2018年06月10日
ウルシかぶれ
ウルシかぶれが一晩で治った
夫の友人Aさんは林業関係の仕事をしているので
山に入って伐採などする事が多く、
時々うっかりウルシを伐っては
ひどいかぶれを起こして
何日も辛い思いをするのだそうです。
ある夏の日、所用で我が家に来たAさんは
「昨日またやっちゃって」と
両腕をウルシかぶれで真っ赤に腫らしていました。
私はそれまでのいろいろな「治った!」体験から
”ひょっとしたら”
とひらめいたので
「もし治らなかったらごめんなさいね。
でも悪くなるようなことは無いはずだから」と断って、
見るからにイタカユそうなその真っ赤な所に
アクアステラソリューションをシュッシュとしてみたら、
ナント! ますます真っ赤になってしまったのです。
実はビックリしたのですが
平静を装って「治らなかったらごめんなさいね」
ともう一度言って、内心ドキドキでした。
Aさんが帰ってから
急いでアクアステラソリューションに配合されている
成分をみると、(おくればせながら)
最初に「水」と書かれていて、
(この「水」というのはプロトン水です)
水【H2O】が 【OH⁻】と【H⁺】とに
「解離した(分かれた)」状態
次に「BG」(植物からエキス成分を取り出す為の溶媒で
安全性は高いとされ保湿性が高く肌の状態を
安定させるため多くの化粧品に配合されています)
そしてダイズエキス、ユキノシタエキス、ボタンエキス
カッコンエキスなどの植物性のエキスなど。
どれも私にはなんの知識も無い成分だったので
ひとつひとつネット検索してみました。
ダイズエキスには「抗炎症作用」と
「細胞活性化作用」があります。
ユキノシタエキスにも「炎症抑制作用」、
そしてボタンエキスは「抗炎症作用に特に優れている」
とのこと。
カッコンエキスには「肌細胞の成長促進」
「抗炎症作用」「痒み止め」とあり、
おまけに「収斂作用(タンパク質を変性させる
ことにより組織や血管を縮める作用)」と
「コラーゲンの合成を促進」ともあります。
ひとくくりにすると
炎症と痒みを抑えて腫れを鎮め、新たな細胞を生成してくれる
という感じになります。
(ホッ これならきっと大丈夫!)
* * * * * * * * *
翌朝、Aさんから電話。
「昨日は有難うございました。
今朝になったら皮膚がボロボロ剥がれて治っちゃいました。
有り難うございます。
今まで何回もウルシにかぶれたこと有りますけど、
こんな治り方したのは始めてです。
あれ、何ですか?」
と言うのです。
ヤッター:*:・(*^◯^*)・:*:
夫の大切な友人に喜んでもらえたのです。
そして、
ソリューションを試してみた私の判断が
間違っていなかった事にワクワクしてしまいました。
「あれはアクアステラソリューションという化粧水なんですけど、
実は、私の母が特発性間質性肺炎という難病に罹った時に
あれを毎日胸にかけて治ってしまったんです。
どこか怪我した時とか喉がイガイガする時とか、
ぶつけて内出血した時とか、
何かの炎症を起こした時とか
いろいろに効くのでもしかしたら
いいかもしれないと思ったもんですから」と話すと、
「それ僕も欲しいんですがどこで買えますか」
と言います。
「会社に直接注文して買うんですが」と言うと
遠慮がちに「済みませんが・・・
奥さんにやってもらえたらありがたいですが」
とのこと。
(こんな時に深追いする人が居るから
マルチ商法が嫌われるのだと思います)
誰にでもこんなにウルシかぶれに
良く効くかどうかは分かりませんが、
少なくとも私の知る範囲で一人は、
こんなに良く効いた人が居たという
ビックリ体験のお話です。
━☆★☆★☆━ つ づ く ━☆★☆★☆━
タグ:ウルシかぶれ
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