スタイルシートの注釈記法を間違えていました。
勘太さんがスクリプトを使ってくれたらしいので見に行ったんですが、
こちらの思っている通りに表示されていない。
勘太さんのページのソースを確認したんですが、スクリプトは正常に動いている。
スタイルシートのPATHも(CSSの場合はなんて呼ぶんですかね、入れ子の順序も)
あっている。
ローカルでのテストは正常だったのに、ブログに上げると動かない。
あるいは違った表示がされてしまうということは(特にファンブログの場合は)
よくあるのですが、今回は単純にスタイルシートに書いた注釈の記法が
間違っていたのでした。どうもすいません。
スタイルシートの注釈表記法はC形式らしい。
つまり、/* この間が注釈 */ となる。
それをC++などで使う、 // 行末までが注釈
と書いてしまった。それが原因で思ったとおりにCSSが適用されなかったようです。
注記方法を訂正したら、正しく反映されるようになりました。
では、何故今回こんな間違いを犯したのか?
それは、普段CSSに注釈など書かないからです。
つまり、ローカルで完全にテストを終えた後に、
ブログでの説明用に普段書かない注釈を書き足した。
その記法が間違っていたので散々テストした後でアップしたにもかかわらず
正しく動かなかった。というわけです。
注釈に限らず、コードのエンティティ変換など、ソースが出来てから後、
Webに上げるためにはいろいろな手順を踏まなければいけません。
挙句公開したら「ソースを貼ったらアフィリエイトが表示されなくなった。
これってソースのせいなのかなあ」とか質問されれば頭に来ますわ。
「ソースのせいじゃねえよ!お前のアフィリの貼り方が悪いんだよ!」と
怒れば、怒ったこっちが叩かれ、質問した人物は擁護される。
「わからないから聞いているのに」
「怒らずに、わかるまで教えてあげるべきなんじゃないですか」
これってどうなんですかね?
おかしいと思ったら、貼り付けたソースコードを剥がしてみる。
それだけでそのソースが原因かどうかわかるのに、それさえせずに質問してくる。
それで遂にひとりブログをやめましたけど。
画像が表示されているのを見るだけで心が痛むらしいので前記事のモジュールは
公開しませんでしたが、やめたので、ソース書きました。
質問する前に、自分で出来ることをやりさえすればよかったのに。
それさえせずに質問するのが当然という風潮が最近のファンブログにはありました。
そんなんじゃ誰もソースなんか公開しなくなると思いますよ。