2017年08月23日
高機能マルチドメインレンタルサーバー【シックスコア】
エックスサーバーとシックスコアの比較(X2・wpXとの違いもまじえて)
「エックスサーバー」と「シックスコア」は、どちらもエックスサーバー株式会社(旧・株式会社ベット)が運営するレンタルサーバー(共用サーバー)です。
※シックスコアには同名の専用サーバーもありますが、ここでは共用サーバーを対象としています。
しかしながらサービス内容に似ている部分が多く、違いが分かりにくかったり、どちらを選んでいいか迷ったりといった方も多いようですので、ここではその比較と選び方をまとめています。なお同社の運営する「X2」および「wpX」についても記事の後半で触れています。
安定性とビジネス面に特化した「シックスコア」
あえて機能を制限
一方でシックスコアは、ビジネス向けに特化したレンタルサーバーとなっています。そしてビジネス向けだからこそ、「あえて一部の機能を大きく制限」しています。
たとえばマルチドメインやMySQLデータベースの数が少ないのは、大量のサイト運営を制限していると言えます。またメーリングリスト機能の提供がないのも、メールの一斉送信を制限していることになります。
なぜこうした制限をかけるかというと、多数サイト運営・大量メール送信といった行為はサーバーに負荷を大きくかけるからです。ビジネスではとくにサーバーの安定性が大切なため、そのために一部の機能をあえて制限していると考えられます。
そのかわりにシックスコアは業界トップクラスの安定性を実現しています。エックスサーバーの稼働率99.99%以上(停止するとしても年間換算で53分程度)でも十分に高品質なのですが、それを上回る実質99.999%以上を達成しています。
(参考記事:レンタルサーバーの稼働率(99.9%等)とSLA(品質保証)の誤解と真実)
詳細はこちらから
低価格・高機能・高セキュリティ
マルチドメイン対応ビジネス仕様レンタルサーバー【シックスコア】
ビジネスに役立つ機能を中心に提供
またシックスコアでは、ビジネス運用で求められる機能が利用できるようになっています。
企業・組織の信頼性証明(企業認証SSL・EV SSL)
精度98%以上の高性能スパムフィルタ(Cloudmark)
ウェブサイトのセキュリティの強化(WAFの利用)
このうち特に重要なのがSSLです。独自SSLには幾つかのレベルがあり、ドメイン認証→企業認証→EV SSLという順で信頼性が高くなります。レベルが上のものほど「いまから送られる情報の送信先は信頼できる相手です」と証明することができます。
どのレベルのSSLを用いるべきかの判断は意見が少し分かれるところですが、当サイトでは「個人を特定できる情報(個人情報)」を送ってもらう場合には、企業認証レベル以上のものを使うことをおすすめしています。
詳細はこちらから
↓ ↓
「エックスサーバー」と「シックスコア」は、どちらもエックスサーバー株式会社(旧・株式会社ベット)が運営するレンタルサーバー(共用サーバー)です。
※シックスコアには同名の専用サーバーもありますが、ここでは共用サーバーを対象としています。
しかしながらサービス内容に似ている部分が多く、違いが分かりにくかったり、どちらを選んでいいか迷ったりといった方も多いようですので、ここではその比較と選び方をまとめています。なお同社の運営する「X2」および「wpX」についても記事の後半で触れています。
安定性とビジネス面に特化した「シックスコア」
あえて機能を制限
一方でシックスコアは、ビジネス向けに特化したレンタルサーバーとなっています。そしてビジネス向けだからこそ、「あえて一部の機能を大きく制限」しています。
たとえばマルチドメインやMySQLデータベースの数が少ないのは、大量のサイト運営を制限していると言えます。またメーリングリスト機能の提供がないのも、メールの一斉送信を制限していることになります。
なぜこうした制限をかけるかというと、多数サイト運営・大量メール送信といった行為はサーバーに負荷を大きくかけるからです。ビジネスではとくにサーバーの安定性が大切なため、そのために一部の機能をあえて制限していると考えられます。
そのかわりにシックスコアは業界トップクラスの安定性を実現しています。エックスサーバーの稼働率99.99%以上(停止するとしても年間換算で53分程度)でも十分に高品質なのですが、それを上回る実質99.999%以上を達成しています。
(参考記事:レンタルサーバーの稼働率(99.9%等)とSLA(品質保証)の誤解と真実)
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低価格・高機能・高セキュリティ
マルチドメイン対応ビジネス仕様レンタルサーバー【シックスコア】
ビジネスに役立つ機能を中心に提供
またシックスコアでは、ビジネス運用で求められる機能が利用できるようになっています。
企業・組織の信頼性証明(企業認証SSL・EV SSL)
精度98%以上の高性能スパムフィルタ(Cloudmark)
ウェブサイトのセキュリティの強化(WAFの利用)
このうち特に重要なのがSSLです。独自SSLには幾つかのレベルがあり、ドメイン認証→企業認証→EV SSLという順で信頼性が高くなります。レベルが上のものほど「いまから送られる情報の送信先は信頼できる相手です」と証明することができます。
どのレベルのSSLを用いるべきかの判断は意見が少し分かれるところですが、当サイトでは「個人を特定できる情報(個人情報)」を送ってもらう場合には、企業認証レベル以上のものを使うことをおすすめしています。
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