抜け感バツグンのふんわりカールは、女性の憧れ。
でも、ヘアアイロンをうまく使いこなせないから…と巻き髪をあきらめてしまっている方も多いのではないでしょうか。
今回は、きれいな巻き髪を作る「基本のやり方」と巻き髪をキープさせる「コツ」をご紹介します。
きれいな巻き髪ができる♡と口コミでも話題の「ヘアアイロン」も、あわせてチェックしてみて下さいね。
『きれいな巻き髪』をキープするための下準備♡
ヘアアイロンをかけるとき、あなたの髪はどのような状態ですか?
洗った後で濡れている、朝起きたばかりで乾ききっている…。そんな状態の髪にヘアアイロンをあてても、きれいなカールを作ることはできません。
まずはヘアアイロンをあてる前のポイントをチェックしてみましょう。
@濡れている髪はしっかりドライ!
洗った後の濡れたままの髪に、ヘアアイロンをかけるのは髪の傷みの原因となります。
髪が濡れたままだと、キューティクルは開きっぱなしの状態です。
濡れたままヘアアイロンをあてると、髪の内側の水分も蒸発してしまい、パサつきや枝毛などのダメージを与えることになるので注意しましょう。
濡れた髪は、まずしっかりとドライヤーで乾かすのが鉄則!そして完全に乾いたら、アイロンをあてる前にヘアカール用の保護ローションをつけておきましょう。
きれいなカールが作れると同時に、カール持ちも良くなります。
保護剤は、カールタイプやストレートタイプのローション、熱から髪を守るヒートプロテイン配合のローションなどがおすすめです。
乾いた髪にローションをつけた後は、ドライヤーで乾かすとよりきれいなカールが再現できるので、試してみてくださいね。
A髪をブロッキングしておく
きれいな巻き髪をつくるためには、アイロンをあてる前に「ブロッキング」しておくことがポイントです。
髪全体を3〜4等分にして、ゴムやクリップで留めておくと良いでしょう。
巻き取る量が多いとゆるやかなカールに、少ないと強めのカールができます。
トレンド感のある「ゆるふわ」な雰囲気にしたいときは、1回で巻き取る量を「多め」にするとナチュラルな仕上がりに。
パーティ用や華やかなカールをつけたいときは、「少なめ」に巻き取ると、ふんわりと華やかな強めのカールに仕上がります。
Bヘアアイロンを適温に調節しておく
ヘアアイロンの温度は何度くらいでかけていますか?
温度が高いときれいなカールができそうですが、180℃以上の高温で髪を巻くと、髪のタンパク質が変性してしまい、髪が固くなったり枝毛やパサつきなどのダメージを加速させてしまいます。
ヘアアイロンは、140〜160℃以内の温度に設定しておきましょう。
また、ヘアアイロンは巻いてから「2〜3秒」ほどあてながら、カールを作るのがポイント。
ヘアアイロンを一ヵ所に長時間あてると髪がやけどしてしまい、傷みがひどくなるので注意しましょう。
きれいな巻き髪をつくる「基本の巻き方」をおさらい♡
それでは、ヘアアイロンを使った「基本の内巻き・外巻き・MIX巻き」を動画でチェックしてみましょう!
◆内巻き(フォワード巻き)顔に向かって内側に巻いていくのが内巻きです。丸みのある芯が内側、クリップは外側にして毛束を少量取りながら、内側に巻いていきます。
◆外巻き(リバース巻き)反対に顔の外側に向かって巻いていくのが外巻きです。今度は芯を外側に、クリップは内側にして、ゆっくりと外に向かって巻いていきましょう。
◆MIX巻きはフォワード巻きと、リバース巻きを交互に行う巻き方です。両方をミックスすることで、ふんわりナチュラルな巻き髪ができます。
カールを長持ちさせるには?
髪の毛は、温度が冷めることによってカールが癖づけられていきます。
アイロンをかけ終わってからすぐに「ほぐし」たり、触らないよう注意しましょう。
直後に触ると、せっかくのカールも取れやすくなってしまいます。
きれいな巻き髪のコツは「巻き髪をつくる」→「冷ます」→「ヘアスプレーorワックス」の3ステップと覚えておきましょう!
きれいな巻き髪をキープするためには、巻き終わったあとの「ひと工夫」がとっても大切ですよ♡
ヘアアイロンの後はドライヤーの冷風をあてて、髪の温度を素早くクールダウンさせる方法がおすすめ。
巻いた髪の温度がドライヤーの冷風によって冷めていくことで、きれいな形が癖づけられます。
そして最後に、髪の温度が冷めたら「ヘアスプレー」や「ワックス」をつけてカールの持ちをさらに良くしてあげましょう。
◆ハードタイプのスプレーはカール全体にまんべんなくかける
◆ヘアワックスはカールした部分に揉み込むようにつける
◆ヘアワックスはカールした部分に揉み込むようにつける
きれいな巻き髪を再現できるヘアスプレーなら「ラサーナ・海藻ヘアミスト」がおすすめ。髪を傷めずツヤツヤのカールを長持ちさせることができて重宝します。こちらの記事も参考にしてみて下さいね。
◆ラサーナ「海藻ヘアミスト」をレビュー♡効果的な使い方と口コミは?
『きれいな巻き髪』をキープするためのまとめ
いかがでしたでしょうか。
きれいな巻き髪を作る「基本の作り方」と「コツ」をご紹介しました。
髪をきちんと乾かしてから巻くこと、巻いたら早めに冷ますこと、そしてワックスやスプレーでキープすること。
これらのポイントをマスターするだけで、憧れの巻き髪をキープすることができますので、みなさんもぜひ挑戦してみてくださいね。
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