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2018年04月24日

Linuxコマンド:ファイル/ディレクトリ操作

ファイル/ディレクトリ操作

【locate】【find】ファイル/ディレクトリを検索する
編集する
所有者の変更
詳細の確認
【mkdir】ディレクトリを作成する
【mv】ファイル/ディレクトリを移動する
【cp】ファイル/ディレクトリをコピーする
【rm】ファイル/ディレクトリを削除する

locate

ファイル/ディレクトリの高速検索。

あらかじめ作成されたデータベースをもとに検索を実行するため、検索速度がfindコマンドに比べて、幾段にも早い。
しかし、データベースを更新しないと古いデータのまま検索してしまうため、updatedbコマンドで、更新する必要がある。
データベースは『/var/lib/mlocate/mocate.db』にあると思うため、一度更新状況を確認するのも理解につながるかもしれない。

mkdir

ディレクトリの作成コマンド。
-p』オプションを利用することで、中間層のディレクトリも作成することができる。

mv

ファイル/ディレクトリの移動。
-i』上書きするかを確認、『-f』強制上書きするオプションがよく使われると思う。


cp
ファイル/ディレクトリのコピー。
-i』上書きするかを確認、『-f』強制上書きするオプションはmvと同じ。階層ごとコピーする場合は、『-R』オプションを用いる。


rm
ファイル/ディレクトリの削除。
-i』削除するかを確認、『-f』強制削除するオプション。オプションの使い方はmvcpに似ている。

関連コマンド

  • updatedb
  • find
そのほか

LPIC:101
posted by もけ at 21:30 | TrackBack(0) | Linux

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