優待時々インコ

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昨日の日経平均株価は-433.39円の17427円08銭へ下落しました。


保有銘柄も大きく値下がりするものがちらほら見受けられました。
「野村HD（8604）」が-3.04％（-21.7円）の691.5円へ下落。
バークレイズが投資判断をイコールウェイト→アンダーウェイトに格下げ、目標株価を850円→600円に引き下げたことが材料視されており、この流れでは証券や銀行株は厳しい状況だと思います。


「ミサワ（3169）」が-9.38％（-61円）の589円へ大幅下落。
7日の大引け後に決算を発表しましたが、16年1月期第2四半期累計の連結経常利益が、前年同期比66.5％減の1.4億円に大きく落ち込み、従来予想の1.7億円も下回ってしまい、これが嫌気され売りたたかれたようです。
優待があるので保有していますが、この決算内容ではかなり厳しい状況が窺えます。


明るい話題で「メガネスーパー（3318）」が7日大引け後に決算を発表し、16年4月期第1四半期の非連結最終損益が6400万円の黒字となり、営業損益は16四半期ぶり、純損益は24四半期ぶりの黒字転換となりました。
上期計画の6000万円を6.7％上回り、業績上振れを期待する買いが先行し、+9.26％（+5円）の59円へ上昇しました。
もう後がありませんから、がんばってほしいですね。


この他では「ソースネクスト（4344）」が-3.77％（-19円）の485円へ下落、一時484円をつけて年初来安値を更新しています。

「フジ日本精糖（2114）」が-3.01％（-11円）の354円へ下落し、年初来安値を更新しています。

「ビックカメラ（3048）」が-4.63％（-49円）の1010円へ下落、一時1004円をつけて年初来安値を更新しています。

「東京電力（9501）」が-3.10％（-24円）の751円へ下落。

「三栄建築設計（3228）」が-4.72％（-67円）の1351円へ下落。

「コーエーテクモHD（3635）」が-4.25％（-86円）の1937円へ下落。

「松風（7979）」が-3.59％（-52円）の1397円へ下落。

「健康CP（2928）」が-4.01％（-21円）の503円へ下落。

「キムラユニティー（9368）」が-3.12％（-42円）の1303円へ下落と、保有銘柄の多くが大幅な下落となりました。


今晩のNY市場は大幅な上昇でスタートしています。
今日の日本も底打ちしてくれるとありがたいのですが・・・
それでは今日もがんばりましょう


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※ブログの内容は独自の見解も含まれていますので、株式の売買は自己責任に基づいて判断してください。

昨日の日経平均株価は前場は大きく下げましたが、徐々に切り返してきて+68.31円の17860円47銭で取引を終えました。


保有銘柄も前場で大きく下げて後場に徐々に上昇する動きと思われましたが、戻りが悪いものが多く半部に上はマイナスのままでした。

「みずほFG（8411）」が続落し-1.28％（-3円）の230.6円でした。
クレディスイス証券が海外貸出金の半分を占めるアジアにおいて、中国経済減速の影響が懸念されると指摘し、レーティングはニュートラルを継続しましたが、目標株価を290円→280円に引き下げました。


この他材料が見当たらなかった銘柄で、
「東京製鐵（5423）」が+5.58％（+42円）の795円へ急伸。
大きく上げましたが特に目立ったニュースはなかったように思います。

「ソースネクスト（4344）」が-3.45％（-18円）の504円へ下落。

「アイフィスジャパン（7833）」が-3.38％（-16円）の457円へ下落。

やっぱりというか「マルマン（7834）」が-5.26％（-8円）の144円へ大幅下落。

「小林洋行（8742）」も-5.16％（-13円）の239円へ大幅下落。

「健康CP（2928）」も-7.09％（-40円）の524円へ大幅に下落しています。


米国市場はお休みですので、今日は様子見ムードが強そうです。
また11日はメジャーSQですので、この日までは不安定な動きが続くのかもしれません。
それでは今日もがんばりましょう


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昨日の日経平均株価は-390.23円の17792円16銭と大幅に下落しました。


保有銘柄もほぼ全銘柄が下落に転じてしまいました。
唯一昨日業績修正を発表した「ユークス（4334）」が、赤字幅縮小が好感され一時大幅高になるも、終値では+1.24％（+7円）の573円にとどまりました。
唯一の上昇銘柄でした。


他では1〜10％程度の下落となっており、含み益もだいぶすっ飛んでしまいました。
保有銘柄はそのような状態ですが、逆に狙っていた銘柄は下がってきてだいぶ割安になってきていますので、複雑な心境です


今晩のダウも大幅な下落スタートとなっていますが、週明けはどんな動きになるのでしょうか・・・
来週も荒い動きが予想されますが、今は耐えるときなのかもしれません。
それでは良い週末を


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昨日の日経平均株価は+86.99円の18182円39銭でした。
前日のダウが上げたこともあり、前場では大きく上昇しましたが、毎度のパターンで後場ズルズルと上げ幅を縮小しています。

ここのところボラが大きく突然大きく動くのでなかなかポジションも取りにくい環境が続いていますが、今回のように前場に上げて後場にズルズル後退というパターンも多くなってきています。
たまたまそういう流れなのか、プロが仕掛けているのか・・・
判断は難しいですが、方向性が確認できるまでは慎重に取引をしていこうと思います。


保有銘柄は上げ下げまちまちな展開となりました。
全て特に材料は見当たらなかった銘柄です。
「ビックカメラ（3048）」が-4.60％（-52円）の1078円へ下落。
インバウンド銘柄であることから、中国の失速による売りでしょうか？このくらいの株価になりますと、株主優待と合わせるととても割安に思います。

「三栄建築設計（3228）」が+3.01％（+44円）の1504円へ上昇。
ここのところ絶好調で暴落時を除いては順調にあげている銘柄です。

最後に「マルマン（7834）」。
+15.65％（+23円）の170円へ急上昇。
なぜここまで上がっているのかよくわかりませんが、時々こういう動きをすることがある銘柄なのでぬか喜びはしないようにしています（笑）


そして「ユークス（4334）」が引け後に業績修正を発表しています。
16年1月期第2四半期累計（2〜7月）の連結経常損益を、従来予想の1億6500万円の赤字→8600万円の赤字に上方修正しました。赤字には変わりありませんが、「主にパチンコ・パチスロ関連の受託開発の進捗により受託売上が増加することとなったため、および販売管理費の減少により、売上高、営業利益、経常利益、当期純利益ともに予想を上回る見通しとなりました。・・・」とあります。


昨日は「エコミック（3802）」が優待の新設を発表しストップ高となりました。
100株以上でクオカード1000円分または「ホテルパコ」の2000円分利用券または「ひらまつギフトカード」2000円分、500株以上でクオカード2000円または「ホテルパコ」4000円分または「ひらまつ」4000円分、1000株以上でクオカード3000円分または「ホテルパコ」6000円分または「ひらまつ」6000円分となっています。
株価もまだ990円と10万円以下ですので、明日もまだ上がりそうですね。


ダウは続伸スタートしていますが、本日の日経はどうなるでしょうか。いまいち展開が読みにくい日々が続いています。
それでは今日もがんばりましょう


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昨日の日経平均株価は-724.79円の18165円69銭とまたまた大きく下落してしまいました。


為替が円高に振れたことや、上海の株価指数が下げから先物に売りが出たことなどが原因のようです。
そして昨晩のNYダウも続落しているので、おそらく本日の日本も下げてしまい、再び17000円台に突入するかもしれません。


当然ですが保有銘柄もほとんどが下落しており、1〜6％ほど下がってしまいました。
ここ数日はジェットコースター相場となっており、現金を・・・などと書いていましたが売買する前にまた下がってしまいました。


唯一がんばった銘柄が「モバイルクリエイト（3669）」で、+1.01％（+5円）の上昇となりました。
三井住友海上がドローンを活用したサービスを行う予定から、ドローン関連銘柄である「石井工作研究所（6314）」が一時ストップ高となり、株式を30強保有しているモバイルクリエイトが上昇した格好となっています。


あとは全てがマイナス
どこまで下がるかは誰にもわかりませんが、9月は弱い相場が多い月でもあります。
もう少し様子を見て、狙っている銘柄を買いに行きたいと思います。
それでは今日もがんばりましょう


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昨日の日経平均株価は-245.84円の18890円48銭と下落しました。
前週のNYダウが下げたことや、利益確定売りに押されたようです。


保有銘柄は以外と小幅な動きなものがほとんどで、大きく下げたものはありませんでした。
「タカラレーベン（8897）」が+4.91％（+26円）の555円へ上昇。
マッコリー証券が格付けは強気を継続、目標株価を900円→935円へ引き上げたのが材料視されたようです。
8/25に451円の年初来安値をつけて反転しています。


そのほかでは「サンセイランディック（3277）」が+7.76％（+79円）の1097円へ上昇。
特に目立ったニュースはないのですが、その独特な業務が逆に注目を集め市場からも注目を集め出しているようです。


やはりというか20000円台への一気の回復は難しいようですが、一気に上がればそれだけ下がることもあるので、ガス抜きをしながら少しづつ上がっていく方が私は安心できます。
この前の暴落でまだ含み損となっている銘柄もありますが、保有する銘柄と処分する銘柄の選別をし、また来るかもしれない暴落（＝買い場）に備えて現金を増やしておきたいです。
それでは9月戦もがんばりましょう

昨日の日経平均株価は+561.88円の19136円32銭と19000円代を回復しました。


保有銘柄も上昇した銘柄がほとんどでした。
「東京製鐵（5423）」が+6.79％、「ソースネクスト（4344）」が+5.12％、「JXHD（5020）」が+5.75％、「双日（2768）」が+6.50％、「アイフィスジャパン（7833）」が+10.53％、「マルマン（7834）」が+5.33％、「ユークス（4344）」が+5.03％、「小林洋行（8742）」が+6.56％、「タカラレーベン（8897）」が+7.09％、「キムラユニティ（9368）」が+5.52％など・・・

大きく値を下げていた銘柄が5％以上の大幅高となり、市場が再びリスクオンへと様変わりしているようです。
それにしても今週は激動の日々でした。あれだけ下がってここまで戻す。
うまく売買ができた方は大きく儲けることもできたでしょう。
私は現物オンリーでしかも優待銘柄はあまり売りませんので、ただただ市場の流れを見ていただけでした

20000円台へとだんだん戻ってきましたが、今後もあれだけ激しく上下することは肝に銘じ、いつでも買い付けできるように余裕資金を残しておきたいですね。
それでは良い週末を


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昨日の日経平均株価は+197.61円の18574円44銭と続伸しました。
前日のNYダウが上昇し、ひとまず落ち着いた感じです。


保有銘柄は上昇7割下落3割くらいの割合ですが、ほとんどが3％未満の上下で大きな動きはありませんでした。
大きな下落は買いのチャンスであるのですが、どこまで下がるのかわからない怖さもあります。
今回も大きな下げの後は大きく上昇し始めましたが、この上昇中でもまた下がるのでは？といった怖さもあります。

しかし狙った銘柄はいつもチェックしているわけですから、実力以上に売られていたり指標的にも安いようであればそれは買いなのだと思います。
そこから下がろうが上がろうが自分自身が納得する株価であればいいと思います。

上を見ても、下を見ても、天井と底は誰にもわかりません。
下がっているならさらに買い増しして平均単価を下げるのもありかと思います。
ただしただ下がっているだけでは危険ですし、業績と株価と指標を比べながら私は買うようにしています。
（それでも全然うまくいきませんが・・・自分自身の納得が必要だと思っています）


それでは今日もがんばりましょう


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昨日の日経平均株価は+570.13円の18376円83銭と今年最大の上げ幅となりました。
中国が追加の金融緩和を実施しましたがあまり反応は良くなく、前日のNYダウもマイナス200ドル超えでしたが、上海総合が一時プラス圏内となり、先物も買いが優勢となり、日本市場も大幅に上昇しました。
でもまだまだここ数日の下落幅（2813円）には程遠く、日経平均2万円台が遠く感じます（笑）


保有銘柄も一転、本日はほとんどの銘柄が反転しました。
その中で材料のあったものは「メガネスーパー（3318）」で、自社サイトでの買い物時に新たに登録情報などを入力しなくても、Amazonのアカウントでログインし支払いができるサービス「Amazonログイン＆ペイメント」を業界で初導入すると発表がありました。
昨日の株価は+17.78％（+8円）の53円へ上昇しています。


その他の銘柄も1〜8％ほど上昇しており、ボラティリティの大きい日々が続いています。
一昨日の暴落時にセリングクライマックスでは？と、大きく買いに向かっていく個人投資家さんが結構いましたが、私自身はうまく動けず昨日も今日も拾うことができませんで、ただただ自分のPF見てガビ〜ん状態でした


まだまだ油断はできない状況であることには変わりがないとう思いますが、業績以上に売られている銘柄や配当利回りが高いまま放置されている銘柄などを探してみたいと思っています。
それでは今日もがんばりましょう


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昨日の日経平均株価は-733.98円の17806.70円となり、続落が始まった8/18から2800円以上下がりました

サブプライムショックやリーマンショックを思い出す下げっぷりですね・・・
当然保有銘柄もボッコボコ状態で、さすがの優待銘柄でも耐えきることはできずに資産を大きく減らしてしまいました。
下がったPFを眺めていても悲しくなるだけですので（笑）、どこまで下がるかわかりませんが、狙っている優待を買うチャンスと捉えてうまく拾っていこうと思います。


そんな中で少しでも明るくいくために、頑張った銘柄を取り上げたいと思います

まずは「タカキタ（6325）」が+6.91％（+27円）の418円。
特に目立ったニュースは見かけませんが、何か情報でもあるのでしょうか？

「シード（7743）」が一時1003円をつけて年初来安値を更新しましたが、終値では+6.54％（+75円）の1221円でした。
ここも特にニュースはなかったと思うのですが、それにしてもかなり激しい動きですね。

「朝日工業（5456）」も一時935円をつけて年初来安値を更新しましたが、終値では+2.78％（+27円）の998円でした。

「健康CP（2928）」が+3.85％（+20円）の540円。

「三栄建築設計（3228）」が+2.48％（+33円）の1362円。


わずかですが上記の銘柄のように上がっているものもあり、もう少しすると落ち着くのかなという感じもしますが、外的要因（人民元の切り下げや為替など・・・）が多いため日本企業の業績が良くても素直に反応しないかもしれません。
最初にも書きましたが、そういった会社を探してのちのちのために仕込めるように取り組みたいです。
リーマンショックの時に日経平均7000円台でした。まだまだです


それでは今日もがんばりましょう


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