５３年目のひとりごと

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私には
誕生日を祝ってくれる人も
お茶する人も飲みにいく人も

てか
話して楽しく笑ったりする相手は皆無

ひとりでずっとがんばってきた
悩んでも聞いてくれる人もいない
もちろん味方もいない

なにかを手伝ったり
誰かの世話をしても
褒められることもない

人と関わっても
もう
誰も信じることはしない

誘っていたのは私だけ
相手から来ることはない

しあわせ芝居
仲良し芝居

んなもんいらねーよ

直接なにか争ったり
話したり
相手のことをわかろうとした
わけでもないのに

見ただけで
悪く言うということは
ひがみとか劣等感とか
そんなところから来てるんだろう

気になるから
陰口をたたくわけだ

勝手な思い込みで
勝手にいきなり無視したり
幼稚な人の多いこと

相手の何を知ってるのか
知ろうともしないで
思い込む意味がわからないし
くだらない

相手を下に見ている人は
自分自身が
劣等感あるってこと

自分を大事にできて
自信があれば
人をバカにしたり
勝手な陰口なんか出るわけない

知りもしないのに
そうするってことは
自分がそういう人間だと
思ってるからだ

人に嫌味を言う人は
自分自身に嫌味を言ってる

自分が人に発する言葉は
自分自身に言ってる言葉だ

独り言ならすぐ
キャンセルすればいいけど

すでに陰口たたいちゃったら
そっくりそのまま
自分に言ってるわけだからね

事情もわからず
聞く耳持たず
人に偉そうにするって
意味わからん


自信がある人は
偉そうにはしないし
何も言わない
もちろん
わかりもしないことに対して
悪く言うこともないよ

ビジネスホテルのシンプルな部屋
あこがれてる
自宅もこれを見習い
なるべくシンプルにしておきたい

ものが出ていない状態
ってけっこう難しいね
どうしても生活してると
あふれるものだし

それでも自分の母親は
ものを出さない人で
部屋はどこも物が出ていない
全部、収納されている

私はどうしてもそれができないし
片付けること自体が億劫になっている

以前、広いマンションに住んでいる知人宅に
お邪魔したけど
やっぱり物があふれていて
家族も多いこともあり
玄関から賑やかだった

その後一戸建てに越したけど
きっとマンションの時と同じ
物が溢れているんじゃないかな

いったんはきれいに片づけることが
できても
すぐに溢れてしまうんだよね

ああ、そうだ
どっちみちぼーっとしてる時間が
多いんだから
明日は、少し片付けるってことをしようかな

昔はきれいにしていたんだよね
出ているものはすべて収納していたんだ
やってやれないことはない

やらずにできるわけがない

やること見つかって良かった良かった

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保険の営業の人が来て
一緒に働かないかと言う話になった

無理なんだ、私はもう生保業界では
受け入れてもらえない
よーーーっぽどのことが
会社側にない限りね

会社の事情で
この私でもOKしてくれたとこも
ありましたけどね

でももういい加減むりでしょう
てか私にはもうできない職種だろうし

明日とかに営業所に来てくれとか
連絡あったけど
なんで？
わざわざ徒歩１５分かけて
自分を傷つけられに行くって
あり得ない

「私の場合は入社はできないので」って
詳しく説明したのに
「所長に意欲を見せて、その次の面接に
こぎつけてください」って
その言葉にひっかかってしまったよ

これまで散々
書類送ってそれきりの繰り返しして
面接までできることなかったのに
それでくたびれてきてるのに
そんな言われ方されて

「よし、がんばろ」とか
私は自分に甘いから絶対に思わない
大事な自分自身を守りたいから

「やっぱりあなたは入れません」とか
言われるのはもうマッピラ！！なんです

だって本人を見ることなく
数字だけで断った生保会社も
たくさんあるんだからさ
内情わかってるからなおさらね

わかってんのよ
言われなくてもほとんどのこと
その時に
わかるの
いちいち言われなくても
私
わかるのよ！！！！！！

ぼけーっとしてるから
みんな間違ってしまうみたいだけど

黙ってるからって
なんもわかってないとか
大人しいとかじゃないからね

仕事に就けることならそれは
とてもありがたいけどね

あー
だから考えることがいやになってしまうんだ
このまま消えてしまえればいいのになぁって
思うんだー

今だから思うことたくさん
でも今思っても
意味はない

生きてる意味も
今ではよくわからないし

うまく物事が進まない時に
過去のことを後悔してしまう

そこからいろんなことを思う

あの時私はこうしておくべきだった

いろんな積み重ねてきた
理不尽なこと山ほどあって
もう倒れかけている

今さらどうにもできなくても
私にも
いろんな夢や希望はあったんだ

それすら誰にも聞いてもらえないで
こんなままで
あとは死ぬだけ？
って
ずっと思ってきた

もはや姓を名乗ることすら
もう嫌になっている状態で

下の名前で呼ばれる人生は
もう終わってるのか？って
思ったりして

主婦の不倫が多いのは
下の名前で呼んでくれる彼氏が
とても愛おしくなるからではないか？
とか思ったりする

ひとりの人間として見てもらえること
本当にあるの？
結婚すると
最初に無くなるでしょ
今まであった大事な苗字
当然のように消えるよ

そのあとは
誰かの奥さん
どこそこの嫁
誰ちゃんのママ
誰君の保護者
そしてずっと
途中から変わった苗字で呼ばれ続ける

下の名前で呼ばれることは
古い友人や親くらい
だから
この環境で
下の名前で呼んでくれる他人様ってすごく
貴重なんだ

私にも名前あるんで
だれそれの
「の」って所有物、追加的なの

やめてもらえます？

これが普通でこれが幸せと
思えるのであれば
それが一番いいことなんでしょう

配偶者の親にいじわるされてきたもので
私はこのまま終わらないよ！と思って
生きているわけで

嫁だから従うとか
姑だから上から目線とか

あり得ませんから、私には

マイノート 人生設計

いつも思う

人と関わるってめんどくさい

人とうまく付き合えないとか
社交的じゃないとか
それがいけないことなんか？

積極的に自分から話しかけて
友だち作ろうとか
苦手なことを克服しなきゃねとか

大きなお世話だよね

自分自身がそうしたいと思えば
そうするし
いちいちアドバイスいらないし
無理なことして
疲れるばかりで何も変わらないで
自分ってだめだーとか思っちゃうの
それは無理なことするからであって
自分がダメだからじゃないのよね

人が何を言おうと
自分の意志で動かないと
自分のために生きないと
意味ない


人のこと考えることがめんどくさくて
関わることを避けるようになっちゃった
ただそれだけ

ひとりで生きるということ

４年前に息子と新潟に降り立ち
息子の部屋を探した時
日帰りで即決でのことだった。

すごくラッキーだったと思う。
次に仙台で探すのも
またお急ぎコースになるんだろうけど
ラッキーありがとう
先にお礼を言っておく。

部屋を探すことは楽しそうだね。
自分だけの空間だしワクワクだ。

私も一人暮らしをしたいと思う。
2年前に2カ月くらい新潟で一人暮らしらしきことを
体験したけど
それがものすごく楽しくて
人生でこの楽しさを知らないでいたなんて
今更だけどもったいないわーと本気で思った。

普段、人の世話、面倒をするのが当然ていう
環境にいるから

自分だけのために過ごせる場所って
天国だ。

私は、人の世話することが私の幸せじゃないし
そんな人生はいらないし

主婦だから親だから妻だから嫁だからって
人の人生を勝手に決めないでよね。

私にはちゃんと名前があるんだからさ

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ＣＳでの再放送をちょっと観ることができた
リアルの時には夢中になって観ていたけど
時間が経過するとまた違う視点になるから
面白いね

知り合いの主婦には
彼氏持ちの人がけっこういるんだけど
それっていろんな形があるんだろうなぁ
と思う

私は不器用だから
あれもこれもできないし
大好きになってしまったら
突っ走るしかないんだろうなぁ

家庭も彼氏も仕事も遊びも
あれもこれも
上手くやっているって人すごいね

全部がうそに思えて
私はその人を信用できなかった

本気で好きになってしまったら
道ならぬ恋というものは
辛いよね

既婚だからって
誰かを好きになる気持ちが消滅するわけじゃないし
人の気持ちだから
好きって感情はいつまでもあるよね
何に対しても。。

恋愛はもうめんどくさい
そんな対象の相手との出会いも
まるっきりゼロですけどね

出会いから始まることもめんどくさい
ひとりぼっちでいいや

人の気持ちを考えることが面倒
人と関わることが面倒

もう恋愛ドラマもいらない

新潟から仙台に引っ越す段取り
考えるとちょっと面倒だけど
まぁなんとかなるか

ひとり暮らしって
自分の収入ですべて賄っていれば
本当のひとり暮らし、自立だよね

少し前にテレビ番組で
自宅の娘の部屋が片付けられない部屋で
そのことに対して
「自分の部屋だしいいじゃん」と言う娘に
坂上忍さんが
「そこは親がお金を払っている場所なんだから
自分の部屋ではない」って言ってて

はぁ、そういうことだよね
と実感したものだ

今は彼の部屋の家賃を援助していて
ひとりで自由に使っているけど
光熱費がどうも二人分の気がしていた
彼女がしょっちゅう来ていることは
久々に部屋に入った時に
彼女のものがかなりあちこち置いてあったから
それまでの倍の光熱費に気付かないわけないじゃん

それがどうしても納得いかないわけで
だって
彼一人分のお金なら何も抵抗ないけど
彼女が使う分まで
なんで私が払うの？って思う
これは
彼女でなくて友達でもそうだね

友達が居候していたらそれなりの
使用料ははらうのが義務だ

そこらへんの話ははっきりさせないと
なんか気が済まない
新居も
私は一緒に探しに行かないつもりだったけど
まだ家賃を私が負担するのならば
それは負担する私が確認するべきこと

援助されてるうちは
自分のものにはならないってことを
はっきりさせておく

これは正しい

何でもかんでもだいたいのことは
「うん、いいよ」だったけど
この件に関してはそういうわけにいかないな

彼女もさぁ
自分のものを置いてるのなら
もっときれいにしろっつーの
彼の部屋でも彼女の部屋でもないんだからね！

こういうのって
若い奴らには理解できないことなのかなぁ

まぁいいや

お金払ってる側はやっぱり黙ってちゃダメ
そういうこともある！！！

ほしいと思ったものが
そんなに欲しくなかった

今一番欲しいものはなんだろう

自由
お金

もうすでに
形あるものではなくなっている

バッグや貴金属を手に入れても
もう満足することもないってことだろう

あらゆる面での自由
それに必要なお金

まったく可愛げのない話だ

ふるさと小包