こんにちは!
ナビゲータのEVEです。
昨日はお葬式でした。2週間のうちに2回もお葬式があり、その間いろいろな出来事がありました。詳しくは書きませんし、書けませんが、本当に疲れました。
本日から、通常の生活に戻る予定でしたが、今日起きたのは8時・・・。普通に起きることができませんでした。しばらく、こんな生活が続くのかもしれません。早く元の生活に戻ることができるようにがんばります。
そんな、今日、令和5年の経営情報システムを受験したのですが、結果72点でした。去年から今年にかけて勉強したのは、Studyingだけです。その状態から、合格点以上というのは、不思議です。去年の試験では、試験直後難しいと感じていましたが、本日解くとさほど難しく感じません。知らない単語がたくさん出てきているのは事実なのですが、知っている単語から導き出すことができます。令和6年中小企業診断士試験勉強開始当初、応用情報技術者試験の勉強をするという発言をブログでしていましたが、その必要はないようです・・・。時間もありませんし・・・。Studyingから拾える単語を100%覚えて、試験では、90点以上を目指したいと思います。
では、本日は、昨日からの続きで、Ubuntuのアップグレード作業について書きましょう!
[Ubuntuのアップグレード]
以下がUbuntuのアップグレード手順です。
@sudo apt update
Asudo apt install software-properties-common
Bsudo apt-add-repository universe
Csudo apt-add-repository restricted
Dsudo apt-add-repository multiverse
Esudo apt update
Fsudo apt -y install gdebi
Gsudo apt -u upgrade
Hshutdown -h now
※システムシャットダウン後、電源を押下しシステムを起動します。
では、@から順番に解説をしていきましょう!
[@sudo apt update]
@は、以下の理由により、アプリケーションをインストールする場合など、何かシステムに変更を加える場合、必ず行います。今回は、Copilotに解説をしてもらいましょう!
■パッケージリストの更新
apt updateは、Ubuntuパッケージリストを最新の状態に更新します。
パッケージリストには利用可能なパッケージとそのバージョン情報が含まれています。
アップグレード前に最新の情報を取得することで、正確なアップグレードが可能になります。
■依存関係の解決:
アップグレード時には、新しいパッケージやバージョンに対する依存関係を解決する必要があります。
apt updateを実行することで、依存関係を正確に特定し、適切なパッケージをダウンロードできます。
■セキュリティと安定性:
最新のセキュリティパッチや修正が含まれたパッケージを利用することで、システムのセキュリティと安定性を向上させます。
したがって、apt updateはアップグレードプロセスの前提条件として重要です。この手順を実行することで、アップグレードがスムーズに進行し、問題を最小限に抑えることができます。
これは、システムに変更を加える以外にも、習慣的にやった方がいいかもしれません。
[Asudo apt install software-properties-common]
これは、今までのアップグレード作業の最中に実行したことがないコマンドです。アップグレードの最中に、エラーになることがありましたが、もしかしたら、この処理を実行していなかったため、エラーになっていたのかもしれません。今回も、Copilotに解説をしてもらいましょう!
sudo apt install software-properties-commonは、Ubuntuシステムでソフトウェアリポジトリの管理に必要なパッケージをインストールするコマンドです。具体的な理由を説明します。
■ソフトウェアリポジトリの追加
software-properties-commonは、新しいソフトウェアリポジトリを追加するためのツールを提供します。
リポジトリを追加することで、新しいパッケージやアップデートを取得できるようになります。
■PPA (Personal Package Archive) の利用
PPAは、Ubuntuユーザーがサードパーティのソフトウェアをインストールできるようにする仕組みです。
software-properties-commonをインストールすると、PPAを追加できるツールが利用可能になります。
■システムのアップデート:
インストールされているパッケージを最新の状態に保つために、software-properties-commonをインストールすることが推奨されています。
ちなみに、PPAとは、Personal Package Archivesの略称で、個人や開発チームが自分たちのソフトウェアをUbuntuユーザーと共有するために使用する、Launchpad.netにホストされるリポジトリのことです
冗長的に解説すると、以下のような特徴があります。以下は、Bardからの解説です。
PPA は 、Ubuntu用のソフトウェアパッケージを配布するためのリポジトリです。
公式リポジトリに含まれていない最新バージョンのソフトウェアや、公式リポジトリでは提供されていないソフトウェアを入手するために利用されます。
■PPAの主な特徴:
・最新バージョンのソフトウェアを入手できる
公式リポジトリよりも早く、最新バージョンのソフトウェアを入手できます。
・公式リポジトリでは提供されていないソフトウェアを入手できる
公式リポジトリでは提供されていない、特定のニーズに合わせたソフトウェアや、開発中のソフトウェアを入手できます。
・簡単にインストールできる
sudo apt-add-repository コマンドを使用して、簡単にPPAを追加できます。
・簡単に削除できる
sudo apt-remove ppa:
■PPAの注意点:
公式リポジトリよりも安定性が低い: PPAは個人が作成・管理しているため、公式リポジトリよりも安定性が低い場合があります。
・セキュリティ上のリスクがある
PPAには、公式リポジトリにはない脆弱性を含むソフトウェアが含まれている可能性があります。
・すべてのディストリビューションで利用できるわけではない
一部のPPAは、特定のUbuntuディストリビューションのみを対象としています。
ちなみに、Launchpad.netとは、ソフトウェア開発者向けのWebサービスです。ソフトウェア開発のプロジェクトを管理したり、ソフトウェアパッケージを配布したり、他の開発者と協力したりすることができます。
[あとがき]
長くなってしまったので、今日はここまでとさせていただきます。
今日の更新は、遅い時間になってしまいましたが、明日からは、できれば、昼間に更新したいと思います。
話は変わり、最初の話に戻りますが、令和5年の経営情報システムの試験ですが、当日、目がチカチカしかなり体調が悪い状態でした。そのときは、前日一夜漬けしようとしたつけだと思っていましたが、後日もしかしたら、コロナかもしれないということが分かりました。
そんな体調で去年受験したのですが、経営情報システムの点数が合格点以下だったのは、その体調のせいだったのかもしれません。ただ、経営法務は受かったんですよね・・・。まだ、経営情報システムのほうが自信があったのですが・・・。まっ、どっちにしろ、1次をまた再受験しなければいけないので、がんばります!
では、また!