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2019年10月10日
YMO 海外初公演
【yellow magic orchestra 1979 LIVE at GREEK THEATRE】
YMO 海外初公演
1979年8月2-4日
ロサンゼルス グリーク・シアター
"チューブス"の前座公演♪
以下引用
1978年11月25日、デビュー・アルバム『イエロー・マジック・オーケストラ』をアルファレコードより発売。
アルファレコードは、同年秋にアメリカのA&Mレコードと業務提携しており…
…1979年5月30日、デビュー・アルバムをアメリカのマーケット向けにリミックスしたアルバム『イエロー・マジック・オーケストラ(米国盤)』をA&Mレコード傘下の…ホライゾン・レコードから発売。…
…この米国盤は7月25日に日本でも発売された(日本ではオリコン・チャート最高20位)。日本盤との大きな違いとして、坂本のインスト曲「東風」が「Yellow Magic (Tong Poo)」にタイトル変更され、吉田美奈子のヴォーカルが加えられている。
同時に、YMOを全世界に向けて売り出すプロジェクト「イエローオペレーション」が開始された。
1979年8月2 - 4日には、ロサンゼルスのグリーク・シアターでチューブスの前座公演を行い(海外での初公演)、前座でありながらも観客が総立ちでアンコールを求めるなど、絶賛を浴びた。
8月6日にはマダム・ウォンにて単独ライヴも行い、この頃から徐々にその存在が注目され始める。…
同年9月25日、2枚目のアルバム『ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー』を発売…。オリコン・チャートの最高1位にランクインし、日本国内でのセールスはトータルで100万枚を越え、その名を幅広い世代に浸透させることとなった。同アルバム収録の「テクノポリス」「ライディーン」は、YMOのパブリック・イメージとなる。また「デイ・トリッパー」「ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー」の2曲は海外でも評価が高く、名声を得た。なお、この2曲のみ鮎川誠(シーナ&ザ・ロケッツ)がゲスト・ギタリストで参加している。
10月には初のワールド・ツアー「トランス・アトランティック・ツアー(YELLOW MAGIC ORCHESTRA TRANS ATLANTIC TOUR)」をイギリス・ロンドンのヴェニュー公演からスタート。ツアー中はテレビ、ラジオでも数多くのライヴ特番が組まれ、聴衆に対して媚を売る事なく黙々と楽器と向かい合う奇抜な演奏や真っ赤な人民服風のコスチュームなど、その独特なスタイルが注目を集めた。
12月には帰国し、中野サンプラザにてライブを行った。凱旋公演となったライブでは、シーナ&ザ・ロケッツがオープニング・アクトを務めた。帰国する頃には日本でもYMOブームが起こっており、海外で火がついたYMOの人気が日本に逆輸入された形となった。
海外でのライブツアーは、その日本人アーティストのほとんどが国内でヒットを出し、人気者になってから行うが、YMOは国内でヒットする前に行っている。これはスタッフが「YMOの音楽は国内よりも海外の方が人気になる」と予見しての事だった。
*フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 イエロー・マジック・オーケストラ
なるほどYouTubeコメントにもあるように
このグリーク・シアターの動画は
”チューブス”なるバンドの前座公演のようです♪
初のワールド・ツアー"トランス・アトランティック・ツアー"は
この後 10月からのようです♪
*yellow magic orchestra 1979 LIVE at GREEK THEATRE
4:00 - Behind The Mask
7:20 - Cosmic Surfin'
11:11 - Rydeen
15:52 - Thousand Knives
23:35 - Tong Poo
ところでこの”チューブス”なるバンド
結構過激で有名だったんですねぇ(((^-^;)))
アルクーパー プロデュースのファーストアルバム
"The Tubes"(1975年) side B 4曲目"White Punks on Dope"の
ぶっ飛んだパフォーマンスも収録されてました♪
*ザ・チューブス・ファースト ( 洋楽 ) - ロックをいっぱい聴きましょう ...
タイヤのチューブを巻いた”チューブス”ですか?
夏の風物詩のあのばんどじゃなかったんですねぇ(´∀`*)
閑話休題的に…
クラプトンもカバーしたビハインドザマスク
名曲ですねぇ(^^♪