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2017年07月02日
最近の流行り(自分の中で
皆様こんにちは
ここ最近、特に気に入って使っているワームがあります
スミス
テナガホッグ
です。
このワームはゲーリー素材でいわゆる高比重素材のワームです
自分の使い方は基本的にはパンチング
もしくはスモラバのトレーラーとして使っています
スリムボディなのですり抜けもよく込み入ったヘビーカバーにもうまいこと侵入してくれます
さらに爪もしっかりと動いてくれるのでシェイクでの誘いも有効です
スモラバのトレーラーにした際は自重があるのでベイトでもロングキャストが可能です
特に川幅の狭いところなら対岸にキャストすることができるので
ロングディスタンスでバスに対してアピールすることができます
なぜかイモほど人気が出ていないテナガホッグですが
皆様もテナガホッグを使っていい釣りをしましょう!
タックル
ロッド
ダイワ(Daiwa) ブラックレーベル プラス 6101MFB
リール
ダイワ(Daiwa) アルファス SV 105SHL
or
ダイワ(Daiwa) ZILLION(ジリオン) SVTW 1016SV−HL
ライン
サンライン(SUNLINE) シューター マシンガンキャスト 150m 12lb or 14lb
タグ:バス釣り 釣り ダイワ スミス テナガホッグ ジカリグ パンチング ブラックレーベル アルファス ジリオン マシンガンキャスト サンライン Bass bass fishing fishing ブラックバス
【このカテゴリーの最新記事】
2017年06月19日
普段のメンテナンス
みなさまこんにちは
本日は・・・
ジリオンSV TW 1016SV-HL
先日バックラしたこの子のラインの巻き替えと
メンテナンスをやっていきいます
とは言え
今更メンテのやり方を事細かく書いていっても需要はないので
とりあえずここまでバラします
レベルワインドのグリスアップ
スプールとハンドルノブのベアリングにオイルを挿すだけで終わりです(笑)
問題はこっちですね
新しくなったマシンガンキャストです
NEWマシンガンキャスト
従来のマシンガンキャストと異なりコーティングを変えているらしいです
並木プロ曰く・・・
今までがトンカツなら今回のはローストビーフらしいです
つまりしっかりとラインの中までしっかりと浸透させてあるから
耐久面でレベルが上がったと
P-Ionという技術らしくナイロン好きとしてはかなーり期待しています!
来週はまた大会があるので
頑張って魚釣るぞ・・・・・
いい加減バスを拝みたいですな!
それでは
本日は・・・
ジリオンSV TW 1016SV-HL
先日バックラしたこの子のラインの巻き替えと
メンテナンスをやっていきいます
とは言え
とりあえずここまでバラします
レベルワインドのグリスアップ
スプールとハンドルノブのベアリングにオイルを挿すだけで終わりです(笑)
問題はこっちですね
新しくなったマシンガンキャストです
NEWマシンガンキャスト
従来のマシンガンキャストと異なりコーティングを変えているらしいです
並木プロ曰く・・・
今までがトンカツなら今回のはローストビーフらしいです
つまりしっかりとラインの中までしっかりと浸透させてあるから
耐久面でレベルが上がったと
P-Ionという技術らしくナイロン好きとしてはかなーり期待しています!
来週はまた大会があるので
頑張って魚釣るぞ・・・・・
いい加減バスを拝みたいですな!
それでは
2017年06月15日
ジリオンSV TWのインプレ
皆さんこんにちは
久しぶりのインプレになります。
今回書いていくのは
タイトルにもあるように
ジリオンSV TWになります!
今年に入りアルファスSVの剛性面に少し不安を感じたので新たに新調
アルファスSVもいい良いリールです
しかしながらカバー打ちをした時のハンドルを回した時の不安感がどうしても払拭できず
今回ジリオンを購入致しました
今回買ったのは
ジリオンSV TW 1016SV-HL
ジリオンSV TW 1016SV-XXHL
の二機種です
HLの方は主に巻物であったりスナッグレスネコなど
いわゆるバーサタイルに使う目的で購入致しました
XXHLは完全にカバー打ち
もしくはパンチングで使っています
ジリオンSV TWの特徴は何と言ってもSVコンセプト
そしてTWSが付いていることです
STEEZでもよかったのですがその時はXXHがSTEEZで出ていなかったので
ジリオンに決定しました
細かい特徴として最初から90mmハンドルが付いていること
バス釣りと言えば80mmが定番?となっていますが
カバー打ちする時はやはりハンドルは長い方がやり取りしやすいです
アルファスとの違いはTWかどうか
そしてスプールがG1ジュラルミンであることです
34mm径のスプールですが比較的軽量ルアーも扱えるため
値段相応のリールであると考えています
さすがに虫ルアーは快適に扱えませんが小型プラグなど問題なくキャストできます
ここで気になるのが
やはりタトゥーラSV TWの存在
タトゥーラSV TW 7.3L
ジリオンが優っている点として
まずリールのボディ
ジリオンはメタルボディですがタトゥーラはサイドプレートが樹脂ボディとなっています
そしてスプールがG1ではなく超々ジュラルミン
ハンドルも80mmなのでまぁ住み分けはできていると思います
タトゥーラは完全にアルファスSVの上位互換だと思います
アルファスSVを買おうと考えている人は間違いなくタトゥーラだと思います
で、結局ジリオンとタトゥーラはどっちがいいか
パンチングで無理矢理、ウィードごと無理矢理バスを釣るのであればジリオン
コスパ重視でバーサタイルにロッド一本だけ持つならタトゥーラがいいと思います
なんだかジリオンとタトゥーラの比較みたいになりましたが
どちらも良いリールだと思います
それではみなさんも良い釣りを!!
2017年06月13日
久しぶりの投稿になります!
2017年02月13日
カルカッタコンクエストBFS
皆様こんばんわ!
さてついに発売されましたね!
カルカッタコンクエストBFS
丸型リール初のベイトフィネスリール!
シマノさんついにやってくれましたね!
待ち望んでいた方も多いのでは?
バスにしろネイティブトラウトにしろ出番が多いリールですね。
カラーはシルバー。
専用のレベルワインドを装備して誕生しましたね。
なんでカルコンなのにシルバーなんだと。
シルバーのカルコンじゃDCだろう・・・
という個人的な意見は置いといて。
さて。
シマノからは既にベイトフィネスリール。
アルデバランBFSがあります。
アルデバランBFS XG R
アルデバランBFS XG L
使い分けをどうするか。
単純に好みな方を使うのもありですが、ここは使い分けを!
まず大きな違いは自重。
アルデバランが129gに対してカルコンは200g
ベイトフィネスリールにしてはかなり重いです。
ベイトフィネスリールにしてはです。
そしてカルコンはマイクロモジュールギアを採用。
つまりカルコンBFSは巻きで使え。
シマノさんはきっとこういうイメージで出して来たんじゃないかなと。
自重も200gあるのでかなりしっかりと巻いて使えますね。
もちろんカルコンなのでそもそもお剛性面はかなりのもの。
なので使い分けははっきり言って簡単です。
アルデバラン
・スモラバなどでのフィネスに特化。
・スモールポッパーなどの操作する系のプラグ
に使うと快適に釣りが出来るでしょう。
カルコンBFS
・ミノー、シャッドなどの巻物(バス・ネイティブトラウト)
・マイクロモジュールの巻き心地
・強引なやり取りをする
など、所有欲を満たせるリール。
こんな感じですね。
実際に巻きましたけどやっぱりいつもどおり素晴らしいです。
そして個人的にはそこまでの重量を感じないの実際のところです。
ただ一日投げ続けるとやはりアルデバランに軍配があがるのかなと。
そしてスモラバなどのキャスタビリティを考えるとカルコンは少し腕が持っていかれるかな。
ただ買って損はするかと言われると、
プラグをメインにつかうのであれば買う価値あり!
自分の釣りのスタイルに合わせて買うかどうかを決めましょう!
カルカッタコンクエストBFS
皆様も是非、カルカッタコンクエアストを使って快適に!
そして所有欲を満たせる釣りをしてくださいね!
ちなみにわたしはよく楽天カードを使って購入するのですが・・・
こんなに楽天カードってポイント貯まるんですね(笑)
それこそリールとかを買ったり・・・
ガソリン代を払ったり・・・
そんなことをしているといつの間にやらルアーがただ同然で買える位ポイント
が貯まってます・・・・
かなり効率よくポイントを貯めて、
使えるので一枚は持っていると便利かもしれません!
ワンランク上のステータスをあたなに【楽天ゴールドカード】
ポイントいつでも5倍。
https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=2TCAOH+8D9CVM+FOQ+NTZCJ
さてついに発売されましたね!
カルカッタコンクエストBFS
丸型リール初のベイトフィネスリール!
シマノさんついにやってくれましたね!
待ち望んでいた方も多いのでは?
バスにしろネイティブトラウトにしろ出番が多いリールですね。
カラーはシルバー。
専用のレベルワインドを装備して誕生しましたね。
なんでカルコンなのにシルバーなんだと。
シルバーのカルコンじゃDCだろう・・・
という個人的な意見は置いといて。
さて。
シマノからは既にベイトフィネスリール。
アルデバランBFSがあります。
アルデバランBFS XG R
アルデバランBFS XG L
使い分けをどうするか。
単純に好みな方を使うのもありですが、ここは使い分けを!
まず大きな違いは自重。
アルデバランが129gに対してカルコンは200g
ベイトフィネスリールにしてはかなり重いです。
ベイトフィネスリールにしてはです。
そしてカルコンはマイクロモジュールギアを採用。
つまりカルコンBFSは巻きで使え。
シマノさんはきっとこういうイメージで出して来たんじゃないかなと。
自重も200gあるのでかなりしっかりと巻いて使えますね。
もちろんカルコンなのでそもそもお剛性面はかなりのもの。
なので使い分けははっきり言って簡単です。
アルデバラン
・スモラバなどでのフィネスに特化。
・スモールポッパーなどの操作する系のプラグ
に使うと快適に釣りが出来るでしょう。
カルコンBFS
・ミノー、シャッドなどの巻物(バス・ネイティブトラウト)
・マイクロモジュールの巻き心地
・強引なやり取りをする
など、所有欲を満たせるリール。
こんな感じですね。
実際に巻きましたけどやっぱりいつもどおり素晴らしいです。
そして個人的にはそこまでの重量を感じないの実際のところです。
ただ一日投げ続けるとやはりアルデバランに軍配があがるのかなと。
そしてスモラバなどのキャスタビリティを考えるとカルコンは少し腕が持っていかれるかな。
ただ買って損はするかと言われると、
プラグをメインにつかうのであれば買う価値あり!
自分の釣りのスタイルに合わせて買うかどうかを決めましょう!
カルカッタコンクエストBFS
皆様も是非、カルカッタコンクエアストを使って快適に!
そして所有欲を満たせる釣りをしてくださいね!
ちなみにわたしはよく楽天カードを使って購入するのですが・・・
こんなに楽天カードってポイント貯まるんですね(笑)
それこそリールとかを買ったり・・・
ガソリン代を払ったり・・・
そんなことをしているといつの間にやらルアーがただ同然で買える位ポイント
が貯まってます・・・・
かなり効率よくポイントを貯めて、
使えるので一枚は持っていると便利かもしれません!
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ポイントいつでも5倍。
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2017年01月30日
リールカスタムについて
みなさまこんばんわ。
今日は暖かかったですね!
風が吹く前は少し暑いくらいでした・・・
さて本日はリールのカスタムについて!
主にカスタムの対象になるのはベイトリールです。
スピニングリールはハンドルを変えたりノブ、ノブキャップを変えたりするくらいです。
なのであまりいじるところが無いためカスタム専門店もベイトリール用のものを中心に販売しています。
購入するに当たって
比較的買いやすいところが
ヘッジホッグスタジオ
です。
こちらはダイワ・シマノ・アブなど純正。
そして他カスタム専門メーカーのパーツも扱っているため初めての方でも買いやすいです。
さらにサイト内でリールを検索し、そのリールに適合するパーツを探すことができるので間違えて購入しなくてすみます。
個人的にオススメなのはビス交換。
ベイトリールにはだいたい3箇所くらいビスが止まっています。
これを変えるだけで雰囲気がガラッと変わります。
気をつけないといけないのはビスを変えると他のところをすぐカスタムしたくなるところです(笑)
これをつけたら・・・とか
この色の組み合わせで・・・とか
ただすごく愛着が湧きます。
自分だけの、自分色に染めた道具で楽しく釣りができたら最高ですもんね!
ダイワ・シマノ・アブでカスタムのしやすさは
ダイワ=アブ>シマノですね。
ダイワはSLP(スポーツライフプラネッツ)というダイワ純正のカスタムパーツを取り扱っているメーカーがあります。
ハンドルノブからスプール、さらにT3やSSなどのベイトリールのカラーカスタム。
そして極めつけはカスタマイズにかなり力を注いでおり、ドレスアップコンテストというものを行っており、今年のフィッシングショーにも受賞リールが展示されていました!!
さらにダイワのリールはパーツを流用できます。
例えばアルファスSVとエアドなど用途は違えどベースが同じなのでメカニカルブレーキキャップなどが流用できるので
本当に自分だけのリールを作り上げることが出来ます。
ダイワ
そしてアブ。
こちらはダイワのパーツが流用できたり、さらに社外品のカスタムパーツがかなり豊富です。
さらにマグレーキのリールはマグネットの種類を強力なものにしたり、釣りの質を向上させることがどちらかというとめんになります。
アブ
最後にシマノ。
こちらも純正のカスタムパーツ、「夢屋」・「ZPI」がありますが各リール専用となっています。
ステラならステラ、アルデバランならアルデバラン!っといったようにカスタムの幅がかなり狭いです。
しかし社外品がアブ、ダイワ同様存在するのでこちらでカスタムを楽しむ形になります。
シマノ
そして見た目も重要ですが中身。
ベアリングの追加もかなり重要で巻物などをやるのであればやはり抵抗無く巻き取れる。
巻き取るためにはハンドルを回す。
ハンドルを回すためにノブを握る。
そのノブの回転が悪いとやはり巻き取りはスムーズに行えません。
なのでベアリング増量はかなりオススメです。
ベアリング
価格もそこまで高くなくもともと一個ずつ入っていれば二個追加すればいいですし最初はビス。
そしてベアリングを追加して見た目を少しだけ変更かつ快適な釣りを体験してからフルカスタムにいきましょう!
最後までご覧頂きありがとうございます。
今日は暖かかったですね!
風が吹く前は少し暑いくらいでした・・・
さて本日はリールのカスタムについて!
主にカスタムの対象になるのはベイトリールです。
スピニングリールはハンドルを変えたりノブ、ノブキャップを変えたりするくらいです。
なのであまりいじるところが無いためカスタム専門店もベイトリール用のものを中心に販売しています。
購入するに当たって
比較的買いやすいところが
ヘッジホッグスタジオ
です。
こちらはダイワ・シマノ・アブなど純正。
そして他カスタム専門メーカーのパーツも扱っているため初めての方でも買いやすいです。
さらにサイト内でリールを検索し、そのリールに適合するパーツを探すことができるので間違えて購入しなくてすみます。
個人的にオススメなのはビス交換。
ベイトリールにはだいたい3箇所くらいビスが止まっています。
これを変えるだけで雰囲気がガラッと変わります。
気をつけないといけないのはビスを変えると他のところをすぐカスタムしたくなるところです(笑)
これをつけたら・・・とか
この色の組み合わせで・・・とか
ただすごく愛着が湧きます。
自分だけの、自分色に染めた道具で楽しく釣りができたら最高ですもんね!
ダイワ・シマノ・アブでカスタムのしやすさは
ダイワ=アブ>シマノですね。
ダイワはSLP(スポーツライフプラネッツ)というダイワ純正のカスタムパーツを取り扱っているメーカーがあります。
ハンドルノブからスプール、さらにT3やSSなどのベイトリールのカラーカスタム。
そして極めつけはカスタマイズにかなり力を注いでおり、ドレスアップコンテストというものを行っており、今年のフィッシングショーにも受賞リールが展示されていました!!
さらにダイワのリールはパーツを流用できます。
例えばアルファスSVとエアドなど用途は違えどベースが同じなのでメカニカルブレーキキャップなどが流用できるので
本当に自分だけのリールを作り上げることが出来ます。
ダイワ
そしてアブ。
こちらはダイワのパーツが流用できたり、さらに社外品のカスタムパーツがかなり豊富です。
さらにマグレーキのリールはマグネットの種類を強力なものにしたり、釣りの質を向上させることがどちらかというとめんになります。
アブ
最後にシマノ。
こちらも純正のカスタムパーツ、「夢屋」・「ZPI」がありますが各リール専用となっています。
ステラならステラ、アルデバランならアルデバラン!っといったようにカスタムの幅がかなり狭いです。
しかし社外品がアブ、ダイワ同様存在するのでこちらでカスタムを楽しむ形になります。
シマノ
そして見た目も重要ですが中身。
ベアリングの追加もかなり重要で巻物などをやるのであればやはり抵抗無く巻き取れる。
巻き取るためにはハンドルを回す。
ハンドルを回すためにノブを握る。
そのノブの回転が悪いとやはり巻き取りはスムーズに行えません。
なのでベアリング増量はかなりオススメです。
ベアリング
価格もそこまで高くなくもともと一個ずつ入っていれば二個追加すればいいですし最初はビス。
そしてベアリングを追加して見た目を少しだけ変更かつ快適な釣りを体験してからフルカスタムにいきましょう!
最後までご覧頂きありがとうございます。
2017年01月26日
16ヴァンキッシュのインプレのようなもの
皆様こんばんわ!
昨年ハイエンドモデルが新発売になり今年は・・・
って感じですかね?
アンタレスしかりSTEEZしかり。
スピニングはイグジストもステラもまだ新しいモデルチェンジはまだですし。
そんな中昨年ヴァンキッシュが出て、今年はSTEEZのスピニングが出ますね。
一応ダイワ史上最軽量モデルとしてSTEEZが出ることになっていますが果たして・・・
バスマンはイグジストからみんなこのリールに乗り換えするのかな?
さて、タイトルにもあるように昨年16ヴァンキッシュが登場しましたが、
クイックレスポンスシリーズの最高峰としてシマノが送り込んできました。
まず従来のクイックレスポンスシリーズと大きく異なる点は
NEWマグナムライトローターを採用。
そしてマイクロモジュールギアが入ったことです。
マイクロモジュールギアは既にベイトリールに採用されていたもので、
ギアの歯を従来のものよりも細かくしてあるものです
そうすることにより噛み合わせがシルキーになりノイズレスな巻き心地をかなり向上させてあります。
さらに巻くときの動力伝達が良くなりレスポンス良くギアが動きます。
そしてNEWマグナムライトローターになったことで回転の慣性が弱くなりました。
こうすることでどの角度でハンドルを止めてもハンドルが勝手に回ることなくしっかりと止まります。
操作する釣りの際にこれがかなり効き、「ここで止めて、何秒待って」という釣りが今までよりも繊細に精密に出来るようになりました。
そしてNEWマグナムライトローターの特徴である非対称的な形状にすることで剛性面では従来の30%上昇。
そしてアングラー側の指示にレスポンス良く反応してくれます。
前モデルのヴァンキッシュは確かに巻き心地も軽くクイックレスポンスシリーズを代表とする名機でした。
しかし、前ヴァンキッシュよりも巻きがしっかりとただ軽いだけでなくしっかりと巻いているという巻き心地を16ヴァンキッシュは持っています。
正直ダウンショットなどのリグを使うとハンドルからボトムも情報がどんどん入ってきます。
これは石なのか、それともなにか金属なのか。
この水草はカナダも?これはトロロ藻に触ってるなど、このリールを使って今まで知らなかった地形情報を得ることが出来ました。
今年、クイックレスポンスシリーズからCOMPLEX CI4+が発売されます。
これはこれでかなり高性能なリールになりそうですが・・・
やはりそこはハイエンドモデル、フラッグシップです。
16ヴァンキッシュはCI4ボディのこのCOMPLEXよりも約25g軽いです。
HAGANEボディで剛性面が高い上に軽量。
これがシマノ・クイックレスポンスシリーズのハイエンドモデルです。
わたしはC2000HGSをワーミング用に購入。
ラインはサンラインのBMS3.5lbか4.5lbを基本的に仕様。
ネコリグからノーシンカーなどライトリグは全部これでやっています。
ただ巻きネコなど巻き続ける釣りはヴァンキッシュよりもコアソリッドシリーズのステラのほうがいいです。
巻いていてやはり気持ちいいです(笑)
使っていてもっともいいなと思ったのが巻きノイズの少なさです。
ギアが触れ合う音はさすがにしますが、それでも従来のものよりも音は少ないのでバイトに集中できます。
おかげで冬場のダウンショットで前アタリがハンドルから伝わってくるので確実に仕留める事が出来ます。
さらにドラグも良くしっかりと魚の引きを往なしてくれます。
入魂はこの子。
これはぎりぎり40いくかいかないくらいの子でしたが元気に引いてくれて
ヴァンキッシュのドラグ性能の良さを知りました。
みなさんも是非このハイエンドモデルであるヴァンキッシュ。
使ってみてはいかがでしょうか。
16ヴァンキッシュ C2000HGS
16ヴァンキッシュ 2500S
最後までご覧頂きありがとうございます。
昨年ハイエンドモデルが新発売になり今年は・・・
アンタレスしかりSTEEZしかり。
スピニングはイグジストもステラもまだ新しいモデルチェンジはまだですし。
そんな中昨年ヴァンキッシュが出て、今年はSTEEZのスピニングが出ますね。
一応ダイワ史上最軽量モデルとしてSTEEZが出ることになっていますが果たして・・・
バスマンはイグジストからみんなこのリールに乗り換えするのかな?
さて、タイトルにもあるように昨年16ヴァンキッシュが登場しましたが、
クイックレスポンスシリーズの最高峰としてシマノが送り込んできました。
まず従来のクイックレスポンスシリーズと大きく異なる点は
NEWマグナムライトローターを採用。
そしてマイクロモジュールギアが入ったことです。
マイクロモジュールギアは既にベイトリールに採用されていたもので、
ギアの歯を従来のものよりも細かくしてあるものです
そうすることにより噛み合わせがシルキーになりノイズレスな巻き心地をかなり向上させてあります。
さらに巻くときの動力伝達が良くなりレスポンス良くギアが動きます。
そしてNEWマグナムライトローターになったことで回転の慣性が弱くなりました。
こうすることでどの角度でハンドルを止めてもハンドルが勝手に回ることなくしっかりと止まります。
操作する釣りの際にこれがかなり効き、「ここで止めて、何秒待って」という釣りが今までよりも繊細に精密に出来るようになりました。
そしてNEWマグナムライトローターの特徴である非対称的な形状にすることで剛性面では従来の30%上昇。
そしてアングラー側の指示にレスポンス良く反応してくれます。
前モデルのヴァンキッシュは確かに巻き心地も軽くクイックレスポンスシリーズを代表とする名機でした。
しかし、前ヴァンキッシュよりも巻きがしっかりとただ軽いだけでなくしっかりと巻いているという巻き心地を16ヴァンキッシュは持っています。
正直ダウンショットなどのリグを使うとハンドルからボトムも情報がどんどん入ってきます。
これは石なのか、それともなにか金属なのか。
この水草はカナダも?これはトロロ藻に触ってるなど、このリールを使って今まで知らなかった地形情報を得ることが出来ました。
今年、クイックレスポンスシリーズからCOMPLEX CI4+が発売されます。
これはこれでかなり高性能なリールになりそうですが・・・
やはりそこはハイエンドモデル、フラッグシップです。
16ヴァンキッシュはCI4ボディのこのCOMPLEXよりも約25g軽いです。
HAGANEボディで剛性面が高い上に軽量。
これがシマノ・クイックレスポンスシリーズのハイエンドモデルです。
わたしはC2000HGSをワーミング用に購入。
ラインはサンラインのBMS3.5lbか4.5lbを基本的に仕様。
ネコリグからノーシンカーなどライトリグは全部これでやっています。
ただ巻きネコなど巻き続ける釣りはヴァンキッシュよりもコアソリッドシリーズのステラのほうがいいです。
巻いていてやはり気持ちいいです(笑)
使っていてもっともいいなと思ったのが巻きノイズの少なさです。
ギアが触れ合う音はさすがにしますが、それでも従来のものよりも音は少ないのでバイトに集中できます。
おかげで冬場のダウンショットで前アタリがハンドルから伝わってくるので確実に仕留める事が出来ます。
さらにドラグも良くしっかりと魚の引きを往なしてくれます。
入魂はこの子。
これはぎりぎり40いくかいかないくらいの子でしたが元気に引いてくれて
ヴァンキッシュのドラグ性能の良さを知りました。
みなさんも是非このハイエンドモデルであるヴァンキッシュ。
使ってみてはいかがでしょうか。
16ヴァンキッシュ C2000HGS
16ヴァンキッシュ 2500S
最後までご覧頂きありがとうございます。
バス釣り初心者に送るタックル選び(シマノ スピニング編)
皆さんこんばんわ。
フィッシングショー終わりましたね!
新商品見てきましたか?
スティーズA TWとか霞水系だと出番あるのかな…
さてさて本日もスピニングロットのご紹介。
初めてやる方向けのね。
今日はシマノの二機種行きましょー
まず最初は
バスワンRからいきます。
まずバスワンの性能として上位機種から”パーフェクションシート”を継承しております。
リールを覆うように持った時のホールド性、そして素材はCI4+で軽量化も測ったシートを装備しております。
手元が軽いとやはり操作性もキャスト精度もよくなりますのでエントリーモデルにこれを採用したのはシマノさん流石と言うところ。
コルクグリップですのでグリップ性能も良く使い込んでいくと自分の手の形になっていくので愛着が湧きそうですね…(笑)
カラーリングはブラックで大体のリールと合わせても違和感なく馴染むと思います。特に最近のシマノの傾向から考えるとメタニウムやアンタレスなどエンドモデル以外大体ブラックボディのリールが多いので助かります。
オススメの番手は266L-2と266ML-2です。
Lの方はワーミングに適しておりルアーウェイトは2〜7g。ノーシンカーからダウンショット、ネコリグなどあらゆるライトリグに対応してくれます。
6フィート6インチを選択した理由はロングキャスト性、そして魚とのやりとりで優位に立てるから今回はバスワンの中でも長いやつをチョイスしています。
定価ですと
¥9,800(抜)ですので店だと¥7,840(抜)くらいで買えます。
バスワンR 266L-2
バスワンR 266ML-2
ただでさえ安くてお手ごろなバスワンがネットだとさらに・・・
次にゾディアス。
こちらはダイワのクロノスの対抗馬。
正確にはゾディアスに対してクロノスが出たと言う感じですが…
このロッドは本場アメリカで活躍するプロの方も使用するほど完成度が高くバスワンに採用されていたパーフェクションシートの上位互換であるパーフェクションシートCI4+を採用。さらに手元が軽く扱いやすいロッドになっています。
さらにゾディアスにはハイパワーXという機構が採用されており捻れに強く全体的にシャッキリした感じになっています。ですので振り抜く時の気持ちよさがエンドモデルと何ら遜色ないです。
そして1番大きな違いはラインナップの多さです。
ゾディアスだけであらゆるシチュエーションに対応出来るので当分はゾディアスだけでロッドを揃えてもいいくらいです。
そんなラインナップの多いゾディアス。
今回オススメするのは
264ML(-2)と270UL+です。
まず264MLはライトリグならほぼ全て熟せる万能選手。
シマノロッド特有のシャッキリとした感じでありながらノーシンカーなども繊細に思った通りにアクションを付けられ、それでいてMLらしい力強いやり取りが出来ます。
さらにシャッドなどのスモールプラグも意のままに操れるのでとりあえずなんでもやりたいと言う方はこれで決まりかもしれません。
次に270UL+。
こちらはULでありながらパワーを追求したモデル。
デカバスだろうとねじ伏せるパワー、そして7フィートというレングスからロングキャストを決めることもできるので遠目の杭であったりブレイクに繊細なライトリグを送りこめるロッド。従来のロッドでは手の届かないポイントも撃ち抜けるのでバイトの確率を大きく上げる事ができるのでは?
シマノスピニングはこんな感じですね。
ゾディアスに関しては二番手最初から買ってしまうのも有り!
っと言えるくらいしっかりと作られているロッドです。当分新しいロッド買う必要がないくらいのレベルのロッドですが、お値段もかなりリーズナブル。
定価が\18,000(抜)ですので店だと\14,400(抜)。
正直破格の値段で高性能なロッドが手に入ります。
ネットだと…
ゾディアス 264ML
ゾディアス 264ML-2
ゾディアス 270UL+
こんな感じですね。
シマノのゾディアス、ダイワのクロノス。
どっちがいいんだろうと迷った場合はもう合わせるリール次第って所なので見た感じ気に入った方を買うのが1番いいです。
最後までご覧頂きありがとうございます。
フィッシングショー終わりましたね!
新商品見てきましたか?
スティーズA TWとか霞水系だと出番あるのかな…
さてさて本日もスピニングロットのご紹介。
初めてやる方向けのね。
今日はシマノの二機種行きましょー
まず最初は
バスワンRからいきます。
まずバスワンの性能として上位機種から”パーフェクションシート”を継承しております。
リールを覆うように持った時のホールド性、そして素材はCI4+で軽量化も測ったシートを装備しております。
手元が軽いとやはり操作性もキャスト精度もよくなりますのでエントリーモデルにこれを採用したのはシマノさん流石と言うところ。
コルクグリップですのでグリップ性能も良く使い込んでいくと自分の手の形になっていくので愛着が湧きそうですね…(笑)
カラーリングはブラックで大体のリールと合わせても違和感なく馴染むと思います。特に最近のシマノの傾向から考えるとメタニウムやアンタレスなどエンドモデル以外大体ブラックボディのリールが多いので助かります。
オススメの番手は266L-2と266ML-2です。
Lの方はワーミングに適しておりルアーウェイトは2〜7g。ノーシンカーからダウンショット、ネコリグなどあらゆるライトリグに対応してくれます。
6フィート6インチを選択した理由はロングキャスト性、そして魚とのやりとりで優位に立てるから今回はバスワンの中でも長いやつをチョイスしています。
定価ですと
¥9,800(抜)ですので店だと¥7,840(抜)くらいで買えます。
バスワンR 266L-2
バスワンR 266ML-2
ただでさえ安くてお手ごろなバスワンがネットだとさらに・・・
次にゾディアス。
こちらはダイワのクロノスの対抗馬。
正確にはゾディアスに対してクロノスが出たと言う感じですが…
このロッドは本場アメリカで活躍するプロの方も使用するほど完成度が高くバスワンに採用されていたパーフェクションシートの上位互換であるパーフェクションシートCI4+を採用。さらに手元が軽く扱いやすいロッドになっています。
さらにゾディアスにはハイパワーXという機構が採用されており捻れに強く全体的にシャッキリした感じになっています。ですので振り抜く時の気持ちよさがエンドモデルと何ら遜色ないです。
そして1番大きな違いはラインナップの多さです。
ゾディアスだけであらゆるシチュエーションに対応出来るので当分はゾディアスだけでロッドを揃えてもいいくらいです。
そんなラインナップの多いゾディアス。
今回オススメするのは
264ML(-2)と270UL+です。
まず264MLはライトリグならほぼ全て熟せる万能選手。
シマノロッド特有のシャッキリとした感じでありながらノーシンカーなども繊細に思った通りにアクションを付けられ、それでいてMLらしい力強いやり取りが出来ます。
さらにシャッドなどのスモールプラグも意のままに操れるのでとりあえずなんでもやりたいと言う方はこれで決まりかもしれません。
次に270UL+。
こちらはULでありながらパワーを追求したモデル。
デカバスだろうとねじ伏せるパワー、そして7フィートというレングスからロングキャストを決めることもできるので遠目の杭であったりブレイクに繊細なライトリグを送りこめるロッド。従来のロッドでは手の届かないポイントも撃ち抜けるのでバイトの確率を大きく上げる事ができるのでは?
シマノスピニングはこんな感じですね。
ゾディアスに関しては二番手最初から買ってしまうのも有り!
っと言えるくらいしっかりと作られているロッドです。当分新しいロッド買う必要がないくらいのレベルのロッドですが、お値段もかなりリーズナブル。
定価が\18,000(抜)ですので店だと\14,400(抜)。
正直破格の値段で高性能なロッドが手に入ります。
ネットだと…
ゾディアス 264ML
ゾディアス 264ML-2
ゾディアス 270UL+
こんな感じですね。
シマノのゾディアス、ダイワのクロノス。
どっちがいいんだろうと迷った場合はもう合わせるリール次第って所なので見た感じ気に入った方を買うのが1番いいです。
最後までご覧頂きありがとうございます。
2017年01月21日
バス釣り初心者に送るタックル選び(スピニングロッド)
皆さまこんばんわ!
ついに始まりましたね。
フィッシングショー!
さて、ようやく初心者オススメタックルもロッド(スピニング)へ…
ロッドのチョイスの難しさは番手がたくさんあるところ…
本来であれば使いたいルアー、シチュエーションなど
合わせて買うのがベストですが…
初めてやる方にそんな難しいことは分からん!
っと言う方を何名も見てきました(笑)
なのでとりあえずこの番手があれば最低限無難に熟せると言うものを今回ご紹介させて頂きます。
初めてやる方の特徴として最初からいろいろやろうとすること。
釣具屋などでこういう時はこれがいい、あれがいいなど様々な知識を入れてこようとします。
しかしながらそれでは自分の強みと言うものを構築していくのが難しくなっていきます。
最初はワームならワーム。
そのワームの中でもこのワームと一種類決めてしまった方が上達が早くなる印象です。
これだ!っと決めたワームで釣れないとなった時になんで釣れないのか?じゃあ今使ってるワームの特徴はなんなのか?弱みは?っと一種類を使い込むことで見えてくるものです。
それからいろいろなルアーに手を出しても遅くはありません。
話が逸れましたがこういった理由で今回紹介するロッドは基本的にMLもしくはLを紹介していきます。
MLであればワームもプラグも。Lであればワームで攻めることが出来ますので使い込みたいものがワームでもプラグでもどちらでも対処できるように今回考えています。
まずはー…
ダイワから。
ダイワ
バスX
クロノス
定番どころから持って見た感じ振り抜いた感じ。
そして合わせるリール、実釣性なんかを書けたらなぁと思っています。
それでは最初はダイワのバスXから行きます。
まず見た目でいうとコルク・スポンジが組み合わさった感じで基本はブラック。
ワンポントでゴールドが入っています。
リールシートにはダイワの”D”のロゴが入っています。
性能的には最低限のものが備わっておりBRAIDING X(ブレーディングX)が採用。
キャスト時のロッドが捩れる事を防ぐ機構だと思うとわかりすいかな?
捩れないと何がいいのか。
ロッドが真っ直ぐ振り切れることで狙ったところにキャストができるためストレス無く釣りができます。
オススメの番手は
632MLS・662LSの2番手。
632MLSはルアー重量として2〜14gまで快適に扱えます。
多少無理をすればそれ以上のウェイトを扱えますが思い切り振りぬくと折れます(笑)
ライトリグから軽量プラグまで扱えるのでスピニングにしてはバーサタイル寄りのロッドです。
そこまで長い竿ではないので扱い安く初めての方でも様々キャストがし易いです。
662LSは632よりも長くかつ柔らかいのでライトリグに向いております。
ルアーは1〜10gが快適に扱えるルアー重量ですのでノーシンカー、ダウンショット、ジグヘッドなどワーミングで各レンジを攻めることができるのである意味こちらのロッドの方が自分の中での引き出しを作りやすいと思います。
価格も1万円以下ですのでリールと合わせても2万いくかいかないかくらいです。
バスX 632MLS
バスX 662LS
つづいてクロノスの紹介です。
クロノスはバスXにも採用されていたブレーディングXの他にX45も採用されています。
ブレーディングXとX45でコーティングすることでバスXよりもロッド全体で捩れに強くなりキャストのしやすさが向上しています。さらにロッド本体の素材をHVFというカーボンを使用することで軽量化されています。
なのでライトリグでの感度がよくなり繊細な釣りもやり易くなっています。
カラーリングはブラックとシルバーで構成。
シルバー貴重のリールと合わせるとかなりマッチします!
オススメ番手は641ULS-STと6101MLS、そして662LSと672MLSです。
前者が1ピース、後者が2ピースです。
1ピースの利点として1本を分断することなく製造されるので感度がいいです。
・・・・・・っと今までは言われていました。
しかし最近の技術はかなり進んでおり、むしろ2ピースの方が上と下で製造の仕方(素材等)を変えることが出来るのでよかったりします。なので釣りに行くときの移動手段でセレクトするといいです。
番手の説明ですがまず641ULS-ST。
こちらはこの価格でソリッド素材をロッドの先に使用しています。
なので水中で起きている細かな変化」や魚の本当に咥えただけの行動も竿先で感じ取ることが出来ます。
ルアーは0.9〜5gとかなり軽量ルアー向けのロッドです。
ノーシンカーからダウンショットなどワーミング特化のロッドで、ダウンショットを使えばロッドの特性上ボトム(底)の状態を把握しやすい一本です。
ちなみにこちらのロッド・・・今年の追加番手ですのでネットではまだ販売されておりません。
定価が¥17,300(抜)ですので¥13,840(抜)くらいで買えると思います。
続いて6101MLS。
比較的長めのロッドです。
6フィート10インチは最近のトレンドらしくバーサタイルロッドに結構多い気がします。
使い方として軽量リグの遠投など、例えば護岸際をロングキャストして広範囲に探ることが出来ます。
あとは野池などで多い池の真ん中だけ深くなっているような場所でもしっかりと攻めることが出来ます。
ルアーは3.5〜10.5gまでが快適に扱えます。
高比重ワームのノーシンカーからダウンショット、重めのネコリグまで対応します。
さらに軽量プラグの遠投にも向いているのでオススメです。
定価が¥18,000(抜)なので店だと¥14,400(抜)で買えると思います。
クロノス 6101MLS
ここから2ピースです。
662LSはこちらは正直扱えるものはバスXと変わりません。
単純にロッドが軽量化、そして感度の向上がされています。
なので予算に余裕がある、そしてこのロッドのカラーリングが気に入ったのであればこちらがオススメです。
もっとも最初に選ぶロッドの中でバーサタイルだと思います。
定価は¥17,300なので¥13,840で買えると思います。
クロノス 662LS
続いて672MLS。
バスXよりも長いため軽量ルアーでもロングキャストが可能です。
使えるルアーは3.5〜10.5gが快適に使えるところです。
カバー際から力任せにバスを寄せてこれる力をも持ちながら軽量ルアーを扱えるのではじめてやる方でも
入り組んだところを攻めることが出来ます。
定価¥17,200ですので¥13,760で買えると思います。
ネットではもう少し安くなっていますね・・・
クロノス 672MLS
今日はこれにて・・・
正直ロッドの選択って難しいですよね!
個人的にはリールよりもロッドを選ぶほうが難しいです・・・
でもお気に入りのリールをロッドに乗せて使いこなせたらやっぱ楽しいし
やっぱり嬉しいのでわからないことはネットで調べてみたり店員に聞いて参考にしてみてください。
そして多分釣具はネットで買うと一番安い・・・
最後までご覧頂きありがとうごいます。
ついに始まりましたね。
フィッシングショー!
さて、ようやく初心者オススメタックルもロッド(スピニング)へ…
ロッドのチョイスの難しさは番手がたくさんあるところ…
本来であれば使いたいルアー、シチュエーションなど
合わせて買うのがベストですが…
初めてやる方にそんな難しいことは分からん!
っと言う方を何名も見てきました(笑)
なのでとりあえずこの番手があれば最低限無難に熟せると言うものを今回ご紹介させて頂きます。
初めてやる方の特徴として最初からいろいろやろうとすること。
釣具屋などでこういう時はこれがいい、あれがいいなど様々な知識を入れてこようとします。
しかしながらそれでは自分の強みと言うものを構築していくのが難しくなっていきます。
最初はワームならワーム。
そのワームの中でもこのワームと一種類決めてしまった方が上達が早くなる印象です。
これだ!っと決めたワームで釣れないとなった時になんで釣れないのか?じゃあ今使ってるワームの特徴はなんなのか?弱みは?っと一種類を使い込むことで見えてくるものです。
それからいろいろなルアーに手を出しても遅くはありません。
話が逸れましたがこういった理由で今回紹介するロッドは基本的にMLもしくはLを紹介していきます。
MLであればワームもプラグも。Lであればワームで攻めることが出来ますので使い込みたいものがワームでもプラグでもどちらでも対処できるように今回考えています。
まずはー…
ダイワから。
ダイワ
バスX
クロノス
定番どころから持って見た感じ振り抜いた感じ。
そして合わせるリール、実釣性なんかを書けたらなぁと思っています。
それでは最初はダイワのバスXから行きます。
まず見た目でいうとコルク・スポンジが組み合わさった感じで基本はブラック。
ワンポントでゴールドが入っています。
リールシートにはダイワの”D”のロゴが入っています。
性能的には最低限のものが備わっておりBRAIDING X(ブレーディングX)が採用。
キャスト時のロッドが捩れる事を防ぐ機構だと思うとわかりすいかな?
捩れないと何がいいのか。
ロッドが真っ直ぐ振り切れることで狙ったところにキャストができるためストレス無く釣りができます。
オススメの番手は
632MLS・662LSの2番手。
632MLSはルアー重量として2〜14gまで快適に扱えます。
多少無理をすればそれ以上のウェイトを扱えますが思い切り振りぬくと折れます(笑)
ライトリグから軽量プラグまで扱えるのでスピニングにしてはバーサタイル寄りのロッドです。
そこまで長い竿ではないので扱い安く初めての方でも様々キャストがし易いです。
662LSは632よりも長くかつ柔らかいのでライトリグに向いております。
ルアーは1〜10gが快適に扱えるルアー重量ですのでノーシンカー、ダウンショット、ジグヘッドなどワーミングで各レンジを攻めることができるのである意味こちらのロッドの方が自分の中での引き出しを作りやすいと思います。
価格も1万円以下ですのでリールと合わせても2万いくかいかないかくらいです。
バスX 632MLS
バスX 662LS
つづいてクロノスの紹介です。
クロノスはバスXにも採用されていたブレーディングXの他にX45も採用されています。
ブレーディングXとX45でコーティングすることでバスXよりもロッド全体で捩れに強くなりキャストのしやすさが向上しています。さらにロッド本体の素材をHVFというカーボンを使用することで軽量化されています。
なのでライトリグでの感度がよくなり繊細な釣りもやり易くなっています。
カラーリングはブラックとシルバーで構成。
シルバー貴重のリールと合わせるとかなりマッチします!
オススメ番手は641ULS-STと6101MLS、そして662LSと672MLSです。
前者が1ピース、後者が2ピースです。
1ピースの利点として1本を分断することなく製造されるので感度がいいです。
・・・・・・っと今までは言われていました。
しかし最近の技術はかなり進んでおり、むしろ2ピースの方が上と下で製造の仕方(素材等)を変えることが出来るのでよかったりします。なので釣りに行くときの移動手段でセレクトするといいです。
番手の説明ですがまず641ULS-ST。
こちらはこの価格でソリッド素材をロッドの先に使用しています。
なので水中で起きている細かな変化」や魚の本当に咥えただけの行動も竿先で感じ取ることが出来ます。
ルアーは0.9〜5gとかなり軽量ルアー向けのロッドです。
ノーシンカーからダウンショットなどワーミング特化のロッドで、ダウンショットを使えばロッドの特性上ボトム(底)の状態を把握しやすい一本です。
ちなみにこちらのロッド・・・今年の追加番手ですのでネットではまだ販売されておりません。
定価が¥17,300(抜)ですので¥13,840(抜)くらいで買えると思います。
続いて6101MLS。
比較的長めのロッドです。
6フィート10インチは最近のトレンドらしくバーサタイルロッドに結構多い気がします。
使い方として軽量リグの遠投など、例えば護岸際をロングキャストして広範囲に探ることが出来ます。
あとは野池などで多い池の真ん中だけ深くなっているような場所でもしっかりと攻めることが出来ます。
ルアーは3.5〜10.5gまでが快適に扱えます。
高比重ワームのノーシンカーからダウンショット、重めのネコリグまで対応します。
さらに軽量プラグの遠投にも向いているのでオススメです。
定価が¥18,000(抜)なので店だと¥14,400(抜)で買えると思います。
クロノス 6101MLS
ここから2ピースです。
662LSはこちらは正直扱えるものはバスXと変わりません。
単純にロッドが軽量化、そして感度の向上がされています。
なので予算に余裕がある、そしてこのロッドのカラーリングが気に入ったのであればこちらがオススメです。
もっとも最初に選ぶロッドの中でバーサタイルだと思います。
定価は¥17,300なので¥13,840で買えると思います。
クロノス 662LS
続いて672MLS。
バスXよりも長いため軽量ルアーでもロングキャストが可能です。
使えるルアーは3.5〜10.5gが快適に使えるところです。
カバー際から力任せにバスを寄せてこれる力をも持ちながら軽量ルアーを扱えるのではじめてやる方でも
入り組んだところを攻めることが出来ます。
定価¥17,200ですので¥13,760で買えると思います。
ネットではもう少し安くなっていますね・・・
クロノス 672MLS
今日はこれにて・・・
正直ロッドの選択って難しいですよね!
個人的にはリールよりもロッドを選ぶほうが難しいです・・・
でもお気に入りのリールをロッドに乗せて使いこなせたらやっぱ楽しいし
やっぱり嬉しいのでわからないことはネットで調べてみたり店員に聞いて参考にしてみてください。
そして多分釣具はネットで買うと一番安い・・・
最後までご覧頂きありがとうごいます。
2017年01月19日
ベイトフィネスについて
みなさまこんにちは。
今日は比較的日中は暖かいですね!
でも明日は雪が降るとか降らないとか・・・・
気をつけましょう!
さて本日はベイトフィネスについて!
今更ながら・・・とは言え初めてやる方などにもなるべくわかりやすく書けたらなぁと。
思っております!
まずそもそもの話ベイトフィネスってなんなのかと。
簡単に言うとベイトリールに少しだけ細いライン(8〜10lb)を巻いて軽いルアー、
小さいルアーを使うってのが目的です。
ベイトで軽いルアーを使う利点として、
従来のベイトで扱う力の強いルアーだとバスに食わせられらない!
でも草や木などが込み入った所にスピニングで入れていくと掛けた後が・・・
そういった所でベイトフィネスの必要性が出てきます。
ベイトなので手返しよく釣りをできるので今のこの時期、
シャッドなどを手返しよく巻き倒してこれるのはやはり強みかなと。
そしてベイトフィネスはバス釣りだけでなくトラウト、そしてソルトでも使うことができるようになりました。
トラウトをやる場合。
この場合使うルアーが3gとかかなりの軽量スプーンを使います。
よって必然的にベイトフィネスリールの中でもかなり性能のよい物が選択肢としてあげられます。
まずダイワだと T3 AIR
シマノだと 16アルデバランBFS
アブだと レボ LTX BF8
なんかが候補にあがってきます。
まずダイワのT3 AIR。
TWS採用のF1マシーンとしてダイワが総力をあげて開発した一台です。
スプールはG1ジュラルミンでできており恐ろしい軽さを実現するとともに確かな剛性感を実現させております。
ギア比も6.8と8.1と二種類あるので巻物から底ものまで対応してくれる素晴らしいリールです。
TWSも採用されているのでキャストフィールもよく、そして飛距離もかなりでます。
定価が¥58,000(抜)で店だと¥52,200(抜)くらいで買えると思います。
はっきりって高いですね!
ネットだとこの価格なんですねぇ・・・
やはり釣具買うならネットなのかなぁ
T3 AIR
次にシマノの16アルデバランBFS。
シマノ最軽量ベイトリールを実現させたアルデバラン。
何年ぶり?と言える遠心ブレーキではなくマグブレーキを採用しています。
ダイワの営業さんから言わせるとようやくシマノさんにダイワの技術(マグブレーキ)を認めさせたらしいです(笑)
そんなアルデバランですが、スプールからブレーキユニットを排除してあります。
そしてスプールに直接マグネットの力を付加させブレーキをかけるFTBを採用。
こうすることでシマノ最軽量リールを実現させました。
ベイトフィネスは投げるものも軽いですがその分リールも軽くないとやはり疲れてしまいます。
残念ながら16アルデバランにはマイクロモジュール不採用となっておりますので従来どおりのシマノリールの巻き心地となっております。今年2017年に発売されるカルカッタコンクエストBFSにはマイクロモジュールが採用されております。
ベイトフィネスでついに滑らかな大人の質感のある巻き心地が体験できるんですね・・・・
正直ほしい(笑)
ちなみにアルデバランの定価は
¥46,000(抜)なので店だと¥36,800(抜)。
なぜT3は9掛けでアルデバランは8掛けなんだろう・・・(笑)
ネットだとこんだけ安くなってますね。
ただあとから出たノーマルギアは少し高めになっていますね。
16アルデバラン BFS
16アルデバラン BFS L
エクストラハイギアはこんな感じに。
16アルデバラン BFS XG
16アルデバラン BFS XG L
次にアブのレボ LTX BF8。
あのシマノ最軽量リールのアルデバランよりも軽量化されたリール。
アルデバランが130gに対して129g!
たった1gとは言え、たった1g軽いだけで業界最軽量ベイトフィネスリールと謳えるんです!
性能はもちろん完璧に近いです。
フレームはマグネシウム製の「X-Magフレーム」を採用。
なんとなくツインパワーMgを思い出してしまいました・・・・
スプールは超々ジュラルミンを採用。
この軽量スプールを制御するのはアブ新技術。
「マグトラックスVブレーキシステム」を採用しています。
このブレーキシステムは3mm厚のマグネットが5個、
そして1,5mm厚のマグネットが5個装着できるユニットをそれぞれ装備しています。
従来のものよりもかなり細かいセッティングが可能になりあらゆる軽量ルアーに対応しております。
ちなみにシマノ・16アルデバランのマグブレーキもアブ同様マグネットを装着してブレーキを調整する方式を採用しております・・・つまりダイワの技術云々でなくアブの技術を参考にしたんじゃ・・・(笑)
営業さんどんまいです。
そんなレボ LTX BF8の定価は¥42,000(抜)、店だと¥37,800(抜)くらいですかね。
ネットの価格も参考にしてみてくださいね
REVO LTX BF8
REVO LTX BF8-L
三メーカーのベイトフィネスリールを見てみると。
多分スプールだけ見るとダイワが抜きん出ていますね。
素材がG1ジュラルミンなだけあって最軽量ルアーはやはりダイワかと。
あとはキャストフィール、自重などそもそもTウィングが嫌と言う方はシマノ・アブでいいと思います。
こんな感じで今日はバスもできてトラウトもできるベイトフィネスリールについてでした。
ちなみにアジング・メバリングでベイトフィネスを取り入れる場合ですが、今回紹介したT3 AIR。
そしてそれの弟分であるSS AIRは淡水専用機です。
ダイワ ベイトフィネス入門機であるアルファスAIRはソルト対応なので是非そちらを使ってください。
入門機とはいえアルファスAIRにもG1ジュラルミンのスプールを使っておりますので性能は確実です。
買って損は一台です。
定価は¥37,000(抜)なので店だと¥29,600(抜)で買えると思います。
ネットでも推しているリールらしくかなり店と比べるとお手ごろ価格になっています。
アルファスAIR 5.8R
アルファスAIR 5.8L
アルファスAIR 7.2R
アルファスAIR 7.2L
今日は比較的日中は暖かいですね!
でも明日は雪が降るとか降らないとか・・・・
気をつけましょう!
さて本日はベイトフィネスについて!
今更ながら・・・とは言え初めてやる方などにもなるべくわかりやすく書けたらなぁと。
思っております!
まずそもそもの話ベイトフィネスってなんなのかと。
簡単に言うとベイトリールに少しだけ細いライン(8〜10lb)を巻いて軽いルアー、
小さいルアーを使うってのが目的です。
ベイトで軽いルアーを使う利点として、
従来のベイトで扱う力の強いルアーだとバスに食わせられらない!
でも草や木などが込み入った所にスピニングで入れていくと掛けた後が・・・
そういった所でベイトフィネスの必要性が出てきます。
ベイトなので手返しよく釣りをできるので今のこの時期、
シャッドなどを手返しよく巻き倒してこれるのはやはり強みかなと。
そしてベイトフィネスはバス釣りだけでなくトラウト、そしてソルトでも使うことができるようになりました。
トラウトをやる場合。
この場合使うルアーが3gとかかなりの軽量スプーンを使います。
よって必然的にベイトフィネスリールの中でもかなり性能のよい物が選択肢としてあげられます。
まずダイワだと T3 AIR
シマノだと 16アルデバランBFS
アブだと レボ LTX BF8
なんかが候補にあがってきます。
まずダイワのT3 AIR。
TWS採用のF1マシーンとしてダイワが総力をあげて開発した一台です。
スプールはG1ジュラルミンでできており恐ろしい軽さを実現するとともに確かな剛性感を実現させております。
ギア比も6.8と8.1と二種類あるので巻物から底ものまで対応してくれる素晴らしいリールです。
TWSも採用されているのでキャストフィールもよく、そして飛距離もかなりでます。
定価が¥58,000(抜)で店だと¥52,200(抜)くらいで買えると思います。
はっきりって高いですね!
ネットだとこの価格なんですねぇ・・・
やはり釣具買うならネットなのかなぁ
T3 AIR
次にシマノの16アルデバランBFS。
シマノ最軽量ベイトリールを実現させたアルデバラン。
何年ぶり?と言える遠心ブレーキではなくマグブレーキを採用しています。
ダイワの営業さんから言わせるとようやくシマノさんにダイワの技術(マグブレーキ)を認めさせたらしいです(笑)
そんなアルデバランですが、スプールからブレーキユニットを排除してあります。
そしてスプールに直接マグネットの力を付加させブレーキをかけるFTBを採用。
こうすることでシマノ最軽量リールを実現させました。
ベイトフィネスは投げるものも軽いですがその分リールも軽くないとやはり疲れてしまいます。
残念ながら16アルデバランにはマイクロモジュール不採用となっておりますので従来どおりのシマノリールの巻き心地となっております。今年2017年に発売されるカルカッタコンクエストBFSにはマイクロモジュールが採用されております。
ベイトフィネスでついに滑らかな大人の質感のある巻き心地が体験できるんですね・・・・
正直ほしい(笑)
ちなみにアルデバランの定価は
¥46,000(抜)なので店だと¥36,800(抜)。
ネットだとこんだけ安くなってますね。
ただあとから出たノーマルギアは少し高めになっていますね。
16アルデバラン BFS
16アルデバラン BFS L
エクストラハイギアはこんな感じに。
16アルデバラン BFS XG
16アルデバラン BFS XG L
次にアブのレボ LTX BF8。
あのシマノ最軽量リールのアルデバランよりも軽量化されたリール。
アルデバランが130gに対して129g!
たった1gとは言え、たった1g軽いだけで業界最軽量ベイトフィネスリールと謳えるんです!
性能はもちろん完璧に近いです。
フレームはマグネシウム製の「X-Magフレーム」を採用。
なんとなくツインパワーMgを思い出してしまいました・・・・
スプールは超々ジュラルミンを採用。
この軽量スプールを制御するのはアブ新技術。
「マグトラックスVブレーキシステム」を採用しています。
このブレーキシステムは3mm厚のマグネットが5個、
そして1,5mm厚のマグネットが5個装着できるユニットをそれぞれ装備しています。
従来のものよりもかなり細かいセッティングが可能になりあらゆる軽量ルアーに対応しております。
ちなみにシマノ・16アルデバランのマグブレーキもアブ同様マグネットを装着してブレーキを調整する方式を採用しております・・・つまりダイワの技術云々でなくアブの技術を参考にしたんじゃ・・・(笑)
そんなレボ LTX BF8の定価は¥42,000(抜)、店だと¥37,800(抜)くらいですかね。
ネットの価格も参考にしてみてくださいね
REVO LTX BF8
REVO LTX BF8-L
三メーカーのベイトフィネスリールを見てみると。
多分スプールだけ見るとダイワが抜きん出ていますね。
素材がG1ジュラルミンなだけあって最軽量ルアーはやはりダイワかと。
あとはキャストフィール、自重などそもそもTウィングが嫌と言う方はシマノ・アブでいいと思います。
こんな感じで今日はバスもできてトラウトもできるベイトフィネスリールについてでした。
ちなみにアジング・メバリングでベイトフィネスを取り入れる場合ですが、今回紹介したT3 AIR。
そしてそれの弟分であるSS AIRは淡水専用機です。
ダイワ ベイトフィネス入門機であるアルファスAIRはソルト対応なので是非そちらを使ってください。
入門機とはいえアルファスAIRにもG1ジュラルミンのスプールを使っておりますので性能は確実です。
買って損は一台です。
定価は¥37,000(抜)なので店だと¥29,600(抜)で買えると思います。
ネットでも推しているリールらしくかなり店と比べるとお手ごろ価格になっています。
アルファスAIR 5.8R
アルファスAIR 5.8L
アルファスAIR 7.2R
アルファスAIR 7.2L