2016年05月07日
日ハム・浅間 選手、コリジョンルールで本塁突入でアウトからセーフへ!
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6日の西武戦(西武ドーム)で、
西武の高橋投手が投げたフォークが外角へ外れ暴投となり、
三塁走者のレアード選手は難なく生還したと思うと、
二塁走者であった日ハム浅間選手も本塁を狙いヘッドスライディング。
炭谷捕手が本塁ベースカバーに入った高橋投手へ送球しタッチアウトに一旦はなりましたが、
審判団がこのプレーを協議、
「リプレー検証の結果、コリジョンルールを適用して本塁をセーフにします」と、
一度アウト判定がセーフになり得点が認められました。
【コリジョンルール】
大まかなルールとしては
走者が捕手に強引に体当たりをすることを禁じる
捕手のブロックと走者の走路を妨害することを禁じる
送球がそれるなど、やむを得ない事情で捕手が走路内に入る時も、なるべく激しい接触を控えること
の3点があり、審判団が悪質・かつ危険な衝突とみなした場合、
当該走者に対して警告や退場を宣言できるとしている。
MLBで採用された最初のシーズンは、本塁の判定を巡って、92回ものビデオ判定が行われ、
うち11回で判定が覆るなど揉めることが多かった。
中には明らかにアウトのタイミングにも関わらず、
形の上で「捕手が走路をふさいだから」という理由でセーフになるなど、
物議をかもすことも少なくなかった。
2014年9月にMLB機構の野球運営部門が、
「捕手がボールを持っていない状態で本塁をブロックしたとしても、
意図的に走路を妨害した明らかな証拠がなければ、走者をセーフにしないように」と通達し、
それまで曖昧だったルールに一定の基準が設けられるようになった。
※フレッシュアイペディアより引用
高橋投手はベースカーバーに入った際に、走路とベースの間に自分の足が入ったことが、
”コリジョンルール”の適用となったようです。
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