2018年06月20日
ダッドサンブルーバード1000 No.27 プラモル
ダッドサンブルーバード1000 No.27 プラモル
ブルーバードは、日産自動車が1959年から2001年まで生産・販売していた乗用車。<初代 310型系(1959年 - 1963年)>発売当時の名称は「ダットサン・ブルーバード」。ダットサン系の本格的な量産型乗用車としては最初の前輪独立懸架採用車となり、在来ダットサンの固定軸に比べて格段に乗り心地や操縦性を改善した。ボディタイプは4ドアセダンのみ。グレード構成は、1000ccはSTD、1200ccはSTDとDX。スタイリングは当時日産の社内デザイナーの佐藤章蔵によるもので、世界的トレンドにはやや遅れたデザインではあったが、全体に中庸を得たスタイルで機能性が高く、市場の反応は良好だった。
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