いが仕事という意識がないので、うまく進まずタスクは溜り、
タスクに追われる日々に不満が爆発するのです。
一度はもうやりたくない!!!とまで思うほどです。
◎あるあるな喧嘩理由を少しのせておきます
・結婚式は花嫁が主役だから好きにしていいよ、と丸投げ
・花嫁が決めた内容を報告するも、全く興味なし「いいんじゃない〜」
・そのくせ人前に出ると、把握してないのに意見を言う
・把握していないから意見が見当はずれ
・把握してないことを確認しないまま指示待ち
・共有しても自主的に動かない
・やっといてねと言ったことをやらない、遅い
・とにかく手伝ってくれない
結婚式は二人のことじゃないんですか!?怒
となるわけです。
ただ終わった今では、これから夫婦として、一生一緒にいるうえで、
価値観のすりあわせや、きちんと話し合って夫婦の形をつくるための
準備の期間だったのかな、と思います。
ちなみに私は諦めと切り替えを学びました。笑
相手の自主性に期待せず、出来ることを出来る人がやれば良い。
やって欲しいことは全て明確な指示をしてお願いする。
結局、最終的にどうしたら良い結果が出せるのか、を考えると
自分のほうが大変だ!相手は考えてくれてない!という考えよりも、
良い結果になるためには、どんな方法で、どんな言い方で
進めていくのが1番なのか、という事を考えるようになりました。
そうすると自然と相手が気のまわらない部分も、自分がカバーする!
やって欲しいことを明確に伝える、という今後の夫婦生活にも
必要となってくるスキルを身につけられたような気がします。
という着地点に到達しましたが、これは人それぞれですので、
しっかり喧嘩をし、話し合って、自分達夫婦の形を築きましょう。
とはいえ、結婚式準備は楽しんで出来るのが一番!!
まずは喧嘩にならないよう、楽しみながら、
余裕を持ったスケジュールで準備していきましょう。
次回は、余裕のある準備スケジュールってどうすればよいの?
という内容を記そうと思います。
2018年05月25日
「両家顔合わせ」ってどうするの?〜お食事会形式の場合〜
前回は結納形式の場合について、簡単にご紹介しました。
結納の場合は細かい決まり事やルールがあるので、
説明調になってしまいましたが、
今回は気軽なお食事会形式の顔合わせなので
もっとラフにご紹介させていただきますね。
あまり固い雰囲気は好きじゃない、もっと気楽に顔合わせしたい!
という方は、少し良い店(料亭や割烹、ホテル)で顔合わせをします。
中にはどちらかの家でホームパーティーのように行う方もいるようです。
どこまで気軽に行うかは、それぞれですが、
結納まではいかないけど、しっかり両家挨拶はしたい
という場合にお食事会として、場を設けられることが多いです。
まずはお互いの両親に下記の点を聞いておきましょう。
・都合の良い日程、時間(基本的に食事会は昼です)
・大安、友引を気にするか
・両家を考慮したアクセスの良い場所の確認
・食べれない食材の確認
・だれが支払を行うかの話し合い
・手土産を用意してもらう(値段も両家あわせる)
・フォーマルな会か、カジュアルな会か
(両家の格が同じようになるようすり合せる)
支払いは、どちらかの両親が支払ったり、
本人達が支払ったり、折半したり
さまざまですが、当日もめない様に事前に決めておきましょう。
以上を確認したら、早めに決定してお店を予約しましょう。
お店予約の際は下記の点に、気をつけてください。
・必ず個室を用意
・両家ともにアクセスの良い土地で
・食べれない食材をお店と共有
お店は基本的に選ばれるのは、料亭や割烹、ホテルのレストランです。
デパート上層階の高めのお食事処があるお店なども選ばれます。
コース料理で、だいたい一人1万円弱くらいのご予算が妥当です。
予約時に両家顔合わせで利用します。
と伝えておくとスムーズだと思います。
※顔合わせの際は、桜茶を出してくれるところもあるので。
まずはそれぞれお店で待ち合わせをし、席につきます。
(着いた家族から先に中で待ってる場合もあります)
↓
男性から、集まってもらったお礼の挨拶
↓
男性の父親より、男性側の家族紹介
↓
女性の父親より、女性側の家族紹介
↓
※ここで指輪披露したり、婚約記念品の交換をする場合もあります
↓
乾杯(会食・談笑)
↓
記念撮影
↓
締めの挨拶
よくあるのは、お食事の最中に会話に詰まるという話です。
そうならないために、お互いの両親のことをリサーチして
会話を自分達で両親に振って、盛り上げていきましょう。
よくある会話例としては
・お互いに育った土地の話(名産や名所など)
・親の趣味の話(釣り、ゴルフ、野球、手芸など)
・結婚式の時期などの話
結婚式の話は、あまり詰めていくと意見の相違などで
気まずくなる可能性もあるので注意。
詳しいことは色々みて決めようと思ってるけど、
時期はいつくらいがいいな、程度にしましょう。
あとよく話にあがりやすい親の年齢や職業の話も、
両家で格差がある場合は気まずくなる可能性があるので注意!
以上、個人的な意見も交えましたが、
参考になれば幸いです。
結納の場合は細かい決まり事やルールがあるので、
説明調になってしまいましたが、
今回は気軽なお食事会形式の顔合わせなので
もっとラフにご紹介させていただきますね。
あまり固い雰囲気は好きじゃない、もっと気楽に顔合わせしたい!
という方は、少し良い店(料亭や割烹、ホテル)で顔合わせをします。
中にはどちらかの家でホームパーティーのように行う方もいるようです。
どこまで気軽に行うかは、それぞれですが、
結納まではいかないけど、しっかり両家挨拶はしたい
という場合にお食事会として、場を設けられることが多いです。
日時やお店はどうする?
まずはお互いの両親に下記の点を聞いておきましょう。
・都合の良い日程、時間(基本的に食事会は昼です)
・大安、友引を気にするか
・両家を考慮したアクセスの良い場所の確認
・食べれない食材の確認
・だれが支払を行うかの話し合い
・手土産を用意してもらう(値段も両家あわせる)
・フォーマルな会か、カジュアルな会か
(両家の格が同じようになるようすり合せる)
支払いは、どちらかの両親が支払ったり、
本人達が支払ったり、折半したり
さまざまですが、当日もめない様に事前に決めておきましょう。
以上を確認したら、早めに決定してお店を予約しましょう。
お店予約の際は下記の点に、気をつけてください。
・必ず個室を用意
・両家ともにアクセスの良い土地で
・食べれない食材をお店と共有
お店は基本的に選ばれるのは、料亭や割烹、ホテルのレストランです。
デパート上層階の高めのお食事処があるお店なども選ばれます。
コース料理で、だいたい一人1万円弱くらいのご予算が妥当です。
予約時に両家顔合わせで利用します。
と伝えておくとスムーズだと思います。
※顔合わせの際は、桜茶を出してくれるところもあるので。
当日はどんな流れ?
まずはそれぞれお店で待ち合わせをし、席につきます。
(着いた家族から先に中で待ってる場合もあります)
↓
男性から、集まってもらったお礼の挨拶
↓
男性の父親より、男性側の家族紹介
↓
女性の父親より、女性側の家族紹介
↓
※ここで指輪披露したり、婚約記念品の交換をする場合もあります
↓
乾杯(会食・談笑)
↓
記念撮影
↓
締めの挨拶
和やかな会にするために
よくあるのは、お食事の最中に会話に詰まるという話です。
そうならないために、お互いの両親のことをリサーチして
会話を自分達で両親に振って、盛り上げていきましょう。
よくある会話例としては
・お互いに育った土地の話(名産や名所など)
・親の趣味の話(釣り、ゴルフ、野球、手芸など)
・結婚式の時期などの話
結婚式の話は、あまり詰めていくと意見の相違などで
気まずくなる可能性もあるので注意。
詳しいことは色々みて決めようと思ってるけど、
時期はいつくらいがいいな、程度にしましょう。
あとよく話にあがりやすい親の年齢や職業の話も、
両家で格差がある場合は気まずくなる可能性があるので注意!
以上、個人的な意見も交えましたが、
参考になれば幸いです。
「両家顔合わせ」ってどうするの?〜結納の場合〜
お互いのご両親に結婚のご挨拶がすんだら、
いよいよご両家顔合わせです!
この時点でいつ頃結婚式を行う予定か、
なんて話題も出る可能性があるので、
ある程度、式の時期を決めておきましょう。
結納の場合は基本的に、挙式の半年前〜3カ月前に行うので
すでに式場の手配などは済んだ状態で行うことになります。
前回のブログで得た情報から、まずどのような形で顔合わせするのか
を確認する必要があります。
・結納という形でしっかり形式ばって行うのか
・お食事会という軽い形式で行うのか
どちらになるかで、準備する内容が全く違います。
今回は結納について簡単にご紹介します。
結納は昔ながらのしきたりが色濃く残っている地域や、
そういった形式を好む親御様の希望で、今も行われています。
結納には「正式結納」と「略式結納」の2パターンあります。
仲人がお互いの家を行き来し、お互いの結納品を引き渡す
「正式結納」
もっと簡略化して、どちらかの家か料亭に集まって結納を行う
「略式結納」
※内容はほぼ同じですが、
仲人がお互いの家を行き来する手間と時間があるので
正式結納は時間がかかり、午前中から行われることが多いです。
そのため、今は略式結納のほうが主流のようです。
略式結納の場合は、仲人をたてないことも多いようです。
結納の形式は地域ごとに異なり、
それによって結納品の内容や数が変わります。
どちらの家の形式で行うか、
先に両家で話し合って決めておきましょう。
婚約記念品は相手が使えるものを準備するのが一般的です。
男性なら、指輪やネックレスを用意し、
女性なら、スーツや腕時計が用意されることが多いようです。
デパートやブライダル専門店、ネットでも購入できるようなので、
もし実際に結納される場合は、実際それらに足を運んでみると良いかと思います。
飾り付けや、座り位置、挨拶の言葉など細かく決まり事はありますが、
簡単に当日の流れのみご紹介します。
今回は主流になっている仲人なしの「略式結納」で流れをご説明します。
1)結納品の飾り付け(飾り位置の決まりごとがあります)
↓
2)両家着席(席順や位置の決まりごとがあります)
↓
3)はじまりの挨拶(仲人がいない場合は、男性の父親)
↓
4)男性側から結納品を納め、口上を述べる
↓
5)女性側が目録を確認後、お礼の口上を述べ、受書を渡す
↓
※関東の場合は、同じ流れを今度は女性側も行う
※関西は男性側のみ結納品を納めるらしい
↓
6)婚約記念品の交換・披露
↓
7)締めの挨拶(男性の父親)
↓
8)記念撮影や食事会
というのが、ざっと簡単な流れとなります。
実際は口上も普段使わないような形式ばった言い回しもしますし、
結納品の設置場所や所作のルールも細かくあるので、
実際、結納を行う場合はもっと調べる必要があります。
ただ、簡単にどんなものか、という点で
参考にしていただければ幸いです。
いよいよご両家顔合わせです!
この時点でいつ頃結婚式を行う予定か、
なんて話題も出る可能性があるので、
ある程度、式の時期を決めておきましょう。
結納の場合は基本的に、挙式の半年前〜3カ月前に行うので
すでに式場の手配などは済んだ状態で行うことになります。
前回のブログで得た情報から、まずどのような形で顔合わせするのか
を確認する必要があります。
・結納という形でしっかり形式ばって行うのか
・お食事会という軽い形式で行うのか
どちらになるかで、準備する内容が全く違います。
今回は結納について簡単にご紹介します。
結納って何?
結納は昔ながらのしきたりが色濃く残っている地域や、
そういった形式を好む親御様の希望で、今も行われています。
結納には「正式結納」と「略式結納」の2パターンあります。
仲人がお互いの家を行き来し、お互いの結納品を引き渡す
「正式結納」
もっと簡略化して、どちらかの家か料亭に集まって結納を行う
「略式結納」
※内容はほぼ同じですが、
仲人がお互いの家を行き来する手間と時間があるので
正式結納は時間がかかり、午前中から行われることが多いです。
そのため、今は略式結納のほうが主流のようです。
略式結納の場合は、仲人をたてないことも多いようです。
結納の形式は地域ごとに異なり、
それによって結納品の内容や数が変わります。
どちらの家の形式で行うか、
先に両家で話し合って決めておきましょう。
結納には何が必要?
- 結納品
- 結納品を受け取った後に渡す受書
- 婚約記念品
- 結納品の内容を記した目録
- 家族の名前や続柄を記した家族書(場合による)
婚約記念品は相手が使えるものを準備するのが一般的です。
男性なら、指輪やネックレスを用意し、
女性なら、スーツや腕時計が用意されることが多いようです。
デパートやブライダル専門店、ネットでも購入できるようなので、
もし実際に結納される場合は、実際それらに足を運んでみると良いかと思います。
結納の流れはどんな?
飾り付けや、座り位置、挨拶の言葉など細かく決まり事はありますが、
簡単に当日の流れのみご紹介します。
今回は主流になっている仲人なしの「略式結納」で流れをご説明します。
1)結納品の飾り付け(飾り位置の決まりごとがあります)
↓
2)両家着席(席順や位置の決まりごとがあります)
↓
3)はじまりの挨拶(仲人がいない場合は、男性の父親)
↓
4)男性側から結納品を納め、口上を述べる
↓
5)女性側が目録を確認後、お礼の口上を述べ、受書を渡す
↓
※関東の場合は、同じ流れを今度は女性側も行う
※関西は男性側のみ結納品を納めるらしい
↓
6)婚約記念品の交換・披露
↓
7)締めの挨拶(男性の父親)
↓
8)記念撮影や食事会
というのが、ざっと簡単な流れとなります。
実際は口上も普段使わないような形式ばった言い回しもしますし、
結納品の設置場所や所作のルールも細かくあるので、
実際、結納を行う場合はもっと調べる必要があります。
ただ、簡単にどんなものか、という点で
参考にしていただければ幸いです。
プロポーズの後は、結婚のご報告
さて、前回現実的なお金の話をしてしまいましたが、
話をもとに戻して、プロポーズ後の流れについてお話します。
まずプロポーズされたら、お互いのご両親への報告が待ってますね。
よくドラマなどで見る
お嬢さんを僕にください!!!!
というようなものですが、
実際のところ、このセリフ本当に皆が言っているかは謎です。
ちなみに私のときは普通に「結婚させていただけないでしょうか」というそこまで気合いの入った感じではありませんでした。
ただ、これまで全くの他人だったご両親と家族になるご報告です。
今の時代は、そこまでご両親の意見というのは重要視されないのかもしれませんが、せっかくだから上手く付き合っていきたいですよね。
まずは旦那様になる方から、ご両親の性格や好みを聞きましょう。
そして、自分の両親の性格や好みも相手に話しておきましょう。
相手を知ることはとても大切です。
地域や性格によっては、結納は絶対やらなくてはいけない!!!という親もいます。
フランクなご両親であれば、普段着でも気にしないという方もいます。
・どんな格好で挨拶に行けば良いか
・どんな性格なのか(気難しいのかフランクなのか等)
・今後どのような両家顔合わせの形式で進めたらよいか
・手土産は何が喜ばれるか
・どんな話題が好きか
・苦手な食材、好きな食材
話を聞くことで、いろいろな選択肢が浮かんできます。
後々の両家顔合わせのときも、この情報は役立ちます。
第一印象で99%は相手への印象が決まる!というのは
あながち間違ってはいないので、折角なので
ご両親の好みや風習を知って挑み、好印象を与えましょう。
なにより一番大事なことは
誠意です。
当たり前のことですが、これまで大事に育ててきた子供を
他人に任せるのですから、どんなにフランクなご両親でも
顔は笑っていても、どんな人かをしっかり見極めています。
和やかな空気でも、大事なことはしっかり真面目に誠意ある態度で
言うことが大事です。
と、挨拶に関しては、あたりまえのことしか言っていないのですが、
参考になれば、幸いです。
話をもとに戻して、プロポーズ後の流れについてお話します。
まずプロポーズされたら、お互いのご両親への報告が待ってますね。
よくドラマなどで見る
お嬢さんを僕にください!!!!
というようなものですが、
実際のところ、このセリフ本当に皆が言っているかは謎です。
ちなみに私のときは普通に「結婚させていただけないでしょうか」というそこまで気合いの入った感じではありませんでした。
ただ、これまで全くの他人だったご両親と家族になるご報告です。
今の時代は、そこまでご両親の意見というのは重要視されないのかもしれませんが、せっかくだから上手く付き合っていきたいですよね。
まずは旦那様になる方から、ご両親の性格や好みを聞きましょう。
そして、自分の両親の性格や好みも相手に話しておきましょう。
相手を知ることはとても大切です。
地域や性格によっては、結納は絶対やらなくてはいけない!!!という親もいます。
フランクなご両親であれば、普段着でも気にしないという方もいます。
・どんな格好で挨拶に行けば良いか
・どんな性格なのか(気難しいのかフランクなのか等)
・今後どのような両家顔合わせの形式で進めたらよいか
・手土産は何が喜ばれるか
・どんな話題が好きか
・苦手な食材、好きな食材
話を聞くことで、いろいろな選択肢が浮かんできます。
後々の両家顔合わせのときも、この情報は役立ちます。
第一印象で99%は相手への印象が決まる!というのは
あながち間違ってはいないので、折角なので
ご両親の好みや風習を知って挑み、好印象を与えましょう。
なにより一番大事なことは
誠意です。
当たり前のことですが、これまで大事に育ててきた子供を
他人に任せるのですから、どんなにフランクなご両親でも
顔は笑っていても、どんな人かをしっかり見極めています。
和やかな空気でも、大事なことはしっかり真面目に誠意ある態度で
言うことが大事です。
と、挨拶に関しては、あたりまえのことしか言っていないのですが、
参考になれば、幸いです。
結婚前に話し合っておきたいこと!意外と忘れがちな現実的問題!
プロポーズされるというのは、やはり嬉しいものです!!
プロポーズがなく、ご結婚される方も中にはおりますが、
結婚しよう!!というお互いの意思表示の場
は必要ですよね。
どんな相手が良いのかは、人それぞれですが、
結婚相手を選ぶ際にポイントとなる部分はたくさんあります。
・経済的に自立している
・貯金がある
・性格や価値観があっていて今後一生一緒にいられる
・素の自分を受け入れてくれる・安心できる
・尊敬できる
・顔が好み
他にもいろいろありますね。
私の場合は、働いていて性格が自分にあっていれば良い、という、
かなりハードルが低めでしたが、間違ってはいなかったと思っています。
ただ、ここで話し合っておいて良かったこと。
それは、夫婦の財布事情のことです。
こんな幸せ絶頂のときに話すことか???
と、お思いになる方もいるはず。
なので、プロポーズ後すぐに話すことではないかもしれません。
ただ、一番話すのを忘れがちな内容なので
経験を元に多少現実的なお話をさせていただきますね。
今の世の中、お互いに働いているケースのほうが多いと思います。
これまでそれぞれの収入でそれぞれが生活していたので、
結婚といっても、さほど生活に変化はないように思います。
ただし、長い人生一緒にいると考えたとき、
・結婚式をする
・子供ができる
・家を購入する
・なんらかの理由で仕事ができなくなる
などなど、今後たくさんの生活の変化が現れます。
その時に財布事情は話せば良いのでは?とも思いますが、
正直、途中から旦那の収入のみに頼ることになると、
上下関係が家族内で発生する恐れもあります。
なにより、今までこれでやってきたよね?という空気が
より一層話しにくい空気をつくります。
実際、友人夫婦はお金に関しては、何も話しておらず
結婚後も相手がいくら稼いでいて、
毎月お互い同額の出費を出し合っているものの
何に使われているのかもわからない…という状態の方もいます。
お金の話ってしづらいですよね。
でもまず結婚式という大量出費の行事を控えているので、
二人の人生をスタートさせる一番最初のこの時点で
少しお話をしておくと、後々もめないかもしれません。
ちなみに我が家は、お互いの収入をすべて合算して、
出費を引いた後、同額のおこづかい額をもらうシステムになりました。
もし、どちらかが何らかの理由で働けなくなった場合も変わらず
そのシステムを継続するという約束にしています。
もちろんこれがベストではないので、
自分達の収入バランスとライフスタイルにあった
話し合いをするのが一番だと思います。
あくまでも、ひとつの意見ですが、
参考になれば幸いです。
プロポーズがなく、ご結婚される方も中にはおりますが、
結婚しよう!!というお互いの意思表示の場
は必要ですよね。
どんな相手が良いのかは、人それぞれですが、
結婚相手を選ぶ際にポイントとなる部分はたくさんあります。
・経済的に自立している
・貯金がある
・性格や価値観があっていて今後一生一緒にいられる
・素の自分を受け入れてくれる・安心できる
・尊敬できる
・顔が好み
他にもいろいろありますね。
私の場合は、働いていて性格が自分にあっていれば良い、という、
かなりハードルが低めでしたが、間違ってはいなかったと思っています。
ただ、ここで話し合っておいて良かったこと。
それは、夫婦の財布事情のことです。
こんな幸せ絶頂のときに話すことか???
と、お思いになる方もいるはず。
なので、プロポーズ後すぐに話すことではないかもしれません。
ただ、一番話すのを忘れがちな内容なので
経験を元に多少現実的なお話をさせていただきますね。
今の世の中、お互いに働いているケースのほうが多いと思います。
これまでそれぞれの収入でそれぞれが生活していたので、
結婚といっても、さほど生活に変化はないように思います。
ただし、長い人生一緒にいると考えたとき、
・結婚式をする
・子供ができる
・家を購入する
・なんらかの理由で仕事ができなくなる
などなど、今後たくさんの生活の変化が現れます。
その時に財布事情は話せば良いのでは?とも思いますが、
正直、途中から旦那の収入のみに頼ることになると、
上下関係が家族内で発生する恐れもあります。
なにより、今までこれでやってきたよね?という空気が
より一層話しにくい空気をつくります。
実際、友人夫婦はお金に関しては、何も話しておらず
結婚後も相手がいくら稼いでいて、
毎月お互い同額の出費を出し合っているものの
何に使われているのかもわからない…という状態の方もいます。
お金の話ってしづらいですよね。
でもまず結婚式という大量出費の行事を控えているので、
二人の人生をスタートさせる一番最初のこの時点で
少しお話をしておくと、後々もめないかもしれません。
ちなみに我が家は、お互いの収入をすべて合算して、
出費を引いた後、同額のおこづかい額をもらうシステムになりました。
もし、どちらかが何らかの理由で働けなくなった場合も変わらず
そのシステムを継続するという約束にしています。
もちろんこれがベストではないので、
自分達の収入バランスとライフスタイルにあった
話し合いをするのが一番だと思います。
あくまでも、ひとつの意見ですが、
参考になれば幸いです。
ご挨拶 〜プロポーズから結婚式まで〜
はじめまして。
女性の一大イベントといえば、結婚式がその1つに挙げられます。
プロポーズされてから、結婚式まで何からすればいいの?
という女性も多いかと思います。
そこで自身の経験もふまえ、プロポーズから結婚式のノウハウや手順、
気を付けたほうが良いポイントなどをご紹介できればと思います。
経験談などもふまえて、あくまでも個人の経験をもとにしておりますので、情報の1つとして参考にしていただけると幸いです。
女性の一大イベントといえば、結婚式がその1つに挙げられます。
プロポーズされてから、結婚式まで何からすればいいの?
という女性も多いかと思います。
そこで自身の経験もふまえ、プロポーズから結婚式のノウハウや手順、
気を付けたほうが良いポイントなどをご紹介できればと思います。
経験談などもふまえて、あくまでも個人の経験をもとにしておりますので、情報の1つとして参考にしていただけると幸いです。