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2018年02月10日

『タイヤのパンク』

Q
ある時授業に遅刻した大学生四人が教授に「車がパンクしたから仕方なかった」と言い訳した。
しかし教授は一瞬で嘘だと見抜き、ある方法で明らかにしてみせた。


教授はどうやって嘘だと証明したのだろう?





ヒント
Q.服装や天気などの間接的な事が理由?
A.いいえ

Q.教授は学生達に何か質問した?
A.はい

Q.質問は一人に二回以上?
A.いいえ














A
四人の学生にどのタイヤがパンクしたか書かせた。
偶然に答えが一致する確率は64分の1。

当然四人の答えは合わずに嘘はばれてしまった。




コメント:
これは少し推測できるかもしれませんね。
私も当てることができました。


これと似たもので海外のおもしろCMがありました。
生徒がリードしていっぱい食わせる逆バージョンですが。

試験の答案をすべり込ませるやつです。

試験中に遊びすぎて時間がぎてしまい、答案を提出しようとしても試験官の先生はにべなく「時間オーバーだ」とはねつけます。

しかし学生は、相手が自分の名前を知らないと確認すると積み重なってるプリントの隙間に自分のをすべり込ませて逃げ出します。


生徒の名前を知らない以上どれが相手のプリントか分からず取り除けません。
学生はまんまと答案を提出できた……

youtubeに動画も。



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