アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2018年09月26日

インスタンスからサーバーを作る上で感じたこと

インスタンスからサーバーを作ります。
各種LinuxとかWindowsとかいろんなのがあります。
Win2016serverとかもあるのですが、本当に無償枠のスペックで動くのか
不安だったので、最初はMicrosoft Windows Server 2008 R2 を選択。
インスタンスを作成するうえで知っておいたあほうがいいものとして、アベイラビリティゾーンです。
お遊びでAWSを試すうえでは関係ないですが、私のこのブログは大企業でも使える環境を無償の範囲で
で作る事を目的としています。アベイラビリティゾーンは物理的に独立したゾーンです。1台目がa
なら2台目はbといった感じでゾーンを分けることで、同時に停電等のハード障害を防ぐことができます。
ちなみに、サーバーを作るうえで全くネットワークのことが問われません。このままでは、ネッワークSEと
してはいったいどこに、どんなアドレスでサーバーが作られるのか?って疑問がわきますよね?
でも、それを無視してサーバーが作られていくのです。なので、結局作ったサーバーはそのままでは使えません。(実用するサーバーなら、この作り方で作ったサーバーは最終的に捨てることになります)なぜ、Amazonはサーバーを簡単に作れることを優先して、こんなことをしているのか?おそらく、ネットワークのスキルを持たないものでも、は簡単にサーバーが作れますよ?をアピールしたかったのだと思います。Amazonはネットワークは専門家が考えればいいところ、利用者はサーバーだけを考えればいいという考えなからスタートしているように思います。でも、ネットワーク知っている人だとそれはないだろう?IPアドレスさえ決めていないのでサーバー立ててどうするの?どこと通信できるの?DNSは?と疑問だらけですよね。AWSはちょっとそこをおろそかにしています。適当に作れば、グローバルIPが降られて、インターネット環境からリモートデスクトップできる感じで構築されます。これって、使えるサーバーかというと、インターネットにむき出しの危なっかしいサーバーは使えませんよね。一応、Windowsの場合、RDPはどっからでもできるから制限しろという警告は出ますが、ネットワークを知らない人がその意味理解しセキュリティ対策ができるかというとほぼ無理でしょう。プロの視点からすると、ありえないほどずれていることを理解してAWSを学び始めています。
【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8130003
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
ファン
検索
<< 2020年03月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
AWS(2)
月別アーカイブ
プロフィール
日別アーカイブ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。