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4、お金にならない文章の具体例 代名詞を忘れる理由1の具体例 

代名詞を忘れる理由1の具体例について 述べます
1 漠然とした概念の説明
2 頭の中のイメージを想起するとき
は 前回お伝えしたとおり
メモ書きのような 動作 単語 が思いついて そこから文章化してしまう
ということをお話しました。
その具体的な例です。

あなたがみかんを食べて、 こたつに入る時を思い出してください。
場所は他人の家です。

このとき 記憶をたどった時に、みかんを食べて、 こたつに入った経験だけを思い出して、それをそのまま言語化していくことがあります。
そしたらこんな感じになります。私は(あなたの家の)みかんを食べて、
(あなたの家の) こたつに入りました。
(あなたの家の)が抜けています。

簡単な例なので わかりづらさがないかもしれませんが

わけのわからない概念 長文で これをされると辛いです。

では わけがわからなくなる文章の例を書きます。

あなたがカフェで豪華な食事をしたとします。
その時の風景を思い出してください。
私は気に入ったと直感できるものがありました。
それは横で飲んでいるコーヒーです。
お客さんはたくさん座っていて 混雑していて
私はゆうまちゃんとかなちゃんと一緒にいて、
ぺちゃくちゃ話ずらかったです。
横で食べているのを見ていて、 
僕は横で食べている美味しそうなおむらいすを食べたかったです。
お腹いっぱいになったら、会計。

財布から出された万札でお支払いされました。

なんとなく 何がどうなってどうなったか わかりづらくありませんか?
理由は 複数人の人がいるにもかかわらず、
誰がどうしたか 書かれていないため、わかりにくくなっています。

下線部が具体化されていないから わかりづらいです。
となりの客のコーヒー

ゆうまちゃんの美味しそうなおむらいす

かなちゃんの財布から出された万札

↓特に
かなちゃんの財布から出された万札 という 
文章から 僕はおごってもらったことを推測してもらえます。
時として
ひとつの具体化によって、 行動が指し示されて、事実がわかる
という具合になっていきます。
僕はおごってもらった という言葉を抜けていても、なんとか伝わるようになります
これが代名詞を使うことで 伝えることです。
=============
具体例がなぜ ウェブで公開しても商売につながらないか解説

上記の文章にはこうした視点がありません。
金にならない文章は 文章の先に 商品が紹介できる情報のない文章です
たとえば 健康食品の紹介について 書いた文章を書いて
そのあと 健康食品自体を紹介すれば 売れます。
→こちらの例では 食べている食事が具体的に紹介されているわけでもなく
食事の宣伝でもないし
なおかつ 具体的に財布とか 何もメーカーも記載されていません
何かを利用してもらうわけでもなく
そして 何かを進めているわけでもない
内容になっています
よって この具体例のあとに商品を紹介してもおそらく売れません。

ウェブで金を稼ぐ文章になら最低限 財布とか 使っているもののメリットがあるはずです
そうしたものは残念ながらこの文章には見当たりません

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