2018年09月04日
株式相場の整理
概要
株式相場の移り方(循環)を整理する
株式相場循環
株式相場の移り変わりは以下の図のようにあらわすことができる。
右上から時計回りに、
1.過熱相場
2. 量的引き締め(QT)
3. 逆金融相場
4. 逆業績・景気下降相場
5. 金融相場・流動性相場
6. 業績・景気回復相場
となる。それぞれの詳細な説明は図を見ていただければと思う。
簡単に概要を説明する。
現状が「1. 過熱相場」と仮定する。
この時、市場では株高が進んでいると考えられる。
しかし、市場が過熱しすぎないように、中央銀行(日銀)が量的引き締めを行い過熱感を抑える。
過熱感を抑えることで、金融の引き締めを察知し始めると、保有している株式を減らし始め、
企業の行政気が下がっていく。
下がりすぎると格安銘柄が出てくるため、それを購入する方が出始める。
徐々に市場が回復傾向に移り変わる。
大まかにはこのような流れで、移り変わっていく。
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