2018年03月19日
資産運用の簡単な方法
ソーシャルレンディングならクラウドクレジット
毎日株価をチェックして、株式を売買するのは
時間的にも、体力的にも大変ですよね。
また、個人で不動産投資となるとまとまったお金が必要。
その上、知識も経験も十分じゃないから、上手に運用できるか不安。
では、実際の株式売買や、不動産投資はプロにお任せして
利益だけをいただく方法はなにかないか。
それが投資信託です。
投資信託は「お金は出資するから、出資金をうまく運用してください」
ということ。
運用したら、運用損益が出ます。
ですが損は分配されません。
その代わり投資信託の価格が下がります。
利益が出れば投資信託の価格は下がりません。
投資信託の一つ、REIT(リート)の特徴は損益に関わらず、
出資した金額に応じた分配金を毎月もらえるということ。
この仕組み、タコはお腹がすいたら自分の足を食べる
ところに似ていることから
これをタコ足分配といってREITは儲からないと
毛嫌いする投資家は大勢います。
(1)取得価格ー時価 > 受け取り分配金の合計
となれば、運用としてはマイナス。
(2)取得価格ー時価 < 受け取り分配金の合計
となれば、運用としてはプラス。
REITの場合(2)の方が多いと思います。
ただし、これは一つのREITを見た場合。
REITは一つ一つは最終的に損になる可能性が高いことは
承知しておいてください。
でも、毎月の分配金は現金として手元に残ります。
この現金を元手として、同じREITまたは違うREITに
追加増資していけば分配金の金額を増やすことができますよね。
最終的な投資総額に対してマイナスになっても
ナーバスなほど気にする必要はありません。
なぜなら、REITで稼いだ分配金を元手としているからです。
分かりやすく
(A)REITは100万投資し、毎月1万の分配金がもらえるとします。
(B)REITも100万投資し、毎月1万の分配金がもらえるとします。
時価と受け取り額が次のとおりだとします。
(A)(B)の合計で5ヶ月目の損益は0ですが、手元には10万円あるわけです。
この10万をまたべつの(C)に投資して、同じく分配金をもらいます。
REITは一つ一つの損益よりも、分配金を増やしていく点に重点をおきます。
僕は4年前、最初500万円のREITから始めて、
月々5万円の分配金をもらっていました。
今は、3000万REITで資産運用して、
月々35万円の分配金をもらっています。
35万円は使う必要がなければ、別のREITに追加投資しています。
こうやって、分配金を増やしていく運用方法がREITなのです。
これを繰り返し10,000万投資して、
月々100万の分配金を得ることが当面の目標です。
4年かけて増やしてきたわけなので、今日明日大金を得るには不向き。
でも、堅実に現金の収入を増やしていくことが出来ます。
あと5年もあれば、10,000万の投資で、
月々100万の分配金は達成できるでしょう。
そして、REITの特徴は長く運用するほど、
加速的に追加投資が大きくなる=加速的に分配金額が大きくなること。
はっきり言って、投資信託は地味です。
NISAや積立NISAが導入されて、知ってる人は儲けてる。
知らない人は、それこそ損してる。
知らない=儲からないではないんですね。
もったいないもったいない。
でも仕組みさが分かってしまえば
5年後、10年後着実に現金収入を増やすことが
出来る商品だと考えています。
投資信託に限らず、株式の取引を行うには、
銀行や証券会社で特定口座というものが必要。
これから投資を始めようと考えている人は、
まず特定口座の開設をすることが第一歩となります。
あなたも意味あるお金の使い方を始めてみませんか。
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時間的にも、体力的にも大変ですよね。
また、個人で不動産投資となるとまとまったお金が必要。
その上、知識も経験も十分じゃないから、上手に運用できるか不安。
では、実際の株式売買や、不動産投資はプロにお任せして
利益だけをいただく方法はなにかないか。
それが投資信託です。
投資信託は「お金は出資するから、出資金をうまく運用してください」
ということ。
運用したら、運用損益が出ます。
ですが損は分配されません。
その代わり投資信託の価格が下がります。
利益が出れば投資信託の価格は下がりません。
投資信託の一つ、REIT(リート)の特徴は損益に関わらず、
出資した金額に応じた分配金を毎月もらえるということ。
この仕組み、タコはお腹がすいたら自分の足を食べる
ところに似ていることから
これをタコ足分配といってREITは儲からないと
毛嫌いする投資家は大勢います。
(1)取得価格ー時価 > 受け取り分配金の合計
となれば、運用としてはマイナス。
(2)取得価格ー時価 < 受け取り分配金の合計
となれば、運用としてはプラス。
REITの場合(2)の方が多いと思います。
ただし、これは一つのREITを見た場合。
REITは一つ一つは最終的に損になる可能性が高いことは
承知しておいてください。
でも、毎月の分配金は現金として手元に残ります。
この現金を元手として、同じREITまたは違うREITに
追加増資していけば分配金の金額を増やすことができますよね。
最終的な投資総額に対してマイナスになっても
ナーバスなほど気にする必要はありません。
なぜなら、REITで稼いだ分配金を元手としているからです。
分かりやすく
(A)REITは100万投資し、毎月1万の分配金がもらえるとします。
(B)REITも100万投資し、毎月1万の分配金がもらえるとします。
時価と受け取り額が次のとおりだとします。
(A)(B)の合計で5ヶ月目の損益は0ですが、手元には10万円あるわけです。
この10万をまたべつの(C)に投資して、同じく分配金をもらいます。
REITは一つ一つの損益よりも、分配金を増やしていく点に重点をおきます。
僕は4年前、最初500万円のREITから始めて、
月々5万円の分配金をもらっていました。
今は、3000万REITで資産運用して、
月々35万円の分配金をもらっています。
35万円は使う必要がなければ、別のREITに追加投資しています。
こうやって、分配金を増やしていく運用方法がREITなのです。
これを繰り返し10,000万投資して、
月々100万の分配金を得ることが当面の目標です。
4年かけて増やしてきたわけなので、今日明日大金を得るには不向き。
でも、堅実に現金の収入を増やしていくことが出来ます。
あと5年もあれば、10,000万の投資で、
月々100万の分配金は達成できるでしょう。
そして、REITの特徴は長く運用するほど、
加速的に追加投資が大きくなる=加速的に分配金額が大きくなること。
はっきり言って、投資信託は地味です。
NISAや積立NISAが導入されて、知ってる人は儲けてる。
知らない人は、それこそ損してる。
知らない=儲からないではないんですね。
もったいないもったいない。
でも仕組みさが分かってしまえば
5年後、10年後着実に現金収入を増やすことが
出来る商品だと考えています。
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これから投資を始めようと考えている人は、
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