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2019年05月25日

レンタルサーバー(ConoHa for Windows Server)

はじめに

無料のサーバやドメインが手軽に利用することができるようになってきており、わざわざお金を出してまでレンタルサーバを利用しようとは思っていない人も多いと思います。
しかし、レンタルサーバを利用することで、いや利用しないと損をしているかもしれません。
サーバーの操作難しいのでは?と思ってなかなか一歩を踏む出せていない方にも、今回紹介するのは、Windows Server 2019 が使えるレンタルサーバです。
Windowsがベースなので、普通のPCを利用できれば、基本的には操作できると思います。

さて、今回はGMO社のConoha for Windows Serverをご紹介したいと思います。
次にこのレンタルサーバの特徴を上げたいと思います。

CotoHa for Windows Server だと何がいいの?

@接続の利便性の高さ
 やはり、レンタルサーバを利用するメリットは、接続環境を気にする必要がないことです。
 自前でサーバを用意する場合、セキュリティや接続できる機器(PCやタブレット)の設定が各種必要となり、手間がかなり掛かってしまいます。
 しかし、このCotoHaでは、インターネットに接続できる環境さえあれば、いつでもどこでもサーバに接続することができます。例えば、自宅やオフィスのPCから接続したときに、同じ環境を利用することができる。さらに嬉しいのが、タブレットやスマートフォンからも同じように接続することができることです。
 スマートフォンやタブレット端末では独自OSとなっていることも多く、PCとの整合性が取れない場合も多くあると思います。しかし、このCotoHa for Windows Serverを利用すると、どの端末からもいつでも同じWindows環境を利用することができ、とても利便性が高いです!

A高速な利用環境
 サーバ機器には、最新のCPUやHDDと比べると高速なSSDが標準で搭載されているため、高速な処理環境が構築されているようです。
 また、VPSでのアプリケーションの処理や構築時間もかなり早くなっているようです。
 ここも自前ではメンテナンスが必要となってくため、その手間を考えるとレンタルサーバは十分利用するメリットが考えられます。

B低価格(2019/05/25 確認)
 ひと月の利用料金が、1620円からとかなりお得となています。しかし、メモリ1GB・CPU2コア、SSD50GBと少し心もとないスペックにも思えてしまいます。
 ひと月5900円払えば、メモリ4GB・CPU4コア、SSD50GBとスペックとしては十分な環境と感じます。このスペックのPCを自前で用意する場合は、10万程度かかると思うため、ランニングコストなどを考えても、かなりお得に利用することができると思います。
 詳細のスペックはこちらから。
 初期費用や最低利用期間はないため、気軽にいつでも利用開始することができます。

C災害時なども安心
 自前でサーバを持っていると、災害が発生したときに停電などで利用することができなくなり、業務などに影響が出てくる可能性もあります。しかし、レンタルサーバを利用していれば、災害時などいざというときにも、インターネットさえあれば、接続して利用することができるため安心して利用することができると思います。

Windows Office が利用できたりとメリットがまだまだあります。
一度サイトで確認することをお勧めします。
この機会に、レンタルサーバを活用してみてはどうでしょうか?




タグ:COTOHA ことは

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