2023年03月31日
盆栽の用土について
久しぶりの投稿になります。
前回投稿からかなりの時間が空いてしまいました。
いろいろなことがありましたが、盆栽はなんとか続けられています。
基本は無理はせずにできる事をやるです。
盆栽を育てる中で様々やらなければならないことはありますが、
そんな中でも盆栽にとって絶対にやらなければならなくて、
とても面倒な事といえば、、、、そう植え替えです。
初春〜春は多くの盆栽の植え替えの時期です。
盆栽に限らず鉢で植物を育てようとすると、
赤玉土、鹿沼土、黒土、腐葉土など、様々な土の種類を沢山そろえて
樹種によってブレンドしたりとても大変なイメージがあります。
わたしも盆栽を始めたころは樹種も少なくて苦になりませんでしたが、
樹種、数が増えていくとそれぞれに合わせてブレンドを変えたりするのも大変になりました。
そこでわたしが実際に使用しているお勧めの用土を
なるべく簡単にまとめてみたいと思います。
@盆栽混合土
茨城産硬質赤玉土に、桐生砂、ひゅうが土を配合した盆栽の植え込み用土。
わたしは少し大きめの盆栽には小粒、小品盆栽には極小粒を使用しています。
水はけ重視で過湿を嫌う松柏類や根腐れで枯らしてしまう場合などはこの混合土がお勧め。
水はけがよすぎる場合はAの赤玉土をブレンドしたりする場合も。
楽天では粒度は選べます。
Amazon:極小粒
Amazon:小粒
A準硬質赤玉土
雑木などの@盆栽混合土では水はけがよすぎる時に単体で使用しています。
@盆栽混合土にブレンドする場合もあります。小品専用品(小粒と細粒の間)があるので便利です。
小粒は鉢の底のゴロ土としても使用しています。
小品専用品(小粒と細粒の間)
小粒
Amazon:小品専用(小粒と細粒の間)
Amazon:小粒
B鹿沼土
サツキなど酸性を好む樹種を育てている場合に単用したり赤玉土に混ぜて利用します。
赤玉土と同じように粒が崩れにくい硬質の方が水はけを維持できます。
楽天では粒度は選べます。
Amazon:小粒
続き鋭意作成中です。
盆栽ランキング
前回投稿からかなりの時間が空いてしまいました。
いろいろなことがありましたが、盆栽はなんとか続けられています。
基本は無理はせずにできる事をやるです。
盆栽を育てる中で様々やらなければならないことはありますが、
そんな中でも盆栽にとって絶対にやらなければならなくて、
とても面倒な事といえば、、、、そう植え替えです。
初春〜春は多くの盆栽の植え替えの時期です。
盆栽に限らず鉢で植物を育てようとすると、
赤玉土、鹿沼土、黒土、腐葉土など、様々な土の種類を沢山そろえて
樹種によってブレンドしたりとても大変なイメージがあります。
わたしも盆栽を始めたころは樹種も少なくて苦になりませんでしたが、
樹種、数が増えていくとそれぞれに合わせてブレンドを変えたりするのも大変になりました。
そこでわたしが実際に使用しているお勧めの用土を
なるべく簡単にまとめてみたいと思います。
@盆栽混合土
茨城産硬質赤玉土に、桐生砂、ひゅうが土を配合した盆栽の植え込み用土。
わたしは少し大きめの盆栽には小粒、小品盆栽には極小粒を使用しています。
水はけ重視で過湿を嫌う松柏類や根腐れで枯らしてしまう場合などはこの混合土がお勧め。
水はけがよすぎる場合はAの赤玉土をブレンドしたりする場合も。
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A準硬質赤玉土
雑木などの@盆栽混合土では水はけがよすぎる時に単体で使用しています。
@盆栽混合土にブレンドする場合もあります。小品専用品(小粒と細粒の間)があるので便利です。
小粒は鉢の底のゴロ土としても使用しています。
小品専用品(小粒と細粒の間)
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B鹿沼土
サツキなど酸性を好む樹種を育てている場合に単用したり赤玉土に混ぜて利用します。
赤玉土と同じように粒が崩れにくい硬質の方が水はけを維持できます。
楽天では粒度は選べます。
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