べほっと行こう

インプラントって、まだまだ自分には関係ないことだ、
総入れ歯の人がやるものだ、なんて思いこんでいませんか？

歯は健康のためにも重要であるにも関わらず、病気のサインは見逃しがち。

初期段階の歯周病であれば治療が可能ですが、
進行した歯槽膿漏は骨を溶かし、歯がグラついたり、抜け落ちてしまいます。

そうなってしまうと部分入れ歯で補うにも限界があります。

また入れ歯は利用している間に骨がやせてくることによって
安定が悪かったり、歯茎に痛みが出たりします。

そういった時にはインプラント 治療がオススメです。

人工歯を顎に固定するのでしっかりと噛むことができ、一日で治療できるプランもあるそうです。

インプラント 費用は決して安い物ではありませんので、
安全性や技術を考えた適正のインプラント 料金で行っている医院を探すことが大事です。


というわけで、気になることを調べてみました。

まずは、インプラントとは？何か。
ウィキペディアでは、「体内に埋め込まれる器具の総称である。」と書かれています。
人工歯（デンタルインプラント）以外にも、骨を固定するためのボルト、心臓ペースメーカーも指すそうです。

それでは、デジタルインプラントとは？何か。
ウィキペディアでは、「歯の欠損を歯の機能を代用させる目的で顎骨に埋め込む人工的な物質。現在ではチタンが多く使われる。」と書かれています。
実際は、ボルトを埋め込み、その上に人工歯をかぶせ、代用とするそうです。
インプラントのボルトは、直径4mm、埋める長さは8〜10mmほど。
人工歯は、セラミックや樹脂、金属が使われます。

調べていて驚いたことは、この手術が日帰りでできてしまうこと。
最終的な人工歯はまた後日にかぶせるようですが、仮歯まで1日ではいるのです。
その日から、軽い食事ができる。驚きです。

歯が無くなったら入れ歯だと思っていたけれども、他の選択肢もあるんだなぁと思いました。
興味のある方は、こちらのサイト見てみてください。