新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2015年06月26日
トレチノイン・ハイドロキノン治療とは?
◆自己紹介
はじめまして。31歳女性、美容と健康・ダイエットに関心を持っています。そろそろシミ・シワ・体力の衰えが気になるけど、まだまだ若く頑張りたいお年頃。
色々な基礎化粧品、メイクを試せど、やはり少しずつエイジングが気になるように。特にお肌は見た目年齢を左右する大きな要因。肌をキレイにすれば若返れるかも?
そんな時知ったのがトレチノイン・ハイドロキノン治療法です。
今回はトレチノイン・ハイドロキノン治療法について簡単にまとめてみました。
(私の体験日記は次回から☆)
◆トレチノイン・ハイドロキノン治療法とは?
トレチノインとは角質をはがし皮膚のターンオーバーを通常の約4週間から約2週間に早める薬です。同時にコラーゲン・ヒアルロン酸の分泌を高め、たるみ・小ジワ・乾燥の改善をもたらします。
ハイドロキノンとは簡単に言うと肌の美白剤です。シミやシワの原因であるメラニン色素を生成する酵素(チロシナーゼ)の働きを抑制し、メラノサイト(メラニン色素を作る細胞)の数を減少させる作用を持っています。
この二つを組み合わせることでシミやそばかすの美白、シワの改善ができる、いわば皮膚の若返り治療法なのです。
しかし両方とも劇薬なので、使い方を間違えると大変な肌トラブルを招くことがあります。できれば医師の指導の下行いましょう。美容外科、皮膚科など。自分で行う場合はあくまでも自己責任で。
また炎症を起こして治療するので、治療開始から最初の1〜2週間は赤く腫れ、人前に出にくくなることが予想されます。私はこの時期はマスクをし、人に会う予定はなるべく作らないようにします。
◆入手方法
トレチノインとハイドロキノンは注文から6日で到着しました。日本国内では市販されていないので海外からの個人輸入です。自分用に購入することのみ許されています。
私はここで購入しました。ここは定評のある個人輸入代行業者です。この治療法を試す多くの人がここから購入しています。
*:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;
オオサカ堂
・トレチノインゲル:以降トレチと呼ぶ
レチンAクリーム(トレチノイン0.05%)
・ハイドロキノンクリーム:以降ハイドロと呼ぶ
ユークロマクリーム(ハイドロキノン4%)
*:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;
◆事前知識
・顔への使用の場合、最初はトレチ0.025〜0.05%、ハイドロ2〜4%から始める。
・トレチやハイドロは冷蔵庫で保存して1ヶ月で使い切る。
・乾燥しやすいので保湿が大事。ニキビが出来やすくなるのでビタミンC誘導体ローションは必須。
・肌の奥に潜んでいたシミやニキビが出てくることもある。その場合はトレチを続ける。
◆注意事項
・トレチのついた手で目や他の部位を触らない。
・フェイスライン、首、目の周り、口の周りは避ける。この部分はトラブル報告が多い。
・全顔トレチよりも部分トレチがオススメ。全顔は顔中がパンパンに腫れることがある。
・ハイドロは合わない体質の人がいるのでパッチテストをする。絆創膏にハイドロをつけて二の腕に貼り、24時間経って赤みや異常がなければ大丈夫。
・トレチ、ハイドロ使用中は極力紫外線は浴びない。蛍光灯からも紫外線が出ているので屋内でも日焼け止めをつける。日焼け止めは紫外線吸収剤フリーのPA値の高いものを数時間に1回こまめに塗る。
・ハイドロキノンは、3カ月以上の長期使用はしない。
◆治療のスケジュール
・治療開始後3日目より治療部位が赤く腫れ、皮膚が剥がれる。
・個人差があるが初めの1〜2週間が一番つらい時期。その後肌が慣れ落ち着いてくる。
・2週間ほど経って耐性ができ、効きが悪くなった場合はトレチの濃度をあげる
・トレチでの治療は、通常1クール2〜6週間、ハイドロは、その倍の期間続けます。次の治療までは、1ヶ月以上あけます。
・その後若い美肌を保つためにトレチを3カ月塗り、2週間休み、また3カ月塗るという方法もあるようです。この療法の時は、トレチの濃度を下げたり、塗る間隔を空けるなどして、炎症があまり起こらないように気を付けます。
◆治療方法
朝晩やる方法もありますが、トレチやハイドロは紫外線を完全シャットアウトできないとダメなので私は夜だけにしようと思います。朝は通常のお手入れをします。
朝
1. 洗顔
2. いつもの化粧水・乳液
3. 日焼け止め
4. メイク
夜
1. 洗顔
2. 化粧水(アルコールフリー)、ビタミンC誘導体ローションを顔全体に塗布
3. トレチをシミ部分からはみ出さないように綿棒で薄く塗り、2時間乾かす。
※トレチのついた手はしっかり洗う
4. 洗顔でトレチをしっかり落とす。
5. 化粧水(アルコールフリー)、ビタミンC誘導体ローションを顔全体に塗布
6. ハイドロをシミより広く指で塗る。少しの水で薄めると伸びがよくなる。
7. 1時間後、保湿剤を顔全体に塗る(乳化剤の入っていないもの、馬油、白色ワセリン、ニベア)
次回は私の肌質・治療前の現状写真・治療の準備などをお届けしようと思います。
はじめまして。31歳女性、美容と健康・ダイエットに関心を持っています。そろそろシミ・シワ・体力の衰えが気になるけど、まだまだ若く頑張りたいお年頃。
色々な基礎化粧品、メイクを試せど、やはり少しずつエイジングが気になるように。特にお肌は見た目年齢を左右する大きな要因。肌をキレイにすれば若返れるかも?
そんな時知ったのがトレチノイン・ハイドロキノン治療法です。
今回はトレチノイン・ハイドロキノン治療法について簡単にまとめてみました。
(私の体験日記は次回から☆)
◆トレチノイン・ハイドロキノン治療法とは?
トレチノインとは角質をはがし皮膚のターンオーバーを通常の約4週間から約2週間に早める薬です。同時にコラーゲン・ヒアルロン酸の分泌を高め、たるみ・小ジワ・乾燥の改善をもたらします。
ハイドロキノンとは簡単に言うと肌の美白剤です。シミやシワの原因であるメラニン色素を生成する酵素(チロシナーゼ)の働きを抑制し、メラノサイト(メラニン色素を作る細胞)の数を減少させる作用を持っています。
この二つを組み合わせることでシミやそばかすの美白、シワの改善ができる、いわば皮膚の若返り治療法なのです。
しかし両方とも劇薬なので、使い方を間違えると大変な肌トラブルを招くことがあります。できれば医師の指導の下行いましょう。美容外科、皮膚科など。自分で行う場合はあくまでも自己責任で。
また炎症を起こして治療するので、治療開始から最初の1〜2週間は赤く腫れ、人前に出にくくなることが予想されます。私はこの時期はマスクをし、人に会う予定はなるべく作らないようにします。
◆入手方法
トレチノインとハイドロキノンは注文から6日で到着しました。日本国内では市販されていないので海外からの個人輸入です。自分用に購入することのみ許されています。
私はここで購入しました。ここは定評のある個人輸入代行業者です。この治療法を試す多くの人がここから購入しています。
*:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;
オオサカ堂
・トレチノインゲル:以降トレチと呼ぶ
レチンAクリーム(トレチノイン0.05%)
・ハイドロキノンクリーム:以降ハイドロと呼ぶ
ユークロマクリーム(ハイドロキノン4%)
*:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;
◆事前知識
・顔への使用の場合、最初はトレチ0.025〜0.05%、ハイドロ2〜4%から始める。
・トレチやハイドロは冷蔵庫で保存して1ヶ月で使い切る。
・乾燥しやすいので保湿が大事。ニキビが出来やすくなるのでビタミンC誘導体ローションは必須。
・肌の奥に潜んでいたシミやニキビが出てくることもある。その場合はトレチを続ける。
◆注意事項
・トレチのついた手で目や他の部位を触らない。
・フェイスライン、首、目の周り、口の周りは避ける。この部分はトラブル報告が多い。
・全顔トレチよりも部分トレチがオススメ。全顔は顔中がパンパンに腫れることがある。
・ハイドロは合わない体質の人がいるのでパッチテストをする。絆創膏にハイドロをつけて二の腕に貼り、24時間経って赤みや異常がなければ大丈夫。
・トレチ、ハイドロ使用中は極力紫外線は浴びない。蛍光灯からも紫外線が出ているので屋内でも日焼け止めをつける。日焼け止めは紫外線吸収剤フリーのPA値の高いものを数時間に1回こまめに塗る。
・ハイドロキノンは、3カ月以上の長期使用はしない。
◆治療のスケジュール
・治療開始後3日目より治療部位が赤く腫れ、皮膚が剥がれる。
・個人差があるが初めの1〜2週間が一番つらい時期。その後肌が慣れ落ち着いてくる。
・2週間ほど経って耐性ができ、効きが悪くなった場合はトレチの濃度をあげる
・トレチでの治療は、通常1クール2〜6週間、ハイドロは、その倍の期間続けます。次の治療までは、1ヶ月以上あけます。
・その後若い美肌を保つためにトレチを3カ月塗り、2週間休み、また3カ月塗るという方法もあるようです。この療法の時は、トレチの濃度を下げたり、塗る間隔を空けるなどして、炎症があまり起こらないように気を付けます。
◆治療方法
朝晩やる方法もありますが、トレチやハイドロは紫外線を完全シャットアウトできないとダメなので私は夜だけにしようと思います。朝は通常のお手入れをします。
朝
1. 洗顔
2. いつもの化粧水・乳液
3. 日焼け止め
4. メイク
夜
1. 洗顔
2. 化粧水(アルコールフリー)、ビタミンC誘導体ローションを顔全体に塗布
3. トレチをシミ部分からはみ出さないように綿棒で薄く塗り、2時間乾かす。
※トレチのついた手はしっかり洗う
4. 洗顔でトレチをしっかり落とす。
5. 化粧水(アルコールフリー)、ビタミンC誘導体ローションを顔全体に塗布
6. ハイドロをシミより広く指で塗る。少しの水で薄めると伸びがよくなる。
7. 1時間後、保湿剤を顔全体に塗る(乳化剤の入っていないもの、馬油、白色ワセリン、ニベア)
次回は私の肌質・治療前の現状写真・治療の準備などをお届けしようと思います。