旅行と投資が好きな　　　健康マニアのブログ Love Traveling

これまで何か国か経験してきましたが、日本人が少ない国のほうが深い交流が持ちやすいような気がします。
日本の人間関係とかが嫌で海外就職をしたい人もいるかもしれません。その場合は、タイとかシンガポールとかだと日本人が多すぎて、日本人社会から抜け出しにくい気がします。中国も日本人は多いですが、中国人が圧倒的な数でいますので日本人社会に入らなくてもやっていけます。私は日本人が少なめの国のほうが変わった人が多く、面白いと思います。

転職が日本よりも気軽な気がします。転職は一般的です。知り合い関係とか、いろいろとつながりで転職する人も多い気がします。転職はポジティブにとらえられているかな、特に金銭面では。

住居が家具家電付きのことが多い。国によるとは思いますが、私のように2，3年以内で引っ越しを繰り返す場合は家具家電付きの物件のほうが安上がりな気がします。日本でもレオパレスを多用していたので、家具家電付きではない物件は私はめんどくさく感じてしまいます。取り付けも日本のようにちゃんとしたこぎれいなサービススタッフが全部やってくれるとかあまりないですし。途上国だと、外注のおっちゃんが頑張って運んで、無理やりでも取り付けるという感じ。または、自分で全て。まさか風呂場の手洗い場の設置を自分ですることになるとはね。シャワーと下から出る水のあの部分の取り換えも。良い経験になります。給湯器の設置とかも。

海外勤務は一度すると、なかなか日本の窮屈な暮らしには戻りたくなくなるかな。ただ、日本のルール社会もすばらしく、ルールさえ知っていれば一言もしゃべらずに物事を進められます。皆さん約束も守ります。(労働条件以外)　給与に対して物価も安く暮らしやすいです。きれいです。

次の転職では日本に戻ろうかな？