結局のところ、過去の記事がどれだけ埋もれずに読まれ続けるか?これがブログのアクセスを上げる重要なファクターなんだと思う。
移転した、かこがファンブログに残した「パー活」では、更新していなくても過去の記事への検索で1日500アクセス稼いだらしい。
移転した、かこがファンブログに残した「パー活」では、更新していなくても過去の記事への検索で1日500アクセス稼いだらしい。
ホント、新しい記事って人気ない。
なかなかいい記事を書いたなぁ。と思った時にGoogle Analyticsのリアルタイムデータを見るのはよくないな。その記事を誰も見ていない。古い記事ばっかり読まれてる。
と、ちょうど1ヵ月前にも同じ事をボヤいていた。そして、そのころの記事が今読まれている不思議。
頑張れ、俺。
今日書いた記事もそのうち読まれる。
[追記 2012年12月20日 07:30pm]
今書いたばかりの記事だけどいきなり追記。
結局のところ、過去の記事がどれだけ埋もれずに読まれ続けるか?これがブログのアクセスを上げる重要なファクターなんだと思う。
以前の記事「アイアンシェフ 誰」で大当たりで書いたとおり、ホットなワードで検索されるとアクセスは急増する。実際この記事の前後は毎時50アクセスのペースで検索から人が来ていた。でも、今はその言葉では誰も来ない。
このブログでいうと、HTMLやスタイルシート(CSS)、JavaScript等の技術的な記事に対して、検索して来る人は減らない。いや記事数増加とともに増えている。アクセス全体に占める比率は圧倒的に高い。これは間違いない。
アフィリエイト関連の記事は来ているように見えて、実はそれほどでもない。そもそも、アフィリエイトに関しては、気付かれにくいコツを書いているので、そのキーワードでは検索されない。コツに気づいていれば読みに来る必要もない。
そして、アフィリエイトに関しては自分では有益だと思う記事でも、古くなると、もうほとんど読まれない。検索から人が来ない記事は書いた直後しか読まれない。だから、結局読者は少ない。目を通す読者は、このブログの定期的な読者だけとなる。
もしかしたらアフィリエイトの記事を読みにくるのはA8.netの会員、つまりファンブログの人が大部分なのではないだろうか?
ファンブログ以外の、知らないアフィリエイト関連ブログから来ているログもあるけど、特定記事へのアクセスがメインで、全体としてはそう多くないと思う。
そして、ファンブログ全体の現役ユーザー数はたいした事ないのではないか。
なぜなら、ファンブログのトップページにある「ブログカテゴリ一覧」から記事を探しにいくと、いつも同じブログのタイトルばかりを目にするから。
これに関しては推測でしかないが、ファンブログの登録ユーザー全体で数えれば、それなりにいるだろうけど、大部分はすでにやめているのではないだろうか。ブログ数だけはあるかもしれないけど、多くは過去のユーザーの残した、更新されていないブログではないか。
1日に稼働しているユーザーは本当に少人数だと思う。
少なくとも、このブログはファンブログ内部からのアクセスはあまりない。
それでも、最近読んだ記事からわかっている事は、ファンブログ内でうちより人気のあるブログでも、検索からのアクセスがメインの、このブログに比べ、アクセス数が圧倒的に少ないということ。
サンプルとなるブログがひとつなので、参考にならないかもしれないけど。
ちなみに、ファンブログから移転した、かこがファンブログに残した「パート派遣主婦のぐーたら子育て生活」(略してパー活)では、更新していなくても過去の記事への検索で1日500アクセス稼いだらしい。
参考記事:すたれない記事を書こう かこのブログ「技術のタマゴ」の記事です
結局のところ「ファンブログ」という小さなコミュニティを中心に考えるのではなく、検索サイトから人に来てもらう事を考えないとアクセスは伸びないのではないだろうか。
以上、追記の方が長かったん。