2017年09月27日
九州 J7W1 日本海軍局地戦闘機 震電
九州 J7W1 日本海軍局地戦闘機 震電
震電は第二次世界大戦末期に日本海軍が試作した局地戦闘機である。前翼型の独特な機体形状を持つ、最高速度400ノット(約740km/h)以上の高速戦闘機の計画で、1945年(昭和20年)6月に試作機が完成、同年8月に試験飛行を行い終戦を迎えた。略符号はJ7W1。連合国側のコードネームは「Felix」(フェリックス)。
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