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最近、表紙にイラストを入れる小説が多いと感じる。
「良し悪しだよなー。」なんて話していたことがある。

その時　話題にしていたのは、


「表紙の男の人が、‟せんせい”とイメージがついてしまって、妙だった。」
という感想だった。

イメージを大事にしたいか、手に取るよう目立たせたいか。
そういえば、殺人事件物の表紙には、人をださないようにしていた
という話をテレビでやっていた。

人物像を提供しない手法も好きだな。
記事：
　・　表紙つながりの縁。そういうこともあるわな。
　・　<表紙が気に入った本>


殺人鬼カップルの話だそうだから、上巻がジョー？
実は下巻の人物も、ジョーだったりして（ジョー談（笑））

読まなきゃわからない。
「…制御不能のストーリー…」（2015/2/4　日経新聞　参考）という紹介が気になる。