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日曜中山〜第59回報知杯弥生賞ディープインパクト記念(GU)

【優れたyoutuberが解説】日本の、世界のほんとうの姿

だから名前なげーよ!

どうもパッとしないレース名で、なんか昔の「弥生賞」のような緊張感がすでに希薄。実際ここんとこ春クラシックに直結しないレースが多くなってるし。何よりディープインパクトが邪魔してる感じがして、ちょっとイヤである。それはともかく。

いちおうクラシックに向けてという気持ち的な部分では、やっぱり弥生賞、いよいよだなぁという気は確かにする。

今年の注目は当然、最優秀2歳ホースの登場ということで、これはいつ以来だ?コントレイル・・・は弥生賞出たっけか?だとすればコントレイル以来のつい最近ということになるが、その前っつったら、正直すぐには思い出せない。だからこそ、今年は例年以上に注目の弥生賞ということになる。

ベスト2歳馬のドウデュース(父ハーツクライ)は、なんと言ってもその操縦性の高さが素晴らしい。俺でも乗れるんじゃねえの?と思うくらい(いや、そんなこと思ったことねえけど)、素人の私から見ても、なんか乗りやすそうだなぁという印象がある。

この馬、府中に小倉、そして阪神外回りと、いろんなコースで競馬を経験し、なんだかすごく大人びた競馬で、好きか嫌いかでいえば、正直好きなタイプではない。でも、中山内回りのトリッキーな皐月賞コースとなると、この馬はマイナスよりもプラスがずいぶん大きいんじゃないかな、という気はする。

ドウデュースに勝つことができるとすれば、という難しいスタンスでの予想を余儀なくされるなぁ・・・

◎ ロジハービン(大外でデムーロは合いそう、中途半端な枠よりむしろこの枠で思い切った競馬をしてほしい)
○ ドウデュース
△ ジャスティンロック(ペース考えても最高の枠、しかし勝つまでは・・・)
△ ラーグルフ(今年のクラシックでひそかに期待の人馬)
△ メイショウゲキリン(意外性No1)
△ リューベック(意外性No2)
△ アケルナルスター(一発秘める)

マテンロウレオ(父ハーツクライ)は実績あるんだけど、前回は横山ノリさんがあまりにも完璧に乗りすぎた印象もあるし、インダストリア(父リオンディーズ)は、名前がなんか中途半端だし、アスクビクターモア(父ディープインパクト)は脚質的にこの枠は不利だなぁと思う。

今年はちょっとばかり小粒なメンバーではある気もするが、しかし完成度は意外と高い馬が多く、春クラシックに直結するレースに、久しぶりになるのかもしれない。
   
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