2015年10月03日
正倉院宝物 八角天蓋 絵はがき
正倉院宝物 八角天蓋 絵はがき
奈良時代の役所や大寺院には多数の倉が並んでいたことが記録から知られる。「正倉」とは、元来、「正税を収める倉」の意で、律令時代に各地から上納された米穀や物品などを保管するため、大蔵省をはじめとする役所に設けられたものであった。また、大寺にはそれぞれの寺領から納められた品や、寺の什器宝物などを収蔵する倉があった。これを正倉といい、正倉のある一画を塀で囲ったものを「正倉院」といった。南都七大寺にはそれぞれに正倉院があったが、のちに廃絶して東大寺のものだけが残ったため、「正倉院」は東大寺大仏殿北西に所在する宝庫を指す固有名詞と化した。
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