アフィリエイト広告を利用しています
にほんブログ村 ニュースブログ 海外ニュースへ
にほんブログ村

2022年09月09日

日本人がよく使う、「思う」は英語にすると様々

日本人はよく、思う、を文末につける。
喋る時もそう。
これを単純に思う=Thinkとするのは良くない。
なぜなら、I thinkではじめるのは、表現を和らげるためのもので、相手からはやんわり言われた、自信がない発言として捉えられてしまうからだ。
例えば、Google翻訳で「思う」を調べてみると
think
feel
suppose
dream
などと出てくる。
そして、例えば、
I'm sure he will come.
はGoogle翻訳すれば、
私は彼が来ると確信しています。
だが、普通に日本語では、
私は彼が来ると思います。
と言うだろう。
ということで、日本人の場合は、思う、と言うことを英語にするときには、think系の種類の動詞だけでなく、意志を示す動詞などを頭に思い浮かべることが重要だと思う。(はい、思うというのは自信がない表現です)

例を追加します。

あなたは行くべきだと思います。

I think you should go.

あなたは行くべきだと強く思います。

I strongly believe that you should go.
ということで、強く思う=believeなのだ。

あなたが行くのはどうかと思う。

I wonder if you should go
どうかと思う=wonder

どうでもいいと思う

I don't care.

などなど。

いずれもGoogle翻訳からの訳語で、少し試してもらえればと思います。
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11580692
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
タグクラウド
検索
最新記事
記事ランキング
RSS取得−BBCニュースで英語を勉強しよう
RSS取得−京の気になるニュース
Yahooニュースをチェックする
日別アーカイブ
最新コメント
プロフィール
BBCのニュースをチェックしています。 BBCニュースで英語を勉強しよう イギリスのBBCニュースの英語サイトからテクノロジーおたくが興味を持てそうな話題をピックアップ。海外メディアなので、iPhoneなどについても日本よりも少しだけ新しい情報が手に入ることが時々あるのが楽しいところです。TOEICなど英語の勉強の一つの方法としてブログを毎日書くことにしています。
写真ギャラリー