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2018年04月28日
それが、世界の真実だと信じていた。-鋼の錬金術師-[漫画]
『鋼の錬金術師(1~2)』
<完全版(01)>
【シリーズリスト】
<レーベル>:ガンガンコミックス(月刊少年ガンガン)
[著者]:荒川 弘
《プロローグ》
"人は何かの犠牲なしに何も得ることはできない。
何かを得るためには、
それと同等の代価が必要になる。
それが、錬金術における等価交換の原則"
「理論上では、間違っちゃいなかった…」
『間違ってたのは、オレ達だ…』
◇
禁忌とされる人体錬成を行った
二人の兄弟、
エドワードとアルフォンス。
絶望の淵に立たされながらも、
全てを取り戻そうと決意した兄弟の旅が
今、始まる──。
〜触れてはならないものがある。〜
失った全てを取り戻すため──
エルリック兄弟の旅が始まる!
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2018年04月01日
官女となった猫猫が大活躍――!!-薬屋のひとりごと-[小説]
『薬屋のひとりごと(7)』
<レーベル>:ヒーロー文庫
[著者]:日向夏
(イラスト):しのとうこ
《プロローグ》
大陸の中央に位置する、とある大国。
その皇帝のおひざ元に一人の娘がいた。
名前は、猫猫(マオマオ)。
人間には興味がないが、毒と薬の執着は異常、
そんな花街育ちの薬師が巻き込まれる噂や事件。
稀代の毒好き娘が、今日も宮中を駆け回る―――。
◇
里樹妃との一件が片付いたのもつかの間、
猫猫の元に高順が厄介ごとを持ってやってくる。
どんな用事かと言えば、猫猫に
官女試験を受けないかというものだった。
猫猫は、半ば強制的に試験を受ける羽目になる。
新しく医官専属の官女となった猫猫の前に現れるのは、
面倒くさい変人軍師に厳しい上司の医官たち。
それと同僚たる同じ官女たちには、
猫猫はお約束の通り嫌がらせを受ける。
特に、官女の首領である姚(ヤオ)は
猫猫に対して突っかかってくるのだが…
そんな中、不穏な動きをし始める
異国からの訪問者たち――。
猫猫や新たな職場の同僚たちをも巻き込んで、
国を揺るがしかねない大事件が起きる…
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2018年03月31日
猫猫はプロポーズを受けるのか――?-薬屋のひとりごと-[小説]
『薬屋のひとりごと(6)』
<レーベル>:ヒーロー文庫
[著者]:日向夏
(イラスト):しのとうこ
《プロローグ》
大陸の中央に位置する、とある大国。
その皇帝のおひざ元に一人の娘がいた。
名前は、猫猫(マオマオ)。
人間には興味がないが、毒と薬の執着は異常、
そんな花街育ちの薬師が巻き込まれる噂や事件。
稀代の毒好き娘が、今日も宮中を駆け回る―――。
◇
西都にて、壬氏に求婚された猫猫。
今まであやふやだった関係が
大きく変わろうとしていた。
今までと変わりなく接したい猫猫に壬氏は焦る。
皇弟として、政に関わる者に恋という自由はない。
猫猫もまた、壬氏の心を知りつつも、
己の立場を考えると首を縦に振ることはできない。
軍師羅漢の縁者、それが
西都で用意された猫猫の肩書だった。
猫猫は重い気持ちのまま、
ある決断をくだすのだが…
猫猫はプロポーズを受けるのか――?
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2018年03月29日
陰謀が渦巻く舞踏会――。-薬屋のひとりごと-[小説]
『薬屋のひとりごと(5)』
<レーベル>:ヒーロー文庫
[著者]:日向夏
(イラスト):しのとうこ
《プロローグ》
大陸の中央に位置する、とある大国。
その皇帝のおひざ元に一人の娘がいた。
名前は、猫猫(マオマオ)。
人間には興味がないが、毒と薬の執着は異常、
そんな花街育ちの薬師が巻き込まれる噂や事件。
稀代の毒好き娘が、今日も宮中を駆け回る―――。
◇
子の一族の反乱がおさまり、宮廷では
皇子が生まれたことで玉葉妃が正室になった。
壬氏もまた、宦官ではなく
皇弟として政を行うこととなる。
一見、何事もなく
平和におさまったかに見えたが、
都にはすでに不穏な空気が漂っていた。
猫猫はといえば、謎の毒菓子事件、
蝗害への不安、紙の村の所有権問題……
いつものごとく巻き込まれ、
首を突っ込むことになる。
また、壬氏からの命令で、
玉葉后の故郷、西都へと向かうことになった。
そして、その地で開かれた
陰謀が渦巻く舞踏会――。
色とりどりの花たちが咲く舞踏会で
何者かの陰謀が渦巻いていく…
猫猫はその思惑を暴くことができるだろうか!?
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2018年03月28日
宮廷激震。国を騒がす大事件――!?-薬屋のひとりごと-[小説]
『薬屋のひとりごと(4)』
<レーベル>:ヒーロー文庫
[著者]:日向夏
(イラスト):しのとうこ
《プロローグ》
大陸の中央に位置する、とある大国。
その皇帝のおひざ元に一人の娘がいた。
名前は、猫猫(マオマオ)。
人間には興味がないが、毒と薬の執着は異常、
そんな花街育ちの薬師が巻き込まれる噂や事件。
稀代の毒好き娘が、今日も宮中を駆け回る―――。
◇
壬氏が宦官ではないと知ってしまった猫猫。
後宮内で皇帝以外のまともな男がいるのはご法度、
それがばれないようにどきどきする毎日を過ごす。
一方、翡翠宮では玉葉妃の腹の子が
逆子だとわかり、ろくな医官もいない
後宮でこのまま逆子を産むことは
命に関わると、猫猫は自分の養父である
羅門を後宮に入れるよう提案するが…
そんな中、後宮内で今まで起きた事件、
それらに法則があることに気が付いた
猫猫はそれを調べようとして――拉致される。
宮廷で長年黒く濁っていた澱(おり)、
それは凝り固まり国を騒がす事態を起こす。
宮廷激震。国を騒がす大事件――!?
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