2014年07月30日
熱中症対策でもおしゃれは大切。男の日傘&レディズ快適日傘(折りたたみ傘)
近年の日本の夏は亜熱帯並みと言われます。
昨年、2013年8月11日の東京の気温は37.3℃で、湿度は46%でした。
同日のサンフランシスコの気温は26℃で湿度は71%でした。東京より湿度は25%も高いのに、気温は11.3℃も低いのです。
一方、東南アジアのジャカルタでは、同日の気温は27℃で湿度は85%です。
日本とジャカルタとの時差は2時間で、日本の方が2時間進んでいますが、気温で10℃、湿度で39%の違いがあります。
つまり亜熱帯のジャカルタより北に位置する日本のほうが、湿度は低いのに高温で日差しが強烈なのです。
昨年の新聞記事より
<男の日傘>クールに決める…熱中症対策、売れ行き好調。毎日新聞 2013年8月7日の配信より。
日傘を購入する男性の主流は50代以上の中高年。「熱中症対策として購入するお客様が多い。夫婦で買い求めるケースや、女性が大きな日傘を求めて男性用を買うケースもあります」と百貨店売り場の担当者は話す。最近は遮光性、遮熱性、紫外線カットの機能に優れた1万2000円程度の商品も人気があるという。(一部略)
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上記記事のように紳士用の日傘の売り上げは好調のようで、アマゾンなどの通販で、高額の日傘は「2~3日待ち」の表示が出ていたりします。
暑い真昼の街中で、男が汗の流れる赤い顔ぬぐう姿はどう見てもさまになりませんね。それなら、日傘で熱光線をさえぎるほうが暑さ対策になりますし、実際、ここ2年ほど、男の日傘は流行になっているようです。
仕事での営業などの外出でも、折りたたみ傘なら強烈な日差しの中に出るときなど、かばんからに簡単に出せます。
わたしは去年買いました。街中のビルからビルへの移動や、車から降りてビルなどに入る間は雨傘のように差しています。薄い色合いの傘を選びましたから目立ちません。もっとも最初は差すのに周囲の視線が気になりましたが、誰も、男の日傘など見向きもしないので気にならなくなりました。しかも日陰を選んで歩くかっこ悪さもなくなりました。
熱中症が心配な暑さは本格的に続きますし、来年以降も暑いでしょうから、「男の日傘」も、ちょっと立ち止まって考えてみてはいかがでしょうか。
また、昨今では交差点などで若い女性が折りたたみ式の日傘(パラソル)を差し、信号待ちをする姿もときどき見受けられます。いかにも涼しげな風情で、あれって正真正銘のおしゃれですね。本人はそうは思っていないのでしょうけど。
そんな女性向きの日傘なら、若い方から年配の婦人まで、ルージュヌール(rougenheur)の 【レースカット柄】(折りたたみ傘)などはお誂え向きかもしれませんね
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