優待時々インコ

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昨日の日経平均株価は-919.84円（-5.36％）の16251.54円と大幅に下落しました。
PFは前日比-2.71％でなんとかすみました(^^;



気になった優待銘柄では「不二製油グループ本社（2607）」が8日大引け後に、29年3月期第2四半期決算を発表。
売上高　　141,361（5.4％増）
営業利益　9,196（42.9％増）
経常利益　9,063（52.9％増）
となりました。通期の利益も上方修正しています。（単位は百万円、％は対前年同四半期増減率）
同時に配当金を年間35円→44円へ増配することも発表しています。

事業体質の強化を図り、顧客ニーズに即した製品開発、高機能素材の供給に取り組んだ結果、大豆たん白部門では全体で減収となりましたが、油脂部門でパーム油・チョコレート用油脂が、製菓・製パン素材部門では業務用チョコレートや冷菓用チョコレートの販売が伸長したことなどが主な要因です。
ここの優待のチョコレートはとても美味しいと評判です(^^
株価は-0.45％（-9円）の2009円でした。
（優待は自社関連商品です（3月末））



「C&FロジHD（9099）」が8日大引け後に、29年3月期第2四半期の業績予想の修正を発表。
売上高　　51,500→52,720（2.4％増）
営業利益　1,700→2,380（40.0％増）
経常利益　1,700→2,290（34.7％増）
と上方修正しました。これに合わせて通期の業績予想も上方修正しています。（単位は百万円、％は前回発表予想からの増減率）

全国的に平年を上回る高気温となり、冷凍・冷蔵食品の共同配送事業における取扱額が増加し、燃油費の抑制や物流の効率化を推進したことなどが主な要因です。
ここも優待の豆菓子（あとひき豆ピーナッツ）がとても美味しいと評判です(^^
株価は+5.60％（+57円）の1057円へ上昇しており、年初来高値も更新しています。
（優待は豆菓子やお米です（3月末））



昨日は米大統領選の開票に合わせて、為替が一気に円高に進み、株も売りたたかれ特に日本市場は大幅な下落となりました。円買われ過ぎ？？
TVニュースもトランプ一色となっていて、注目度の高さが伺えますね。
トランプ大統領の政策次第ですが、だからといって全ての日本企業の業績が悪化するわけではありません。
下げ過ぎた株はいずれ値を戻すと思います。

東証一部の出来高は381,019万株、売買代金は3,924,272百万円、値上がり43銘柄、値下がり1934銘柄、変わらず9銘柄でした。
それでは今日もがんばりましょう(^^


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昨日の日経平均株価は-15.08円（-0.09％）の17162.13円と小幅反落しました。
PFは前日比-0.39％でした。


気になった優待銘柄では「ヤマダ電機（9831）」が7日大引け後に29年3月期第2四半期決算を発表。
売上高　　767,195（△4.7％減）
営業利益　26,096（25.6％増）
経常利益　27,837（11.7％増）
となりました。通期の修正はありません。（単位は百万円、％は対前年同四半期増減率）

会員のビッグデータ活用による新たなサービス開拓と提案、利益率の改善や販管費の削減に努めたことなどが主な要因です。
ヤマダ電機の優待は1000円ごとに使える割引券ですが、ビックカメラのように買い物券になってくれるともっと使いやすのにな、と思います。それでもこの株価からはかなりお得な優待です。
株価は+1.10％（+6円）の553円となっています。
（優待は500円の割引優待券です（3月末・9月末））



「ケンコーマヨネーズ（2915）」も7日大引け後に29年3月期第2四半期決算を発表。
売上高　　36,009（8.3％増）
営業利益　2,476（35.6％増）
経常利益　2,490（38.8％増）
となりました。通期の業績予想は上方修正しています。（単位は百万円、％は対前年同四半期増減率）

業態別・分野別に細分化したチームによる細やかな対応で売上を伸ばし、高値圏で推移していた鶏卵相場がやや落ち着きを取り戻し、原油安を背景にした物流コストの低減が進んだことなどが主な要因です。
連結営業利益、連結経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益はいずれも業績予想を上回り、通期の連結経常利益も2期連続過去最高益となりそうです。
ケンコーマヨネーズはかなり前から保有していて、順調な右肩上がりの成長を続けている会社です。優待のマヨネーズは市販ではあまり見かけない商品ですが、某キュー○ーの商品よりもやや黄色ががっていて、濃いめのいい味わいです。
株価は-5.96％（-220円）の3470円となっています。
（優待は自社商品です（3月末））




「三越伊勢丹HD（3099）」が後場に29年3月期第2四半期決算を発表。
売上高　　582,173（△5.2％減）
営業利益　6,100（△57.9％減）
経常利益　7,578（△55.0％減）
となりました。通期の修正はありません。（単位は百万円、％は対前年同四半期増減率）

10月28日に発表した業績予想の下方修正の通り、好調であったインバウンド需要の減少や国内の個人消費の低下などが主な要因です。
百貨店はしばらく厳しい冬の時代となりそうですね・・・
株価は+2.51％（+27円）の1102円となっています。
（優待は株主優待カードです（3月末・9月末））



昨日は朝から博多で道路の陥没があり、まるで映画のような光景でした。
早朝だったことと道路封鎖が早かったことがあり、怪我人が一人もいなかったのが幸いですが、陥没付近のビルや店舗は気が気じゃないと思います。
東証一部の出来高は81,193万株、売買代金は787,697百万円、値上がり725銘柄、値下がり1079銘柄、変わらず182銘柄でした。大統領選を控え、売買代金はかなり低調でしたね。
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昨日の日経平均株価は+263.02円（+1.56％）の17168.38円と大幅に反発しました。
PFは先週末比+0.61％でした。


気になった優待銘柄では「日本マクドナルドHD（2702）」が4日大引け後に月次IRを発表。
10月の既存店売上高が前年同月比+23.4％となり、客数も+12.7％、客単価も+9.5％となりました。

45周年記念キャンペーンとして「テキサスバーガー」や「ベーコンポテト」を販売し、ハロウィンシーズン向けに「ハロウィンチョコポテト　パンプキン＆チョコソース」や「ハロウィン魔女ポテト　紫いも＆チョコソース」やサンリオ（8136）のキャラクター・ポムポムプリンとのコラボ商品を販売したことなどが好評を得たようです。

一時はかなり叩かれて大きく売上も下がりましたが、今年の売上高を見ているとずっとプラスで好調さが伺えます。仕事が遅くなった時に優待券で食べに行きたいと思います（笑）
株価は+0.80％（+24円）の3020円です。
（優待は無料食事券です（12月末・6月末））



「アドバンスクリエイト（8798）」が4日大引け後に28年9月期通の業績予想の修正を発表。
売上高　　7,675→7,295（△4.9％減）
営業利益　1,240→954（△23.0％減）
経常利益　1,200→926（△22.8％減）
と下方修正しました。（単位は百万円）

マイナス金利の影響で一部の貯蓄性保険商品が販売停止になったことや、代理店手数料の相対的低下、改正保険業法に向けた管理強化などが影響し、保険契約成立時期が想定以上にずれ込み、保険代理店事業の収益が軟調に推移したことなどが主な要因です。
株価は-9.53％（-160円）の1519円へ大きく売られました。
（優待はカタログギフトと「保険市場club off」利用の権利です（9月末））



「ヤマシンフィルタ（6240）」が4日大引け後に29年3月期第2四半期の決算を発表。
売上高　　4,783（△6.7％減）
営業利益　436（155.1％増）
経常利益　419（166.4％増）
と上方修正しました。（単位は百万円、％は対前年同四半期増減率）
また同時に期末配当金を5→7円へ2円増配（年間10→12円）とすることも発表しています。

油圧ショベルの作動油回路製品を主軸に、フィルタ製品のラインナップの充実を図り需要拡大に努めたことや、中国・アジア市場において純正品のフィルタを採用率向上に努めたことなど主な要因です。
株価は+1.72％（+11円）の650円となりました。
（優待はクオカードです（3月末・9月末））



FBIがクリントン候補のメール問題再捜査の結果、訴追しない方針を議会へ報告したことが伝わり、トランプリスク（？）が後退し、為替が円安方向に振れ日経平均は大幅高となりました。
これだけの接戦ですとどちらが大統領になっても、その後の舵取りに影響が出そうです。
東証一部の出来高は85,423万株、売買代金898,106百万円、値上がり1490銘柄、値下がり399銘柄、変わらず95銘柄でした。
それでは今日もがんばりましょう(^^


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休み明けの日経平均株価は-229.32円（-1.34％）の16905.36円と続落しました。
PFは前々日比-0.74％でした。


気になった優待銘柄では、買ったばかりの「CDG（2487）」が続落。
上方修正はありましたがもともと1Q時の経常利益が計画550百万円に対して66百万円（進捗率12.0％）、その時の2Qの予想が150百万円（進捗率27.2％）だったのに対し、238百万円（進捗率43.2％）となったということでした。

従って上方修正はしましたが、概ね計画通りに戻りつつあるだけですので通期の修正も無く、それほど反応もなかったようです。
いきなりマイナスとなってしまいましたが、東証一部へ昇格するまで持ち続けようと思います(^^;
株価は-1.26％（-17円）の1328円となっています。
（優待はBOXティッシュ20箱です（9月末））



「コロワイド（7616）」が2日大引け後に29年3月期第2四半期（4〜9月）の業績予想の修正を発表。
売上高　　121,308→113,680（△6.3％減）
営業利益　5,552→2,564（△53.8％減）
経常利益　4,446→1,355（△69.5％減）
となり、四半期純利益が△134と赤字転落となってしまいました。（単位は百万円）
通期の業績予想も下方修正しています。

新規出店が計画に対して大幅な未達となったことや、デフレマインドの復活及び天候不順の重なり、社会情勢に対するグループ全体の対応遅れなどが主な要因です。
コロワイドといえばお得すぎる優待で有名ですが、私はまだ保有はしていません。もう少し株価が下がり割高感が解消するなら買ってみたい銘柄です。
株価は-5.60％（-114円）の1922円と大きく売られています。
（優待は食事ポイント付与です（3月末・9月末））



「ダイナック（2675）」が2日大引け後に28年12月期第3四半期（1〜9月）の決算を発表。
売上高　　26,212（△0.5％減）
営業利益　366（△11.1％減）
経常利益　548（35.9％増）
となりました。通期の業績予想は下方修正しています。（単位は百万円、％は対前年同四半期増減率）

本業では減収となりましたが、入居ビル建替えによる店舗立ち退き補償金の受入があり、経常利益はプラスとなっています。
ここはサントリーの外食事業の会社で、「響」などのレストランで使える食事券が優待でいただけますが、私はいつもお米に交換しています。
株価は-1.16％（-19円）の1621円となっています。
（優待は系列店で使える食事券です（12月末・6月末））



「カゴメ（2811）」も2日大引け後に28年12月期第3四半期（1〜9月）の決算を発表。
売上高　　150,929（3.9％増）
営業利益　8,344（96.8％増）
経常利益　8,552（94.7％増）
と増収増益となりました。通期の業績予想は据え置いています。（単位は百万円、％は対前年同四半期増減率）

飲料事業の販売が好調し推移したことや、原価の低減や不採算商品の絞り込み、アジア地域における不採算事業の整理などが主な要因です。
また筆頭株主の「アサヒグループHD（2502）」と資本提携を解消することが発表されており、保有する株式を売却することを受けて発行済株式数の12.05％にあたる12,000,100株を上限に自社株TOBを発表しています。
株価は-0.04％（-1円）の2765円となっています。



今週は大荒れの市場となり、日経平均株価は17000円台を割り込んでしまいました。
米大統領選が終わるまでは不安定な動きが続くことが予想されます。
東証一部の出来高は205,681万株、売買代金は2,356,464百万円、値上がり395銘柄、値下がり1512銘柄、変わらず79銘柄でした。
それでは良い週末を(^^


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こんばんは。優待インコです。
昨日の日経平均株価は-307.72円（-1.76％）の17134.68円と反落しました。
PFは前日比-1.11％でした。


気になった優待銘柄では「三越伊勢丹HD（3099）」が1日に、10月の国内百貨店事業売上速報を発表。
三越伊勢丹9店舗の合計は対前年比96.9％となり、国内グループ百貨店10店舗も含めた売上速報値は同97.5％でした。

月初から中盤にかけて気温が高めに推移したことから冬物が苦戦し、インバウンドでは客単価下落などが主な要因です。
百貨店はインバウンド効果が薄れてきて、どこも苦戦が続いていますね。
これが嫌気されたこともあり株価は-2.06％（-22円）の1044円へ下落しています。
（優待は10％割引の株主優待カードです（3月末・9月末））


「サンリオ（8136）」が1日大引け後に29年3月期第2四半期（4〜9月）の決算を発表。
売上高　　31,451（△11.3％減）
営業利益　3,887（△45.8％減）
経常利益　3,729（△48.6％減）
と減収減益となりました。（単位は百万円、％は対前年同四半期増減率）
通期の業績予想も下方修正しています。

海外事業で欧米両地域でのライセンス収入の低迷や、国内事業でのインバウンド効果の低迷、円高による為替差損発生などが主な要因です。
欧米ではディズニーなど映画キャラクターとの競争が激化していて、さすがにディズニーキャラ相手ではかなり苦戦しているようです。娘がサンリオピューロランドへ行ってから、キティちゃんが好きになったのであまりに大きく下げるようであれば少し買ってみるかもしれません。
株価は-7.10％（-140円）の1832円と大きく売られています。
（優待はピューロランドとハーモニーランドの共通優待券とオリジナル限定商品です（3月末・9月末））


「日本製紙（3863）」が後場に29年3月期第2四半期（4〜9月）の決算を発表。
売上高　　475,069（△4.9％減）
営業利益　10,488（24.5％増）
経常利益　13,493（△16.7％減）
となりましたが、四半期純利益が△3,871と赤字に転落となりました。（単位は百万円、％は対前年同四半期増減率）
通期の業績予想も下方修正しています。

新聞の発行部数減少や印刷用しの広告需要低迷、清涼飲料事業の連結子会社を連結から除外したことなどが主な要因です。
紙事業はスマホやタブレットの普及で苦戦が続いていますが、私は本を読むときは読んでる感がある紙媒体が好きです(^^
株価は-2.90％（-57円）の1910円となっています。
（優待は自社商品詰め合わせです（3月末））


最後に明るい話題で「あじかん（2907）」が1日大引け後に29年3月期第2四半期（4〜9月）の業績予想の修正を発表。
売上高　　19,500→19,770（1.4％増）
営業利益　250→765（206％増）
経常利益　250→530（112％増）
と上方修正しました。（単位は百万円、％は対前回予想発表数値）
通期の業績予想も上方修正しています。

玉子焼類や焙煎ごぼう茶など自社工場製造品の需要が拡大や、生産稼働率の工場に伴う原価低減や経費の抑制効果、円高による仕入原価の低減などが主な要因です。
あじかんの玉子焼きは2012年のモンドセレクション銀賞を受賞したことがあります。私は似たような商品があるとモンドセレクションを選んだほうが間違いない、というマイルールを設けて選ぶことがあります(^^;
株価は+13.10％（+104円）の898円と好感され、年初来高値も更新しています。
（優待は自社商品詰め合わせです（3月末））


昨日は9月に分売で外れた「CDG（2487）」を数枚購入しました。
分売価格が1372円でしたが、現在は1345円でしたので思い切って買ってみたら、なんと大引け後にタイミング良く業績の上方修正が発表されました(^^

東証一部の出来高は205,634万株、売買代金は2,207,916百万円、値上がり173銘柄、値下がり1768銘柄、変わらず45銘柄でした。
それでは良い休日をお過ごし下さい。私は社畜なので仕事に行ってきます（笑）


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昨日の日経平均株価は+17.38円（+0.10％）の17442.40円と反発しました。
PFは前日比+0.11％となりました。


気になった優待銘柄では「TOKAI HD（3167）」が31日大引け後に決算を発表。
29年3月期第2四半期（4〜9月）の売上高は対前年同四半期△3.0％減となりましたが、営業利益は同137.4％増（4,406）、経常利益は同148.9％増（4,428）となりました。（単位は百万円）
通期の業績予想も上方修正しています。
売上はガス販売価格の引き下げにより減収となりましたが、光コラボ、アクア事業の収益改善が順調に進んだことが主な要因です。
また期末の配当金に中期経営計画「IP16達成」記念配当6円を増額することも発表しています。
これを受けて株価は+5.19％（+35円）の709円と大幅に上昇、年初来高値も更新しています。
（優待はミネラルウォーターやクオカードなどから選べます。（3月末・9月末））


「コカ・コーラウエスト（2579）」も31日大引け後に決算を発表。
28年12月期第3四半期（1〜9月）対前年同四半期売上高は7.3％増（353,710）、営業利益は同65.3％増（19,025）、経常利益は同62.2％増（18,320）と増収増益となりました。（単位は百万円）
通期の業績予想の修正はありません。
四国コカ・コーラボトリングを連結対象とした影響や販売数量の増加により増収となり、販売機器の主な耐用年数を変更したことによる減価償却費の減少やコストの削減などが主な要因です。
株価は+2.25％（+70円）の3175円へ上昇し、年初来高値を更新しています。
（優待は選べる自社商品です（12月末））


「ハウス食品グループ本社（2810）」も31日大引け後に決算を発表。
29年3月期第2四半期（4〜9月）の対前年同四半期の売上高は21.9％増（136,975）、営業利益は同32.2％増（5,351）、経常利益は同12.2％増（5,377）となりました。（単位は百万円）
通期の業績予想の売上は減収となりますが、利益は上方修正しています。
香辛料のギャバンを連結業績に組み入れたことなどが主な要因です。
株価は+2.09％（+49円）の2394円となっています。
（優待は自社商品です。半年以上継続保有の条件があります。（3月末・9月末））


「シード（7743）」が後場に業績予想の修正を発表。
29年3月期第2四半期（4〜9月）の売上高を11,200→12,029（7.4％増）、営業利益を400→766（91.7％増）、経常利益を350→591（68.9％増）と上方修正しました。（単位は百万円）
通期の業績予想も上方修正しています。
使い捨てコンタクトレンズが好調で、今季は新商品がなかったためトライアルレンズの出荷が計画を下回ったことや物流換算費用の削減効果などが主な要因です。
株価は-1.34％（-23円）の1692円となりましたが、年初来高値を更新しています。
（優待は自社商品です（3月末））


金融政策決定会合では、現在の金融政策を引き続き続ける方針を明らかにしました。また物価上昇率2％達成を2017年度中→2018年度中へ事実上先送りし、黒田総裁在任中の達成は難しくなりました。
アメリカではFOMCが開かれますので、今夜は小幅な動きとなりそうです。
東証一部の出来高は190,602万株、売買代金は2,109,487百万円、値上がり916銘柄、値下がり911銘柄、変わらず158銘柄、比較できず1銘柄でした。
それでは今日もがんばりましょう(^^


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週明けの日経平均株価は-21.39（-0.12％）の17425.02円と反落しました。
PFは先週末日-0.06％となりました。


気になった優待銘柄では「ソネック（1768）」が28日大引け後に業績予想の修正を発表。
29年3月期第2四半期（4〜9月）の売上高を6,280→6,564（4.5％増）、営業利益を180→315（75.0％増）、経常利益を205→344（67.8％増）へ上方修正しました。（単位は百万円）
通期の修正はありませんでした。
資材価格や外注費の上昇が予想以下となったことが主な要因です。
株価は-2.39％（-15円）の613円と下がってしまいました。
（優待はクオカードです（9月末））


「松風（7979）」も28日大引け後に業績予想の修正を発表。
29年3月期第2四半期（4〜9月）の売上高を12,111→11,052（△8.7％減）、営業利益を786→800（1.8％増）、経常利益を719→509（△29.2％減）としました。（単位は百万円）
通期も全て下方修正しています。
営業外費用（為替差損）263百万円を計上したことが主な要因です。
株価は悪材料視され-3.81％（-53円）の1337円へ下落しています。
（優待は自社商品（3月末）とジェルネイル商品優待販売（9月末）です）


「ファンケル（4921）」が28日大引け後に決算を発表。
29年3月期第2四半期（4〜9月）の売上高が対前年同期比6.9％増となりましたが、営業利益△601、経常利益△541と赤字となりました。（単位は百万円）
通期の業績予想は売上高を下方修正しています。
先行的な広告投資を実施したことによる販管費の増加が主な要因です。
株価は-4.57％（-76円）の1587円へ大きく売られました。
（優待は自社商品です（3月末））


「松屋フーズ（9887）」が後場に決算を発表。
29年3月期第2四半期（4〜9月）の売上高が対前年同四半期比6.4％増（43,240）、営業利益が同113.0％増（2,129）、経常利益が同112.7％増（2,177）と大きく上振れました。（単位は百万円）
通期の業績予想も上方修正しています。
既存店売上高が前年を上回ったことや、新規出店等の売上増加分がプラスになりました。また販管費が若干改善したことなどが主な要因です。
これが好材料視され株価は+3.03％（+100円）の3405円と大きく上昇し年初来高値も更新しています。
（優待は優待食事券です（3月末））


先週から昨日にかけて多くの企業の決算発表があり、その内容次第で大きく動くものもありました。
優待銘柄に関してはよっぽどでなければ売却することはありませんが、非優待銘柄で下方修正があるとかなりがっかりします・・・・

東証一部の出来高は224,263万株、売買代金は2,329,889百万円、値上がり866銘柄、値下がり981銘柄、変わらず138銘柄でした。
それでは今日もがんばりましょう(^^


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昨日の日経平均株価は+109.99円（+0.63％）の17446.41円と反発しました。
PFは前日比+0.66％となりました。


気になった優待銘柄では「三越伊勢丹HD（3099）」が業績予想の修正を発表。
29年3月期第2四半期（4〜9月）の売上高を635,000→582,000（△8.3％減）、営業利益を14,000→6,000（△57.1％減）、経常利益を14,000→7,500（△46.4％減）と大きく下方修正しました。通期も下方修正しています。（単位は百万円）
免税売上高及び宝飾・時計等の高額品や衣料品の売上高の未達などが主な要因です。
株価は+4.17％（+46円）の1148円へ上昇しています。
（優待は株主優待カードです（3月末・9月末））


「日本エスリード（8877）」も後場に業績予想の修正を発表。
29年3月期第2四半期（4〜9月）の売上高を13,500→16,286（20.6％増）、営業利益を1,000→2,075（107.6％増）、経常利益を950→2,036（114.4％増）と大幅に上方修正しました。通期も上方修正しています。（単位は百万円）
新規発売物件を中心に販売が予想以上に好調に推移したことや、コスト削減の取り組みなどが主な要因です。
株価は+3.03％（+33円）の1121円と好材料視されました。
（優待はカタログギフトです（3月末））


「アルビス（7475）」が後場に決算を発表。
29年3月期第2四半期（4〜9月）の売上高が対前年同四半期で+2.6％増（38,005）、営業利益同+18.8％増（1,319）、経常利益同21.8％増（1,550）となりました。（単位は百万円）
新規オープンや建て替えオープンした店舗の影響が主な要因です。
株価は+0.54％（+12円）の2229円となっています。
（優待はグループ商品券または北陸地方名産品です（3月末・9月末））


引け後に「ブロードメディア（4347）」から株主優待の新設が発表されています。
毎年3月末に10単元以上（1000株以上）保有の株主に、「クランクイン！ビデオ」で使えるポイントを贈呈。
1000株以上5000株未満・・・1000ポイント（1年以上継続保有で1500ポイント）
5000株以上・・・4000ポイント（1年以上継続保有で6000ポイント）です。


東証一部の出来高は262,881万株、売買代金は3,133,072百万円、値上がり1370銘柄、値下がり510銘柄、変わらず105銘柄でした。
それでは良い週末を。寒暖差が激しいので体調にはお気をつけください(^^


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※ブログの内容は独自の見解も含まれていますので、株式の売買は自己責任に基づいて判断してください。

おはようございます。優待インコです(^^
昨日の日経平均株価は-55.42円（-0.32％）の17336.42円と反落しました。
PFは前日比-0.004％となりました。


気になった優待銘柄では「RIZAP（2928）」の子会社の前社長が、アパレル関連会社とRIZAPの提携公表前に株を購入し、インサイダー取り引きの疑いで強制捜査された報道が流れました。
子会社の社長がどの子会社かはわかりませんが・・・せっかく順調なRIZAP関連に水を差されたような感じです。
株価は大きな反応はなく-0.90％（-8円）の885円でした。
（優待は健康グループの商品です（3月末））


「オリックス（8591）」が大幅上昇。
26日に決算を発表し29年3月期第2四半期（4〜9月）の営業利益が対前年同四半期△8.8％減（166,349）、税引前四半期純利益も同△12.6％減（219,235）と現役となりました。（単位は百万円）
サービス収入の減少と商品及び不動産売上原価の増加などが主な要因ですが、同時に3,900万株（発行済み株式数の2.97％）を上限とした自己株式の取得を発表。
これが好材料視され、株価は+8.29％（+124円）の1619.5円となっています。
（優待は株主カードとふるさと優待です（3月末・9月末））


「キムラユニティー（9368）」が決算を発表。
29年3月期第2四半期（4〜9月）の営業利益は対前年同四半期3.5％増（830）となりましたが、経常利益は同△7.1％減（795）となりました。（単位は百万円）
個人消費の低迷や燃費不正問題に関わる自動車販売台数の落ち込み、熊本地震の影響などにより減収となり、円高の進行により経常利益が減益となりました。
株価は+0.66％（+7円）の1070円と上昇しました。
（優待はお米券です（3月末・9月末）


ライザップのインサイダーがどんな影響がでるか心配でしたが、朝一番に報道についての発表があり株価も大きく下がることはなくホッとしていますが、まだ調査次第では油断できません。
東証一部の出来高は170,120万株、売買代金は1,944,900百万円、値上がり909銘柄、値下がり927銘柄、変わらず146銘柄、比較できず3銘柄でした。
それでは今日もがんばりましょう(^^


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おはようございます。優待インコです(^^
昨日の日経平均株価は+26.59円（+0.15％）の17391.84円と続伸しました。
PFは前日比+0.87％となりました。

気になった優待銘柄では正式発表ではありませんが「キリンHD（2503）」とコカ・コーラグループが、清涼飲料水事業で資本業務提携との観測が一部報道で流れ、キリンが+1.81％（+31.5円）の1771円と好材料視されました。
また経営統合する「コカ・コーラウエスト（2579）」が+3.82％（+114円）の3100円へ、「コカ・コーライースト（2580）」が+5.36％（+118円）の2320円へ大きく上昇しています。
（キリンの優待はビールや清涼飲料水の詰め合わせなどです（12月末）　コカ・コーラ2社は自社商品詰め合わせです（12月末））


「マルマン（7834）」が大幅上昇。
2020年のオリンピック・パラリンピックに向けた受動喫煙防止対策として、自民がタバコ1箱の価格を1000円以上に引き上げるように菅官房長官へ申し入れをしたと報じられ、禁煙パイポなどを手がけるマルマンが買われました。
国策は買いと言われるように+29.91％（+35円）の152円と大きく買われました。
（優待は自社商品割引販売です（9月末）　以前はウコンドリンクも頂けたのですが、現在はありません）


「三谷産業（8285）」が25日大引け後に決算を発表。
29年3月期第2四半期（4〜9月）の売上高は微減となりましたが、営業利益が対前年同四半期比で0.5％増（524）、経常利益が同29.9％増（758）となりました。（単位は百万円）
通期の業績予想の修正はありません。
樹脂・エレクトロニクス、化学品、空調設備工事関連事業が好調だったことや、持分法による投資利益の増加などが主な要因です。
株価は+3.32％（+11円）の342円と年初来高値を更新しています。


本日のブログはサーバーの調子が悪く更新が遅れました。スイマセン。
東証一部の出来高は158,904万株、売買代金は1,811,453百万円、値上がり1286銘柄、値下がり557銘柄、変わらず143銘柄でした。
それでは今日もがんばりましょう(^^


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