2014年10月02日
「自分語り」をしない。
今日は「自分語りをしない」ということについて書いてみたいと思います。なぜこんなことを書くかというと、「見た目」が変化すると男性に話しかけられることが増えるからです。世の男性は、人妻に対してでもこんなにちょっかいをだすものかとビックリします。ほんとにw 中には安っぽい男も多いです。へんな関わりを持たないようにしたいものです。
男というイキモノは、とにかく女がいないと生きていけないようです。女は(一部の恋愛依存症以外)そんなことないんですけどね。
で、とにかく男性(若い男性より、むしろ既婚の中年男性)は、女性と仲良くなりたいということが脳の9割を占めて生活しているといっても過言ではないと思います。ただ、男性の脳は一つのことにしか集中できないので、仕事をしているときは仕事しかしません。仕事中にもマメに連絡をくれる男性は、重症の肉食だと思います。
で。
何を言いたいかと言いますと・・・「自分語り」をする女性は、それだけで、安っぽい男性の標的になりやすいです。旦那の愚痴や自分の人生そのものの愚痴、幼少のころのつらかったこと・・・そういう話をすれば、(一部の)男性は熱心に寄ってきます。露出多めの格好をしているのと似ていると思います。手っ取り早く男に相手にされる方法ですが、こういう女性に寄ってくるのは下心しかない男性が多い気がします。もっともらしい返信をマメにくれる男性です。
それを私がどうこういう権利はありませんが、そういう男性は私は好きではありません。相手の都合をまったく考慮しない男性だったり(そもそも誠実に応対する気がない女性にまでも、手当たり次第に声をかけているので当たり前ですが、このタイプの男性は自分のことを「やんちゃ」と言いたがります)、また一見良識ある社会人ぶっていても、頼られて満足したいといいますか、頭の弱い女性を相手にしたいという願望が強い男性である確率が高い気がします(このタイプの男性は、必要以上に難しい言葉を使い、かたい文章で返信してきます)。どんなに自分の心が折れそうになっても、そういう風に心のすき間を埋めたいとは思えないんですよね。。つまらない。。
「自分語りをしない」というのは、まずそういう男女関係を生み出さないという効果があります。
そしてその先にはもっと良い効果も二つあります。一つは、男性は妄想のイキモノなので、自分のことをペチャクチャ話さないほうが、勝手に想像を膨らませて「憧れ」てくれるということです。日常会話でもメールでも、必要なことだけを微笑みながら話して終わりにしたほうが良いと思います。もちろん人の好みは千差万別なので、常に冷静でいることが肝要です。(自分語りは舞い上がっているようにも見えるので、本当にマイナス効果しかないと思います。)
二つ目ですが。
素晴らしい男性(いろいろな定義があると思いますが、仕事、人間関係、お金関係が社会人としてきっちりしていて、相手の都合や自分の立場などを常に考慮できる人ということで書きます)が誘ってくれるようになります。どんなに素晴らしい家庭人であっても、男性というものは女性との歓談を欲しいと思っています。しかしいい男は、人妻の生活感丸出しの愚痴を聞いてまで女性と食事したいとは思わないようです。こういうタイプの男性は、素人が接客するキャバクラにも場末のスナックにも行かないですね。
このタイプの男性とのお付き合いというのはとてもすがすがしいし、いいお店に連れて行ってくれます。人として学ばせてもらうこともたくさんあって本当にいいものだと感じます。
ではまた
男というイキモノは、とにかく女がいないと生きていけないようです。女は(一部の恋愛依存症以外)そんなことないんですけどね。
で、とにかく男性(若い男性より、むしろ既婚の中年男性)は、女性と仲良くなりたいということが脳の9割を占めて生活しているといっても過言ではないと思います。ただ、男性の脳は一つのことにしか集中できないので、仕事をしているときは仕事しかしません。仕事中にもマメに連絡をくれる男性は、重症の肉食だと思います。
で。
何を言いたいかと言いますと・・・「自分語り」をする女性は、それだけで、安っぽい男性の標的になりやすいです。旦那の愚痴や自分の人生そのものの愚痴、幼少のころのつらかったこと・・・そういう話をすれば、(一部の)男性は熱心に寄ってきます。露出多めの格好をしているのと似ていると思います。手っ取り早く男に相手にされる方法ですが、こういう女性に寄ってくるのは下心しかない男性が多い気がします。もっともらしい返信をマメにくれる男性です。
それを私がどうこういう権利はありませんが、そういう男性は私は好きではありません。相手の都合をまったく考慮しない男性だったり(そもそも誠実に応対する気がない女性にまでも、手当たり次第に声をかけているので当たり前ですが、このタイプの男性は自分のことを「やんちゃ」と言いたがります)、また一見良識ある社会人ぶっていても、頼られて満足したいといいますか、頭の弱い女性を相手にしたいという願望が強い男性である確率が高い気がします(このタイプの男性は、必要以上に難しい言葉を使い、かたい文章で返信してきます)。どんなに自分の心が折れそうになっても、そういう風に心のすき間を埋めたいとは思えないんですよね。。つまらない。。
「自分語りをしない」というのは、まずそういう男女関係を生み出さないという効果があります。
そしてその先にはもっと良い効果も二つあります。一つは、男性は妄想のイキモノなので、自分のことをペチャクチャ話さないほうが、勝手に想像を膨らませて「憧れ」てくれるということです。日常会話でもメールでも、必要なことだけを微笑みながら話して終わりにしたほうが良いと思います。もちろん人の好みは千差万別なので、常に冷静でいることが肝要です。(自分語りは舞い上がっているようにも見えるので、本当にマイナス効果しかないと思います。)
二つ目ですが。
素晴らしい男性(いろいろな定義があると思いますが、仕事、人間関係、お金関係が社会人としてきっちりしていて、相手の都合や自分の立場などを常に考慮できる人ということで書きます)が誘ってくれるようになります。どんなに素晴らしい家庭人であっても、男性というものは女性との歓談を欲しいと思っています。しかしいい男は、人妻の生活感丸出しの愚痴を聞いてまで女性と食事したいとは思わないようです。こういうタイプの男性は、素人が接客するキャバクラにも場末のスナックにも行かないですね。
このタイプの男性とのお付き合いというのはとてもすがすがしいし、いいお店に連れて行ってくれます。人として学ばせてもらうこともたくさんあって本当にいいものだと感じます。
ではまた
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