1個前の記事は説明用のサンプルです。あれ、前半の部分は10分程度で完成しました。ただ、後半は結構時間がかかっています。
前半というのはどこまでか、というと「カートに入れる」までです。ちなみに「カートに入れる」は本物で、ちゃんと買うことができます。「え?欲しい?」「買いたい?」いやあ、困ったな、あれはただのサンプルなんで、そんなつもりはないんですよ。でも、カートに入れれば買えるんですけどね。どうしても買いたいのなら、仕方がないから買うなとは言いません!いやあ、困った。ただのサンプルだったのに。
なぜ前半部分は10分程度で作れたのか?
10分で出来た理由は簡単で、出来合いの物を張り付けただけだからです。
出来合いの物とは何かというと画像です。下の1から5をクリックしてみてください。サンプルページの画像が出てきます。これを順番に張り付けただけだからです。動画も、これとセットで付いてきます。
素材セットをダウンロード、パソコンで解凍、サーバーへアップロード、記事にリンクのタグを書く。これで約10分です。
この素材はどこにあるかというと「もしもドロップシッピング」にあります。
ちなみに、別の記事「マウスが乗った写真を拡大表示する商品レイアウト」に出てくるダースベイダーも「もしもドロップシッピング」の素材です。
ただ、「もしもドロップシッピング」に入会しても簡単に売上が出せるとは思いません。まず第一に、出来合いの物を貼るとして、それだけの横幅が、お使いのブログにありますか?上の1から5は横幅750ピクセルです。だからまず、大幅にスキンを作り直す必要があります。
手っ取り早いのは、ブログとは別に販売専門サイトを作ることで、その方が売れるのではないかと思います。
少なくとも、このブログでは前のページのものは売れないでしょう。なぜなら、次の記事(この記事)が「ドロップシッピングで稼ぐ」という内容だから。「こうすれば、もっと売れる!」だとか「もっと稼ぐ!」だとか横で言っている店が薦めるモノなど信用できない。私だったらそんな店では買いたくない。だから、アレはサンプルです。今までに何度も、このブログでは利益が出ないと書いているのはそういう理由です。
プロの撮った素材を充分に利用しよう!
やっぱり画像があるとシマルよね!
「もしもドロップシッピング」に入っても、簡単には儲からない。これは間違いないです。ただし、上のような宣伝材料が豊富に使える。これは大きいです。やっぱり、プロが仕事で撮影した宣材は違うと思うし、画面がしまる。
宣材を使う以上、その商品も紹介しなくてはいけませんが、抱き合わせ?というか、「こんなのもありますよ!」といって別のアフィリエイトを貼るのはアリだと思うし、てか自分はそれをやっています。
ただし、貼っただけでは絶対に売れない!
貼っただけでは絶対に売れません。というか誰一人来ません。なぜかというと検索結果に表示されないからです。なぜでしょう?
前のページのソースは下のようになります。画像を張り付けただけなので何も文章がありません。これは、検索エンジンにとって、空白ページと同じです。何も書いていないページなのだから、検索されるハズもありません。
<p style="text-align:center;"> <img src="画像のURL1" alt="max-width:750px;width:100%;height:auto;" /> <img src="画像のURL2" alt="max-width:750px;width:100%;height:auto;" /> <img src="画像のURL3" alt="max-width:750px;width:100%;height:auto;" /> <img src="画像のURL4" alt="max-width:750px;width:100%;height:auto;" /> <img src="画像のURL5" alt="max-width:750px;width:100%;height:auto;" /> </p>
上のソースのスタイルシートでは画像表示方法を、普段は750ピクセルで真ん中合わせ、画面幅が750ピクセルないときは、横幅一杯のサイズで縮小表示するように指示しています。
結局のところ素材を生かすのは、あなたです!
1個前の記事に後半があるのは、そういう理由です。結局、どんなに素材があっても活かせなければ意味がありません。素材がないのは困るけど、素材が手に入ってもそれだけではダメなのです。
「もしもドロップシッピング」は素材を手に入れる一例ですが、素材を貼るだけでは1円にもなりません。これはドロップシッピングに限りません。アフィリエイトもただ貼るだけでは、100パーセント稼げません。それなのにファンブログのアフィリエイターは、何も頭を使わない、努力をしないバカばかりだから、ある意味、自分は商売敵がいなくて得をしています。