2023年01月13日
咸臨丸出航記念日(1月13日)
江戸幕府の軍艦「咸臨丸(かんりんまる)」が、江戸品川沖を出発したのが1860年(万延元年)の今日(旧暦1月13日)とされる。
その咸臨丸には、勝海舟(艦長)・福澤諭吉・中浜万次郎(ジョン万次郎:通訳)らの遣米使節が乗っていた。
日米修好通商条約の批准書の交換が目的であったが、日本人初の正式な太平洋横断航海でもあった。
また、咸臨丸がアメリカ・サンフランシスコに到着した日は同年の旧暦2月26日で、その日は「咸臨丸の日」となっている。
咸臨丸は、木造でバーク式の3本マストを備えた蒸気コルベットであった。
「咸臨」とは古代中国の書物『易経(えききょう)』より取られた言葉で、君臣が互いに親しみ合うことを意味する。
※本当っぽいですよ。
東洋文化協会・編『幕末・明治・大正回顧八十年史. 第2輯』より「咸臨丸の米国訪問(部分)」
(画像:国立国会図書館デジタルコレクション)
東洋文化協会・編『幕末・明治・大正回顧八十年史. 第2輯』より「咸臨丸歓迎と乗組員一行(部分)」
(画像:国立国会図書館デジタルコレクション)
その咸臨丸には、勝海舟(艦長)・福澤諭吉・中浜万次郎(ジョン万次郎:通訳)らの遣米使節が乗っていた。
日米修好通商条約の批准書の交換が目的であったが、日本人初の正式な太平洋横断航海でもあった。
また、咸臨丸がアメリカ・サンフランシスコに到着した日は同年の旧暦2月26日で、その日は「咸臨丸の日」となっている。
咸臨丸は、木造でバーク式の3本マストを備えた蒸気コルベットであった。
「咸臨」とは古代中国の書物『易経(えききょう)』より取られた言葉で、君臣が互いに親しみ合うことを意味する。
※本当っぽいですよ。
東洋文化協会・編『幕末・明治・大正回顧八十年史. 第2輯』より「咸臨丸の米国訪問(部分)」
(画像:国立国会図書館デジタルコレクション)
東洋文化協会・編『幕末・明治・大正回顧八十年史. 第2輯』より「咸臨丸歓迎と乗組員一行(部分)」
(画像:国立国会図書館デジタルコレクション)
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