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2016年08月20日
AMAZING BASS PLAYER !
YouTubeでは本当に世界には素晴らしいプレイヤーがたくさんいる事を
思い知らされます!
1人2役、3役を一生懸命さを見せずにリラックスしてさらりと弾く様が
素晴らしいです!
さあ練習、練習!
思い知らされます!
1人2役、3役を一生懸命さを見せずにリラックスしてさらりと弾く様が
素晴らしいです!
さあ練習、練習!
エレキベースの種類と選び方
ベースとはアンサンブルの中で低い音域を担う楽器です。
コントラバスやウッドベースと呼ばれる大きなものが始まりです。
そして多様化する音楽に対して、
より大きな音と楽器を小さくして取り扱いやすくするために
あのフェンダー社を立ち上げたレオ・フェンダー氏が1950年に
プレシジョンベースを発明します。
このプレシジョンの文字が正確という意味のとおり、
コントラバスには無かった指板にフレットを埋め込んだことで、
誰もが簡単に正確な音程を出せるようになりました。
そしてアンプを介して音を出すことで大きな音も出せるようになりました。
そこからいろいろなメーカーが切磋琢磨しながら多種多様なベースが
開発されていくのです!
@プレシジョンベース
(1950年試作、1951年発売開始!)
最初に開発されたエレキベースです。
フロント側に配列されたピックアップから出力される音質は
ゴリゴリとした骨のある音で、
たくさんのプレイヤー、巨匠たちに今も愛用され続けています。
A更なる機能を求めたジャズベース
多種多様に広がる音楽性と音質に対応すべく開発されたエレキベースです。
このタイプが一番、各ベースメーカーの意思を取り入れたモデルが
開発されたと思います。
(サドウスキー、moon、AtelierZ等、数え切れませんね)
Bギブソン社のSG、サンダーバード、レスポール、リッパー等
エレキの老舗ギブソン社もフェンダー社とは違う路線で
多様なスタイルのエレキベースを生み出しました。
これらも今もなおたくさんのプレイヤーに愛用されています。
SG
サンダーバード
レスポール
Cアクティブ型ベースの開発
上記のような発売当初のベースはパッシブベースと呼ばれるタイプで
ピックアップから発生する電流出力が非常に弱くノイズに対して
弱いものでした(ハイインピーダンス)。
これを改善するために、ベース本体内部に電池を入れて
回路を電池稼働させることで電流出力を強くする(ローインピーダンス)
アクティブタイプが開発されました。アレンビック社が始まりです。
これによってノイズに強い安定した出力と手元での積極的な
音質補正を可能にしました。
しかし現代では、どちらが良いというよりもプレイヤーの好みの問題で、
音と見た目が重要視されていると思います。
アクティブの代表:
ミュージックマン、G&L、アレンビック、サドウスキー、ワーウィック等・・・
D多弦ベース
より低い低音を求めた5弦ベース、より低い&高い音を求めた6弦ベースです。
メインの弦に1オクターブ上の副弦を取り付けて
きらびやかな音を出す8弦ベース等もありますが歌ものバンドには合いません。
6弦の音域よりも更に拡大するべく開発された7弦等もありますが、
高音域で長いことピロピロとソロ演奏するぐらいなら
エレキギターでギュイーンとカッコいい一音を出すとか
そもそもギターを弾いたほうが、よっぽど音楽的だと思います。
個人的にはベースで高音域を使用するときにには、
味付けの1フレーズや数小節といった演奏が好きです。
やはりベースはグルーブに重点を置いてブリブリ演奏したほうがカッコいい!
Eフレットレスベース
エレキベースからあえてフレットをなくすことで
音程に揺らぎがあり、かつアタックがとれた粘りのある音質になります。
人の声のような感じもするので、エレキベースの感情表現として一番上位だと思いますが
極めるのとフレットライン無しは難しいです。
簡単ですが楽器を選ぶ際には下記の順番で選べば良いと思います。
@その個体を見た瞬間に霊気を感じたか?理想のエレキベース
(楽器側からあなたに弾いてくれと言っているか?)
A自分自身が気に入る見た目のカッコよさか?
B実際に弾いてみて違和感は無いか?
C納得のいく音質か?
***************************************
ただ今愛用中のYAMAHA Attitude 75M & moon JB-5 ash
YAMAHA Attitude 75M・・・バシバシとスラップも出来るビリーモデルとして最高!
moon JB-5 ash・・・どんなジャンル、奏法の何にでも対応出来てトータルで最高!
ちなみにどちらもシャーラーロックピン&コンフォートストラップ&
エリクサーステンレス弦で更にノーストレスです!
コントラバスやウッドベースと呼ばれる大きなものが始まりです。
そして多様化する音楽に対して、
より大きな音と楽器を小さくして取り扱いやすくするために
あのフェンダー社を立ち上げたレオ・フェンダー氏が1950年に
プレシジョンベースを発明します。
このプレシジョンの文字が正確という意味のとおり、
コントラバスには無かった指板にフレットを埋め込んだことで、
誰もが簡単に正確な音程を出せるようになりました。
そしてアンプを介して音を出すことで大きな音も出せるようになりました。
そこからいろいろなメーカーが切磋琢磨しながら多種多様なベースが
開発されていくのです!
@プレシジョンベース
(1950年試作、1951年発売開始!)
最初に開発されたエレキベースです。
フロント側に配列されたピックアップから出力される音質は
ゴリゴリとした骨のある音で、
たくさんのプレイヤー、巨匠たちに今も愛用され続けています。
A更なる機能を求めたジャズベース
多種多様に広がる音楽性と音質に対応すべく開発されたエレキベースです。
このタイプが一番、各ベースメーカーの意思を取り入れたモデルが
開発されたと思います。
(サドウスキー、moon、AtelierZ等、数え切れませんね)
Bギブソン社のSG、サンダーバード、レスポール、リッパー等
エレキの老舗ギブソン社もフェンダー社とは違う路線で
多様なスタイルのエレキベースを生み出しました。
これらも今もなおたくさんのプレイヤーに愛用されています。
SG
サンダーバード
レスポール
Cアクティブ型ベースの開発
上記のような発売当初のベースはパッシブベースと呼ばれるタイプで
ピックアップから発生する電流出力が非常に弱くノイズに対して
弱いものでした(ハイインピーダンス)。
これを改善するために、ベース本体内部に電池を入れて
回路を電池稼働させることで電流出力を強くする(ローインピーダンス)
アクティブタイプが開発されました。アレンビック社が始まりです。
これによってノイズに強い安定した出力と手元での積極的な
音質補正を可能にしました。
しかし現代では、どちらが良いというよりもプレイヤーの好みの問題で、
音と見た目が重要視されていると思います。
アクティブの代表:
ミュージックマン、G&L、アレンビック、サドウスキー、ワーウィック等・・・
D多弦ベース
より低い低音を求めた5弦ベース、より低い&高い音を求めた6弦ベースです。
メインの弦に1オクターブ上の副弦を取り付けて
きらびやかな音を出す8弦ベース等もありますが歌ものバンドには合いません。
6弦の音域よりも更に拡大するべく開発された7弦等もありますが、
高音域で長いことピロピロとソロ演奏するぐらいなら
エレキギターでギュイーンとカッコいい一音を出すとか
そもそもギターを弾いたほうが、よっぽど音楽的だと思います。
個人的にはベースで高音域を使用するときにには、
味付けの1フレーズや数小節といった演奏が好きです。
やはりベースはグルーブに重点を置いてブリブリ演奏したほうがカッコいい!
Eフレットレスベース
エレキベースからあえてフレットをなくすことで
音程に揺らぎがあり、かつアタックがとれた粘りのある音質になります。
人の声のような感じもするので、エレキベースの感情表現として一番上位だと思いますが
極めるのとフレットライン無しは難しいです。
簡単ですが楽器を選ぶ際には下記の順番で選べば良いと思います。
@その個体を見た瞬間に霊気を感じたか?理想のエレキベース
(楽器側からあなたに弾いてくれと言っているか?)
A自分自身が気に入る見た目のカッコよさか?
B実際に弾いてみて違和感は無いか?
C納得のいく音質か?
***************************************
ただ今愛用中のYAMAHA Attitude 75M & moon JB-5 ash
YAMAHA Attitude 75M・・・バシバシとスラップも出来るビリーモデルとして最高!
moon JB-5 ash・・・どんなジャンル、奏法の何にでも対応出来てトータルで最高!
ちなみにどちらもシャーラーロックピン&コンフォートストラップ&
エリクサーステンレス弦で更にノーストレスです!