2017年01月26日
16ヴァンキッシュのインプレのようなもの
皆様こんばんわ!
昨年ハイエンドモデルが新発売になり今年は・・・
って感じですかね?
アンタレスしかりSTEEZしかり。
スピニングはイグジストもステラもまだ新しいモデルチェンジはまだですし。
そんな中昨年ヴァンキッシュが出て、今年はSTEEZのスピニングが出ますね。
一応ダイワ史上最軽量モデルとしてSTEEZが出ることになっていますが果たして・・・
バスマンはイグジストからみんなこのリールに乗り換えするのかな?
さて、タイトルにもあるように昨年16ヴァンキッシュが登場しましたが、
クイックレスポンスシリーズの最高峰としてシマノが送り込んできました。
まず従来のクイックレスポンスシリーズと大きく異なる点は
NEWマグナムライトローターを採用。
そしてマイクロモジュールギアが入ったことです。
マイクロモジュールギアは既にベイトリールに採用されていたもので、
ギアの歯を従来のものよりも細かくしてあるものです
そうすることにより噛み合わせがシルキーになりノイズレスな巻き心地をかなり向上させてあります。
さらに巻くときの動力伝達が良くなりレスポンス良くギアが動きます。
そしてNEWマグナムライトローターになったことで回転の慣性が弱くなりました。
こうすることでどの角度でハンドルを止めてもハンドルが勝手に回ることなくしっかりと止まります。
操作する釣りの際にこれがかなり効き、「ここで止めて、何秒待って」という釣りが今までよりも繊細に精密に出来るようになりました。
そしてNEWマグナムライトローターの特徴である非対称的な形状にすることで剛性面では従来の30%上昇。
そしてアングラー側の指示にレスポンス良く反応してくれます。
前モデルのヴァンキッシュは確かに巻き心地も軽くクイックレスポンスシリーズを代表とする名機でした。
しかし、前ヴァンキッシュよりも巻きがしっかりとただ軽いだけでなくしっかりと巻いているという巻き心地を16ヴァンキッシュは持っています。
正直ダウンショットなどのリグを使うとハンドルからボトムも情報がどんどん入ってきます。
これは石なのか、それともなにか金属なのか。
この水草はカナダも?これはトロロ藻に触ってるなど、このリールを使って今まで知らなかった地形情報を得ることが出来ました。
今年、クイックレスポンスシリーズからCOMPLEX CI4+が発売されます。
これはこれでかなり高性能なリールになりそうですが・・・
やはりそこはハイエンドモデル、フラッグシップです。
16ヴァンキッシュはCI4ボディのこのCOMPLEXよりも約25g軽いです。
HAGANEボディで剛性面が高い上に軽量。
これがシマノ・クイックレスポンスシリーズのハイエンドモデルです。
わたしはC2000HGSをワーミング用に購入。
ラインはサンラインのBMS3.5lbか4.5lbを基本的に仕様。
ネコリグからノーシンカーなどライトリグは全部これでやっています。
ただ巻きネコなど巻き続ける釣りはヴァンキッシュよりもコアソリッドシリーズのステラのほうがいいです。
巻いていてやはり気持ちいいです(笑)
使っていてもっともいいなと思ったのが巻きノイズの少なさです。
ギアが触れ合う音はさすがにしますが、それでも従来のものよりも音は少ないのでバイトに集中できます。
おかげで冬場のダウンショットで前アタリがハンドルから伝わってくるので確実に仕留める事が出来ます。
さらにドラグも良くしっかりと魚の引きを往なしてくれます。
入魂はこの子。
これはぎりぎり40いくかいかないくらいの子でしたが元気に引いてくれて
ヴァンキッシュのドラグ性能の良さを知りました。
みなさんも是非このハイエンドモデルであるヴァンキッシュ。
使ってみてはいかがでしょうか。
16ヴァンキッシュ C2000HGS
16ヴァンキッシュ 2500S
最後までご覧頂きありがとうございます。
昨年ハイエンドモデルが新発売になり今年は・・・
アンタレスしかりSTEEZしかり。
スピニングはイグジストもステラもまだ新しいモデルチェンジはまだですし。
そんな中昨年ヴァンキッシュが出て、今年はSTEEZのスピニングが出ますね。
一応ダイワ史上最軽量モデルとしてSTEEZが出ることになっていますが果たして・・・
バスマンはイグジストからみんなこのリールに乗り換えするのかな?
さて、タイトルにもあるように昨年16ヴァンキッシュが登場しましたが、
クイックレスポンスシリーズの最高峰としてシマノが送り込んできました。
まず従来のクイックレスポンスシリーズと大きく異なる点は
NEWマグナムライトローターを採用。
そしてマイクロモジュールギアが入ったことです。
マイクロモジュールギアは既にベイトリールに採用されていたもので、
ギアの歯を従来のものよりも細かくしてあるものです
そうすることにより噛み合わせがシルキーになりノイズレスな巻き心地をかなり向上させてあります。
さらに巻くときの動力伝達が良くなりレスポンス良くギアが動きます。
そしてNEWマグナムライトローターになったことで回転の慣性が弱くなりました。
こうすることでどの角度でハンドルを止めてもハンドルが勝手に回ることなくしっかりと止まります。
操作する釣りの際にこれがかなり効き、「ここで止めて、何秒待って」という釣りが今までよりも繊細に精密に出来るようになりました。
そしてNEWマグナムライトローターの特徴である非対称的な形状にすることで剛性面では従来の30%上昇。
そしてアングラー側の指示にレスポンス良く反応してくれます。
前モデルのヴァンキッシュは確かに巻き心地も軽くクイックレスポンスシリーズを代表とする名機でした。
しかし、前ヴァンキッシュよりも巻きがしっかりとただ軽いだけでなくしっかりと巻いているという巻き心地を16ヴァンキッシュは持っています。
正直ダウンショットなどのリグを使うとハンドルからボトムも情報がどんどん入ってきます。
これは石なのか、それともなにか金属なのか。
この水草はカナダも?これはトロロ藻に触ってるなど、このリールを使って今まで知らなかった地形情報を得ることが出来ました。
今年、クイックレスポンスシリーズからCOMPLEX CI4+が発売されます。
これはこれでかなり高性能なリールになりそうですが・・・
やはりそこはハイエンドモデル、フラッグシップです。
16ヴァンキッシュはCI4ボディのこのCOMPLEXよりも約25g軽いです。
HAGANEボディで剛性面が高い上に軽量。
これがシマノ・クイックレスポンスシリーズのハイエンドモデルです。
わたしはC2000HGSをワーミング用に購入。
ラインはサンラインのBMS3.5lbか4.5lbを基本的に仕様。
ネコリグからノーシンカーなどライトリグは全部これでやっています。
ただ巻きネコなど巻き続ける釣りはヴァンキッシュよりもコアソリッドシリーズのステラのほうがいいです。
巻いていてやはり気持ちいいです(笑)
使っていてもっともいいなと思ったのが巻きノイズの少なさです。
ギアが触れ合う音はさすがにしますが、それでも従来のものよりも音は少ないのでバイトに集中できます。
おかげで冬場のダウンショットで前アタリがハンドルから伝わってくるので確実に仕留める事が出来ます。
さらにドラグも良くしっかりと魚の引きを往なしてくれます。
入魂はこの子。
これはぎりぎり40いくかいかないくらいの子でしたが元気に引いてくれて
ヴァンキッシュのドラグ性能の良さを知りました。
みなさんも是非このハイエンドモデルであるヴァンキッシュ。
使ってみてはいかがでしょうか。
16ヴァンキッシュ C2000HGS
16ヴァンキッシュ 2500S
最後までご覧頂きありがとうございます。
タグ:シマノ ダイワ ステラ STEEZ STEEZ type- T Hi-SPEED STEEZ type-U Hi-SPEED 16ヴァンキッシュ 16ヴァンキッシュ C2000HGS 16Vanquish
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