2018年06月10日
ホンダT360 No.22 プラモデル
ホンダT360 No.22 プラモデル
T360は、本田技研工業がかつて生産、販売していた軽トラックである。本項ではT360の小型普通トラック版にあたるT500(ティーごひゃく)についても記述する1963年8月1日に発売された。日本初のDOHCエンジン(2バルブ)搭載車であり、ホンダ初の4輪自動車でもある。当時のホンダの4輪開発担当責任者は、中村良夫。また、本田宗一郎がまるまる一台関与した唯一の車でもある。当初ホンダはS360(ショーモデルのみで発売されず)やS500といったスポーツカーの開発を進めていたが、専務の藤沢武夫が「(当時の)4輪車の需要は商用車の方が多いこと」「まだオートバイの販売網しかないホンダ販売店で売るための車」という点を考慮し「冬にバイクの代わりに売れるもの」「オートバイ店でも扱えるもの」として軽トラックの発売を進言したことからT360の開発は進められた。
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