毎日、うちに来る、あるジジイのブログより。
タイトル、通販特集も財布特集も さしてアクセス数はのびなかつた。 他のひとのブログを見ての、さほどブログ名、本文タイトル、ブログの 紹介など他の人と違う、特異性はないんじゃないかと 検索キーワードだけでアクセスを増やそうというのは 至難の業か????
今日はとても機嫌が悪いので、更新やめようと思っていたのですが、ジジイ向けに書きます。
ただし、言葉遣いは最低です。
まず、最初にふたつ、断っておく。
ひとつは、もともとアクセス低いサイトが、そう簡単にアクセス上がると思うな。
そして、「検索キーワードだけでアクセスを増やそう」というのは、絶対にありえない。
仮に、一時的にアクセスが上がったとしても、内容がなければ、すぐに元に戻る。
そういう意味では、ジジイのサイトには内容がないから、来てもらってもムダ。
なぜ、内容がないと言い切るのかは、後述するとして、本当に検索キーワードでアクセスは 伸びないのか?答えは「伸びる」だ。事実、このブログでは伸びている。
下のリンクを、クリックして、うちのブログを探してみろ。
うちのブログが、検索1ページ目に載るキーワードは、これだけじゃねぇぞ。
(2011年12月17日時点)
上の中でも、「熱血エロ」と「サンタエプロン」で、うちに来る人は、毎日いる。
で、あるならば「キーワード」からアフィリエイトに結びつけることは可能だといえるんじゃねーのか?
2日前は「ビジャ 怪我」というキーワードで検索して、うちに来た人もいる。
「ビジャ 怪我」というキーワードを見ても、ジジイには意味がわからねえだろ。
でも、この日、サッカー好きには重要なキーワードだった。
ファンブログの記事が、検索にかかる速度は、ハンパなく速ぇえと言うことは、
カテゴリー「ファンブログのSEO」にまとめてある。
なぜジジイのブログが検索にかからないのか?
まず第一に、サイトの価値がないから。でもこれは、仕方がない。
うちのブログも、開始直後はページランク、ゼロだった。しかし、検索にはかかっていた。
最初にこのブログで、検索にかかったキーワードは「便座 アフィリエイト」。
今検索してみたら、まだ上位にいるんでビックリだわ。
ジジイのブログと、うちのブログで、検索ヒット率が違うのは、単にキーワード選択の違いじゃねーのか?
「便座 アフィリエイト」や「熱血エロ」、「サンタエプロン」という単語で検索する人は、どれくらいいるのか。
言っておくけど「熱血エロ」では、うちは1ページ目に出てくるが、「熱血」だけでも「エロ」だけでも出てこない。
いかに、検索での使用頻度が低く、かつ、検索されるキーワードであるかを探らなければ、検索にはかからない。
検索する時に「通販 財布 特集」などの単語を使う人は多いだろう。
だから、ジジイのサイトは上位に食い込めない。
同時に言えば、使用頻度が低いということは、検索回数も低いということ。
しかし、検索頻度の低いキーワードで、裾野を広げないと、すでに上位に来ている、使用頻度が高いキーワードでヒットするサイトにはかなわない。
裾野を広げる。それがつまり、サイトの内容だ。
また来ようと思わせなければ、アクセスは1度きり。
検索にかかるというのは、チャンスでしかない。チャンスを生かせる回数というのは、最初から多いわけではない。
うちの場合は「ブログの名前」で検索してくれた人がキーになる。
Googleを見ると「他のキーワード: ブログの名前のつけ方」と書いてあるように、ブログの名前も、まだ決まっていない初心者が大勢、来てくれる。その人を放さなければアクセスは増える。そして、増えた。
キーワードを見つけるコツは、「訪問者めぐりで1日5000アクセス」に書いてある。
うちはGoogle Analytics を使ってデータ分析しているが、ジジイはこれを使うといい。
「Ace-Analyzerが無料で使える理由」。設置方法は「アクセス解析ツールのコードを貼るには」に書いてある。
ちなみに、きのう、うちは更新しなかったが、検索サイトから、過去の記事に、これだけ来ている。
ファンブログ以外から、人が来ないなら、アフィリエイトはあきらめた方がいい。
ジジイのサイトには内容がないという説明は、別記事「アフィで稼ぐために必要なもの」にします。