2023年05月31日
自己紹介、結婚までの体験談
自己紹介
初めまして。ブログ主の学生婚パパです。本ブログを始めるにあたって、自己紹介をしようと思います。
ブログのタイトルにもあるように、私は大学生の時に結婚しました。現在では2児の父です。現在は就職し、一般企業で働きつつこのブログを投稿しています。本ブログは、学生婚しようか悩んでいる方、学生婚したが苦労している方、純粋に結婚生活、育児をしている方の参考になればと思い投稿しています。是非お付き合いいただければと思います。
ブログのタイトルにもあるように、私は大学生の時に結婚しました。現在では2児の父です。現在は就職し、一般企業で働きつつこのブログを投稿しています。本ブログは、学生婚しようか悩んでいる方、学生婚したが苦労している方、純粋に結婚生活、育児をしている方の参考になればと思い投稿しています。是非お付き合いいただければと思います。
妻との出会いや、結婚までの流れ
私は、大学3年の夏に妻との交際1年を経て結婚しました。この章では結婚に至るまでの流れを簡単に紹介したいと思います。
出会いは大学2年でした。人の馴れ初めなど興味ないと思いますので割愛しますが、短くまとめるとこの人と結婚するだろうなと思える人でした。ただ、ぞの時点では学生のうちに結婚、子供を授かるとは思いもよりませんでした。付き合ってしばらくしたとき、ふと彼女(現在の妻)から「私意外と結婚する気ある?」と聞かれました。この発言だけみると、だいぶ強気で男勝りな印象ですが、今ひも解いてみると「私意外と結婚する気ないなら今付き合っているだけの時間より、結婚生活に変えたいな」とのことでした(言葉足らずすぎだろ…)。ただ私自身ほかのだれかと結婚する未来は見えなかったので、その場で結婚しようという流れに。これがきっかけでした。
しかし、大変なのはここからでした。自分の両親の説得、祖父母への報告等でだいぶ苦労しました。やはり両親としては学生のうちに結婚するのは抵抗があるようで、すんなりは受け入れてくれませんでした。なんとかここを乗り越え結婚に。この時点で大学3年の春でした。こちらの苦労話はまたいつか。
学生婚でのメリット、デメリット
今回の投稿の最後に、学生婚のメリット、デメリットを紹介します。それぞれの項目の詳細は次回以降で。
メリット@:若くて行動力があり、時間があるうちに二人の思い出が作れる
学生婚をすると、若く体力と時間があるうちに二人の思い出がたくさん作れます。社会人同士のカップルですと、もちろん思い出作りはできると思いますが、どうしても仕事の合間を縫うことになります。学生同士だと、授業さえきちんと受ければ時間は豊富です。
メリットA:子育てに必要な体力が残っている
これはお子さんがいる場合ですが、体力が有り余っているうちに育児ができるのは相当なメリットです。私自身年を重ねて思うのが、今から育児するの厳しいなということです。学生であることで、両親ともに家にいる時間が多く取れるのもメリットです。
メリットB:子供にとって若い親でいられる
私自身子供の頃、友達の親が若々しくかっこいいのを見ると、うちの親もあんな感じがよかったなと思っていました。見た目の話だけではなく、子供の年齢に少しでも近いことで心の距離も近くなると考えています。似たような時代背景の時間を過ごした親子であれば、相談事もしやすいでしょう。
デメリット@:経済面ではやはり苦労する
学生婚の場合、多くは親の仕送りとバイトで生計を立てていることが多いです。うちの場合は妻がバイトでだいぶな額稼いでいたのでなんとかなりましたが、多忙な理系学生同士の結婚だったりすると難しい面もあります(私も理系学生、妻よあの時はありがとう…)。
デメリットA:周囲の理解を得難い
学生婚はまだまだ数としては少ない事例です。学校のほうは大丈夫なのか?お金はどうなのか?など親からしたら心配は尽きません。ただ、裏を返すとそういった部分の計画を立てられて、説得力をもって説明できれば将来のビジョンが見えているというアピールにもなります。いくら社会人だったとて、将来が不安定な方に娘、息子をやるのは不安だと思います。ここはどうしても乗り越えなければならないポイントです。
デメリットB:自分だけの時間は無くなる
好きな人と過ごす時間はもちろん楽しく有意義だと思います。ただ、結婚し生活を共にするということは、お互いへの配慮が格段に必要になるということです。子供がいるようならなおさらです。「自分だけ飲みにいってくるから家事よろしく」なんてことはできないわけです。常に、自分の行動が妻、夫、子供にどんな影響を及ぼすか考えながら行動しましょう。
さいごに
ここまで読んでいただきありがとうございます。私の体験談と、学生婚のメリット、デメリットについてご紹介しました。参考になりましたでしょうか?今後も私の楽しかった体験や苦労体験など共有していきますので、ぜひまたお越しください。今回の記事はここまで!
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